奇怪で理解しがたい文字列

早口なオタクの140文字で収まらない叫びや絵を好き勝手にぶつけていく場所。すべての文が無駄に長い

BLACKLIVEの備忘録と渋谷とワールドポーターズ

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BLACKLIVEめちゃくちゃ楽しかった~~~~~~!!!!!!!

すっごい楽しかった…びっくりする…ありがとう…

そんなわけでBLACKLIVE楽しかったな…って気持ちを反芻して食い続けてる牛なんですが、その記憶もだんだんと薄れていくしでここに残しておこうかなっていう自分用備忘録です。現地参加したのもあってオンライン買わないでいいかな~って思ってたけどやっぱ買えばよかった~~~~!!見逃し配信可能な限り見たいよね…

そしてわたしがタラタラしてたうちにホワイトデーイベの『催花の宿星』も開催され原典が分かり、さらにGAME COLLECTION SeasonⅡを手に入れたことによりすべの曲の2番の歌詞も知ってしまったので自分の中で古い情報になってる部分もあるのですが、その時のテンションが大事だよね!ってことでそのままにしています

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各チームのフラスタ

そんなわけでフラスタです。Bだけ下トリミングしたからでかくなっちゃった
Bのフラスタ風船いっぱいでかわいいね。個人的にWの鎖がウケました。Wぽい

 

ざっくりとした感想

本当にめちゃくちゃ楽しかったです。できれば全人類はシーズン1のストーリーを読んだうえでこのライブを見てくれ…ってくらい楽しかった

今回のライブはメインストーリーを知っていたら、アプリを遊んでいたらテンションが上がらずにはいられないセトリ構成になっていて、楽しさと追体験の心地よさと楽曲の作用でテンション上がりっぱなしでした

個人的に好きなブラスタのポイントにストーリーと曲とキャストの心情の絡み方、そして自己解釈の幅の広さというものがあったので、ストーリーを知っていることでうまみを増すセトリ構成なのは嬉しかったです

ライブにはパフォーマーとしてダンサーさんも何名か参加されていて、シンガーの歌に対して4人のダンサーがパフォーマンスしていました
もちろんスターレスは5人でショーをするので、スターレスのショーってこうだよ!という表現だと思うのですが、視覚化されたことによって得られる情報がとても多くて、楽しいだけじゃなくスターレスやブラスタへの愛も深まりました

ダンスパフォーマンスによって曲解釈の幅も広がったし、ものすごく【ブラスタ】と【スターレス】の解像度が上がって奥行きができたというか、漠然としたイメージに立体的かつ具体的な手触りをくれました

ほんとうに、今までアプリで通ってきた【スターレス】っていうショーレストランがどういうショーをしているのかが体験できるライブだったと思います

正直スターレスのショーってどういうのなの?ってずっと思ってたんですが、今回のライブを見て「なるほどね」と思うことが多くて、もう本当…助かる…
本来のお店のショーはお芝居もありそうな雰囲気なので、お芝居+曲でのダンスパフォーマンスがこんな感じなのかなぁというか

あと個人的にすっごくいいなぁとか楽しいなぁと思ったところは、推している女の子たちとライブを楽しむことによって、「このキャストのファンってこんな感じだよね!」っていう答え合わせみたいな楽しみというか、スターレスってこんな子たちが集まる場所なんだよね!みたいな実体験感というか
周りの子たちがいたからすごく【スターレス】に来たな~!って気持ちになれた。本当に楽しかったです。スターレスに行ったんだなぁ…って気持ちになれるって、ライブとして最高だったんじゃないかと思うのだ…

いつかチームごとのライブとかもやってほしいですね。確かパンフでイデタクが言ってたと思うんだけど、地域ブロックごとにライブして満足度とかを数値化して、勝ち抜いたチームが東京公演みたいなああいうのも面白そう。すごいペースで曲も増えているし、聴きたい曲いっぱいあるもんね…はあ……楽しかったな…

 

そんなわけで忘れないうちにセトリごとの感想を書きたいなって思うんだけどもうすでに覚えてないので感情しか残ってない

MVがあるやつはそっとリンクを貼ってみたよ。気が向いたら見てね

 

During the demise

やっぱり出は救国の剣ですよ。個人的に藤田玲の見た目がめちゃくちゃ好きなので、もう喉の奥で「かっこいいいいいいい」っていう声を押し殺すのが大変でした。かっこよかったよね

Dtdのラップ部分を吉野役の齋藤さんがやっていたことを知らなかったので、この曲も二人で歌ってたんだなぁってここで初めて知りました。Kのダブルシンガー曲もっと欲しいな~~齋藤さん吉野丈パンツじゃなかったことが残念です

もう何してたとか覚えてないけどかっこよかったしチームKだな~~!って気持ちでいっぱいになったことだけ覚えてます

あとダンスパフォーマーさんがいたような気がしたんですが、もう見るところが多すぎて何も覚えてないんですよね…パフォーマーさんは誰が誰なんだろう!?!?!?!?!ってめちゃくちゃ考えながら見た気がします

「During the demise」MV

 

エギーユ・クルーズ

2番が初披露されたエギーユ。おしゃれでかっこよくて大好き!!!!2番の歌詞がケイ様夢女待ったなしでは?って感じだったしはやく奇厳城読もう…って思いました

2番目にエギーユ来ると思わなかったので結構意外でした。なんなら歌わないかもな~くらい思ってたので、本当に聴けて嬉しかったです。しかも2番…!ううっ…

原典の奇厳城が未読なのでよくわからない部分しかないんですが、まさに怪盗紳士って感じで乙女心くすぐられる歌詞でした。はやく歌詞カード見たいな~!

追記:2番の歌詞めっちゃよかったです。え、ええ~かっこよすぎる

「エギーユ・クルーズ」MV

 

Breakin’ it faster

だいたいブレキンくるのは予想できてたけど、やっぱテンション上がる~~~~!!!!!!晶を聴きに来ました~~~!!!!!みたいな気持ちになっちゃう…晶だけを聴きに来たわけじゃないんだけど!!!

親の声より聴いたブレキンですよ。楽しくないわけがないですよね。は~~~~最高だった。もう太郎がどうだったか何も覚えてないですね…楽しかったという感情しかない…

「Breakin’ it faster」MV

 

雪花

意外だった曲パート2です。雪花もめちゃくちゃ好きなので聴きたい曲ではあったし歌うだろうとは思っていたけど、序盤はアゲてくるだろうと予想していたので、ここなんだ~!?と思いました。中盤以降くらいに来ると思ってた

個人的に一番譜面が頭に浮かんできた曲です。MVのもふもふ狼さんもモニタで参加していて「お、いつも見てるで」って気持ちになりました

生で聴くとなんともいえない哀愁を感じてなおよかったです。太郎…歌うまいね…この曲は結構モクレンに想いを馳せてしまうので、近くにいたモクレン好きな子はどんな気持ちで聴いてるのかな…って思ったりしました

「雪花」MV

 

虹の彼方へ

大好き~~~~!いや~いいですよね虹の彼方へ。やっぱりPの明るくて軽やかな曲になると雰囲気がガラッと変わるな~と思いました

シンガーさんみんなゲームキャストに寄せた衣裳を着用されていたんですが、マイカのKradnessさんのベレー帽?がめちゃかわで似合っててマイカ様じゃん!って感じでとても心が潤いました

リンドウのあじっこさんはリンドウポーズをたくさんとってくれてめちゃくちゃリンドウみがあったし、真珠のスタンガンさんは歌ってる時のブレスとかふとした瞬間の横顔とかに真珠感がめっちゃあって真珠ちゃんキャワ~~~~ってなりました

「虹の彼方へ」MV


僕のすべてを君に捧げる

もうほんとPで一番聴きたかったから…………ありがとう……大好き…………

僕捧は公演内容も曲も大好きだしほんっともう…これが聴きたくて…聴きたくて…スターレスに行ったら絶対に観たい公演ベスト3に入る。ほんと好き

公演内容でいうと真珠ちゃんとリンドウは二心同体の別人格(人狼と人間)という立ち位置だからか、センターで背を向けて歌う?感じなのもよかったです

イカ様はそれぞれの心情を歌う役だったと思いますが、それゆえかステージの少し高いところで歌っていて、「こういう感じのショーだったんだろうな」って想像しやすくていいなぁって思ったのをぼんやり覚えています(記憶喪失)

「僕のすべてを君に捧げる」MV

 

陽はここに

この曲も本当に好き~!特に二番の歌詞が夢女即落ち待ったなしだと思うんですけど(チョロいしそればっか)、リンドウの顔面でこんなこと目を見て歌われたらそりゃ恋しちゃうよな~~~(酒ガバ飲み)ってなりますよね~~~~

あじっこさんに限らずシンガーさんの多くは前髪のあたりにキャストカラーのエクステ?カラーバター?カラーチョーク?をしていたのですが、二階席から見るといい感じに照明が当たるところがその色に光ってる感じでめっちゃそれっぽく見えて良かったんですよ…
特にあじっこさんは細かいポーズもリンドウぽくしてくれるので、とてもリンドウ感がありました

「陽はここに」MV

 

日蝕

そんなわけでリンドウの『陽はここに』を遮って流れてくる尺八(?)だよ!!!!もうね!!!!こんなの叫んじゃうがな!!!!!我慢したけどね!!!!

「陽」を遮っての「日蝕」なの、本当にね、こういうところよ。日蝕はシーズン1の再現でやるんじゃないかな~って思ってたけど、完全に油断しまくってたからなんの準備も出来てなかった。もうめちゃくちゃよかった

圧巻のステージパフォーマンスでひたすらに「イデタクをヒースにした人天才すぎでは…」って気持ちでいっぱいでしたね…めちゃくちゃよかった…やっぱり日蝕はいい…ご機嫌よう群れるだけの脳の家畜…

イデタクはココア男。のライブで見たのが最後だったので、実に数年ぶりに見たんですが、ま~~~~~大人になって~~~~!!!ってなりました。変わらずかわいいね。ほんとヒースくんですね

「日蝕」MV

 

駄犬

からの駄犬!!!!フルスロットル~~~~ぶちかましてくるな~~!!!!駄犬は2番→1番という順番で、初公開の2番は(たぶん)トップ全方向disになっていました。(GAME SONG COLLECTIONⅡ確認したらめちゃくちゃPdisだったから気のせいだった)
なによりも「お前のことだよクソリンドウ」膝から崩れ落ちた

いや最高でした。誤解のないようにいうと、リンドウがdisられて嬉しいとかではなくて(いきなり死角から吹き矢で急所狙われるみたいなのもリンドウぽくて個人的にはめちゃくちゃときめく大好きポイントなんですが)、この「ミズキの言葉」をヒースが歌詞に組み込んでいるところにヒースとミズキの信頼関係が見えるのと、ミズキはどこまでいってもミズキなんだなっていうのと、この言葉だけでレストラン衣装のリンドウが腰に手を当てたいつもの真面目な顔で「………ミズキ…」って言ってるのが見えるしめちゃくちゃいいなって…すっごいスターレスだなって思ったんですよ…

ヒースくんの歌詞って「怒り」が原動力だと思うんですが、だからこそミズキの「怒り」である「クソリンドウ」をそのまま素直に使っているところにヒースくんのMCとしての誇りや在り方が見えるし、ミズキへの優しさと信頼も見える気がするし、だから彼らはチームBなんだ、っていう一つの答えが見えるような気がして、やっぱり駄犬ってめちゃくちゃBの曲なんだなぁって改めて思いました

これがライブverの特別歌詞なのか正規の2番の歌詞なのかは今のところ不明ですが、これぞスターレスって感じでめちゃくちゃよかったな…

ただ演目では駄犬ってフルコーラスだったんだろうから、公演期間中真珠とか玻璃以外のキャストはことあるごとに「なぁ、クソリンドウ」って言ってそう

「駄犬」MV


無敵

日蝕→駄犬はヒースくん一人でステージにいたんですが、この曲からパフォーマーさんが登場してヒースくんを交えてダンスしながらのライブになりました
Bはダンサーさんを使ったパフォーマンスが割と多かった気がします

無敵、実はそんなに個人的にヒットした曲ではなかったんですが、振り付けがめちゃくちゃかわいくて好きになってしまった。CDはよ

Bのパフォーマンスは個人技というよりはフォーメーションを組むようなダンスパフォーマンスが多くて、もちろんその隊列にはイデタクというかヒースくんもいたんですが、実際にこういう感じのショーをスターレスでやってるなら結構ヒースくんにかかる負担は大きそうだなぁと思いました。死なないで………

イデタクのインスタライブで「ヒースくん踊んないよなって思うけど」って言ってたから踊らないのかもしれない。でもリミットバッジ与えると数値増えるもんね

「無敵」MV


Purple Dawn

BLACKLIVEエモ部門演出美最優秀賞

LIVE用にイントロが1分くらいかな?追加で長めに用意されていたんですが、その間ね…………モクレンがソロダンスを踊るんですよ………いやもう…モクレンしか見えないよねそこからね…

あんまりダンスとかには詳しくないんですけどモダンバレエぽい?感じ?だったの?かな???わからんのだが、でもモクレンのダンスって“こう”だよねっていうイメージそのまんまなんですよ…いや分からん少なくともわたしの中ではそうだった
めちゃくちゃよかった息止まるかと思ったこの映像だけをずっと見ていたい。もうアプリトップページの女の子よ。『モクレンのダンス動画アップしてほしいよね~!無限ループ待ったなし!』だよ

あんまり今回のライブで「このパフォーマーはこのキャストですよ」みたいにあてられている人っていなかったと思うんですが、モクレンのダンサーさんだけは確実に【この人をモクレンとして見てください】という意図があったと思うので、めっちゃ見ました。もうめっちゃ見ましたよ

Cのショーってこういう感じなんだなっていうのを体感したし、何よりもそれまでのBモードから一気にCに切り替わり、かつ引き込まれたのですごいなって

特にPurple Dawnは原典が『歓喜の歌』で〈音楽〉なのもあって、どういうショーか予想ができてなかったところが個人的にあったんですね 
楽曲解説本でも新天地で踊るモクレン歓喜のショー的ニュアンスのことが書かれていたような気がするんですが、冒頭のモクレンのソロダンスだけで完全理解ですよ。あ~~これは歓喜だなぁってダンスでちゃんと分かるの…感動した…すごくよかった…

あとシナリオ内で柘榴がマイカ様にシンガーとしての在り方を相談されたとき、シンガーには「指揮」と「BGM」があるのでは、という話をしたことがあって
その時に柘榴は自分の歌を「チームCのための大地か大気か、そのようなものであれば良し」と言っていたんですが、今回LIVEでPurple Dawnを見てそれを思い出したし、それに納得したんですよね
歌が弱いとかではなくて歌とパフォーマンスが融和しているというか、ショーとしてまろやかというか。洗練されているともいえると思うんですが、このCのパフォーマンスを見ると、モクレンがWで荒々しくパフォーマンスすることに限界を感じていたことにもしっくりきました

Cの曲ってテンポも音程もめちゃくちゃ取りづらくて難しいなって思うんですが、ダンスと歌が絡み合いながら一つの美しい空間をつくっていたなぁと本当に思うし、しゃけみーさんの透明感と浮遊感のある声がめちゃくちゃ効いていて本当に良かったですね…


To be, or not to be

大好き~~~~~~~~!!!!!!シーズン2のCD発売何が嬉しいってTobeが聴けるのがめちゃくちゃ嬉しい最高ありがとう

この曲も二番が初披露されてたんですが、やっと原典『ハムレット』感が見えた気がしました。なんでだかわからないんだけど
全然原典と状況とかは違う(と思う)んだけど、ハムレットが持っているオフィーリアへの愛情とか誓いが見えてきたというか、こういうハムレットもあるかもなぁってなんか思ったんですよね。不思議だけど。ストンと自分の中に原典の『ハムレット』が落ちてきた気がします

今回のライブでのCのステージパフォーマンスは、結構ストーリー性を持たせたダンスが多かったと思うんですが、この曲もそれが強かったと思います

特にサビの「To be, or not to be~」というところではパフォーマーが呼びかけるような振りをしていて、それがすごく印象的で
思えばこの曲の中では「オフィーリア」にあたる人物はおそらく死んでいるわけで、そうなると原典のとおり「亡霊」が父王である必要ってどこにもないんだよなって。そうなるとこの曲の中では原典の『ハムレット』で亡霊にあたる存在がオフィーリアになる可能性もあるんじゃないかなって。そうなると呼びかけるようなダンスパフォーマンスも亡霊が呼びかけているのかも?って。そうするとまた全然違う意味の曲になるのかな~とかいろんなことを考えながら見て、改めてやっぱCのショーめっちゃくちゃ見てみたいな~~~~!!!!!!!!って気持ちになりました

Cの曲はダンスパフォーマンスも込みでめちゃくちゃ解釈の幅とかが広がった気がします

「Purple Dawn」MV


銀河鉄道を探して

ここからはメドレーぽい感じで1コーラスをうたって次々と曲が流れる感じ。銀鉄はスタンドマイクで歌っていました。しっとりした綺麗な曲だから合う~~~~!

Kradnessさんお気に入りの曲だったと思うので、歌っているところが見られて嬉しいな~って思いました

「銀河鉄道を探して」MV


Without her?

めっちゃいいよね……スタンガンさんの透き通るようでいて優しい歌声がまたすごくよくてね…生で聞くと切なさが胸にぐーっと迫ってくる感じで、本当に良いウインターバラードだなって…

またジャケットの真珠ちゃんが本当に良かったですよね…

 

Salva me

フルコーラス聴きたかったな~~!!!!!!歌うとは思うけどもしかしたらないかもな~って思ってた曲なので、1コーラスでも聴けて嬉しかった。Salva me来た時はさすがにきゃー!ってなってしまいました


花ほどく

番傘を持って登場していてめっちゃよかった…Cの曲って本当にムーディーでハイセンスなので、一瞬でCです!!みたいな空気になるのがすごいなぁとこのメドレーでも思いました


Monokaki

歌う前に即興?で詩をつくっていたのかと思いきや、イデタクのインスタライブによると2番の歌詞?らしい?です。階段に腰かけていたのでてっきりSomewhereか!?と思い、衝撃に備えて死なない準備をしたんですが歌ってくれると思っていなかったMonokakiだったので普通に死にました。Monokakiいいよね…好き


Somewhere

からのSomewhere~~~!!!!!!2番はなかった?けどCメロから大サビみたいな流れ…?があったような気がします。Somewhere一番好きかもしれないってくらい好きなのでもう……感情が……………
結構泣いてる人が多かったです。わかるよエモだよ…

あじっこさんがリハの段階でぼろ泣きしてたっていうのもさすがのブラスタのオタク感があってとても良いエピソードでした

あと来年の夏までは一緒にいるのかも~みたいな歌詞があったような気がして、もっといてよおおお!って心で泣き叫んでいました

「Somewhere」MV


Mid Summer Beach

Mid Summer Beach大好きすぎる~~~~!!!CDありがとう~~~!!同い年シンガーコンビめちゃくちゃいいですよね
中の人(?)である太郎と齋藤さんもズッ友らしいからそれもあいまっていいよね
この曲の吉野の「Are you ready?」がすごく好き…声出せるライブだったら絶対フ~~~~って言ってた


Early Summer Affair

木陰でキスしよう燃えるでしょ。この曲もすげー好きなので聴けて嬉しかったですCDありがとう!!!!!

イカ様と柘榴って意外な組み合わせというか、この二人の声が合わさった感じがとても好きなのでもっと歌ってほしいなぁって思ったりもする。でも今後この二人が歌うとしたらどういう状況になるんだろうな…

 

希望の旗のもとに

リンドウ&真珠のライブ特別ver。マイカシンガーのKradnessさんが「マイカだったら『歌いたいの?じゃあやってみれば?』っていうと思ったんだよね」的なことを言っていた気がします

リンドウverは王子感というかナイト感というかノーブルな雰囲気が強めに感じました。マイカ様と真珠ちゃんだと凛とした印象だったから、歌う人によって雰囲気ってやっぱり変わるんだな~

これライブだとめちゃくちゃ楽しくて、ライブで好きになった曲のひとつです。やっぱBPM高い曲は楽しいね

Bメロ?の「この世界を愛せるのか~」あたりのクラップが楽しかったです

「希望の旗のもとに」MV


Treasured

待ってた~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!

ライブで聴きたかったチームK曲1位だった…嬉しい…なんなら投票アンコールに来るかなぁと思っていたので、本編で二人が歌うTreasuredを聴けて嬉しかった

歌詞はケイ様verでケイ様と吉野で交互に歌う感じでした。でも齋藤さんが歌うところは吉野verでも良かったのにな~ってちょっと思った。吉野のTreasuredも大好きなんだよな~

この二人だとキーが違う?からか素敵なハーモニー!というよりはちょっと不穏でギスついた雰囲気になっていて、それもそれでとても良かったです

「Treasured」MV【KEI ver.】


Crazy for

テンアゲトゥーランドットことCrazy forですよ。もう安定のクレフォって感じでした
個人的にこの曲ってブラスタの中でも原典を丁寧におさえながらキャストぽさもしっかり入っている曲の一つだと思っていて、歌詞も曲もケイ様が歌っているという事実も含めて何度食べてもおいしい大好物です

2番は齋藤さんが歌うことになり、貴重な吉野ボイスのCrazy forが…!
ライブならではで嬉しい~~~~ケイ様が「貴様がカラフを歌うこともあるだろうな」と吉野に言っていたのもあり、いつか吉野が歌ってるのを聴きたいな~って思っていたよ…ほんと助かる

「Crazy for」MV

 

炎神~雷神

テンションぶちあがりのやつですよ。何を隠そうBでは雷神が一番好きなので(Somewhereは別格)雷神のイントロが炎神からつながったときは意味わかんないことになっていました。楽しかった…

会場でもヒャ~~~みたいな空気だったのでみんな雷神好きなんだな~!って思いました。よかった。ブラスタ歴半年の新規野郎なので、リアタイ熱が全然分からないから曲によって上がるファンの熱も生で感じられるのは嬉しいですね

炎神は振付というか動きが全体的に可愛くて、結構ライブで聴くと印象が変わる曲だなぁと思いました。パフォーマンスも込みでアプリで遊んだ時よりも明るい感じがしたというか、もう少しポップな曲に聴こえました。やっぱ炎神のオイオイオイめちゃくちゃいいよな…

炎神からの雷神(または逆)は絶対やってほしい流れだったので今回見られて幸せです

 

Bad Blood~No Way Out

太郎がサングラスかけて出てきて笑ったやつ

確かBadBloodだったと思うんですが、めちゃくちゃかっこいいシャウトしててめちゃくちゃシャウトするじゃん…(太郎だもんネ)と思いつつ、晶もこういうパフォーマンスをしたりするんだろうなぁって思ったりしてね…こう、ね。晶ってずるいよねって思ったりしましたね

あとNo Way Outは本当に曲がカッコいい…好き…エモ…ほんと好き…CD楽しみだね…

「No Way Out」MV

 

The Final Problem

吉野~~~~~~!!!!!!!!!ほんと好き。聴けて嬉しすぎる最高

ちょっと荒々しいというか男らしい歌唱で最近の吉野のがっしり構えた雰囲気(…?)を感じたりしました。は~~~聴けて嬉しかったので胸いっぱいで何も覚えてないですね

最後「Good bye Sherlock Holmes」って手を振りながらはけて行ったのでまさかのモリアーティーだったんか!?となりました。フル歌詞が楽しみです

「The Final Problem」MV

 

黎明は待たない

それぞれのメンバーカラーのサシェみたいなやつを巻いたりポンチョみたいにしたりして出てきていた。雪ん子みたいでかわいかったです

あんまり黎明は待たないってピンときていない曲だったんですが(普通に好きかな~くらい)、生で聴くと「Pって…Pってキラキラしてる!」って気持ちになる曲でした。藍ちゃんの言ってる意味が正しく理解できた気がした瞬間

この曲って歌いにくそうなメロだなあといつも思うんですが、3人で素敵にハモっていてとってもとっても素敵でめちゃくちゃ好きになってしまいました
え~~~~ライブCD欲しくない?欲しくなっちゃった…絶対収録CDだと物足りなくなっちゃう気がする

「黎明は待たない」MV

 

虚構の肖像

めっちゃ好き。めっちゃ好き。大好き。ダンスは鼓動のようなビクビクする動きをしていて興味深かったです。にしてもほんとめっちゃ好き。すごくよかったですね………Cの曲って本当に怪しくてセクシーでオシャレでいいよね……

もう楽しかった記憶と嬉しかった記憶しか残ってなくて何も覚えてないのがにじみ出てるよね…

「虚構の肖像」MV

 

極夜

めっちゃ好き。ていうかショーダウンの曲は全部いいよね本当にね。Bめっちゃ曲やるじゃん。正直いっぱいやったから極夜来ないと思ってた

2番歌ってたような気がせんでもないんですけど、気のせいだと思います。極夜もめちゃくちゃ楽しくて嬉しかったんだけど、2番あったかどうかは楽しすぎて記憶ないよ~!とかじゃなくて純粋な時間経過による記憶の抜け落ちだと思う…

だって本当に何も覚えてない…

「極夜」MV

 

BLACKSTAR

やっぱこれだねブラックスターですよ。は~~~~ブラスタだなって思いますねこれ聴くとね。確か歌う前にシンガー全員がカッコいい感じの立ち位置でかっこいい感じにステージにいたような気がします

何も覚えていない。本当に何も覚えていない。なんか呆然としててペンラもうまく触れていなかったような気がする

ステージモニターにはMVが映ってたんですが、おそらくキャストはみんなステージにいるという理由からキャストがいないMVになっていて。それゆえにケイ様が羽を広げるシーンが無人になっており、虚空で羽根が急に羽ばたいていたので、そこだけちょっと面白いなと思ってしまいました

「BLACKSTAR」MV(full)

 

EN 1 Fragile Lake

は~~~~~~~好き。めっちゃいいよね。CD収録嬉しすぎ。早く出て。ステージライトもピンスポではなかったと思うけどしっとりしててすごく良かったです

リンドウって結構いろんな曲歌ってるよね

この曲はパフォーマーがおらず、リンドウとケイ様の二人でしっとりと歌い上げていました。実際のショーってどんな感じだったんだろう

 

EN 2 催花の宿星(ホワイトデー先出し)

めっちゃくちゃ良くってうわこんなん好きじゃん!!!!って思ったけどもうどんな曲だったかも全然覚えてないです。でもめっちゃ好きって思ったし好き。好きだった。CD入るの嬉しいよね早く欲しいよ~~~!!!

一人称が「俺」の曲だったので、リンドウの俺曲がまた増えてよかったなと思いました

タイトル的に中国系のお話かな~って思って漢詩とか調べたりしましたが、普通に漢詩の世界が奥深くて楽しそうで気になりました。直江兼続めっちゃ漢詩詠むじゃん(関係ない)

ちなみに原典は『水滸伝』でしたね。いよいよ手を付ける日が来たか……

 

EN 3 Seaside Escape(投票1位)

投票1位ご褒美のWのアンコ曲ですがSeaside escape来ると思ってなかったのでう、うそでしょ~~~~!!!!!!!ってなりましたうそでしょ~~~~!!!!

正直『仮面は闇に溶けて』とかを歌うと思ってたのでマジで心の準備してなかったです。なんでSeaside escapeにしたの!?ありがとう大好き…ウッウッ…

個人的にこの曲ってすごい「晶の曲」だと勝手に思っているので(ジャケが晶だからなのもある)こんな…ありがとう…ウッ………すごく良かったです……正直なんの記憶もないからはやく円盤で記憶を取り戻させて…

 

EN 4 天魔の宴

天魔、こんなに楽しいと思わなかったよってくらい超絶楽しかったです。パフォーマーもシンガーも全員で楽しげにわっちゃりわっちゃりしながら歌ってたしびっくりするくらいお祭り騒ぎで楽しかった。イデタクのパフォーマンスも大きかったなぁってめっちゃ思いました。盛り上げ上手

アンコールだからライトがバリバリに客席もステージも照らしててほんとに踊れや騒げやって感じで陽気でした。次のライブでは藍金剛ヒースリコミズキもアーイ!も叫びたいよね

 

EN 5 Shooooout!!!

天魔からのShooooout!!!死ぬほど楽しくてライブ終わった後ずっと「この流れ天才すぎんか…」しか言えない人間になっていた。もはや廃人。ほんと楽しかった…楽しすぎてマジで何も覚えてないから早く円盤欲しい…一生この二曲ループしたいくらい楽しかった…

イントロ流れた瞬間みんなワァ!ってなってたからやっぱみんなも好きなんだね!?嬉しかった~~~Shoooooutほんと好き。今のところ一番音源化してほしい曲

叫べるライブだったらみんなで晶の台詞とか叫んだのかな~どうなのかな
「ゴチャゴチャうるせえ!」をイデタクと太郎が二人でぶちかます感じに言っていてたいへん良かったです

 

EN 6 Just a loser

ガチの殴り合いみたいな勢いがあってとてもよかったです。ライブっていうか殴り合い~!って感じでした(感じ方には個人差があります)

やっぱり勢ぞろいで歌うと豪華だし圧巻ですね。楽しかったな~~~。CDでは聞き取れなかったこここの人歌ってたんだなぁ!っていう答え合わせが出来たのも嬉しかったですね

ちなみにGAME SONG COLLECTION seasonⅡにパート分けされた歌詞が載っていました

「Just a loser」MV

 

コロナでなかなかイベントに参加することが難しくなってしまって、特に現地参戦なんてことはもうここ一年間トンとなかったのもあってか、やっぱり「生の熱量」っていいなあって改めて思いました

そしてブラスタくんの曲を可能な限りギッチギチに詰め込んでくれて本当に感謝です…めっちゃよかった…次は心置きなく叫べるライブが出来るともっと嬉しいですね

 

ついでに渋谷

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正面

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ななめ
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同系色で分けてるのウケるよね…

イカ様と吉野、クッソブレてて何も映ってなくてショックすぎた…かなしい……これこの間のCの時にもあったよね…つ、つら…

上のメンバーはどうしてもライトがデコあたりにあたっちゃうのであんまりうまく撮れませんでしたね…

このケイ様いつもよりちょっと幼い感じして可愛くて好き

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金剛のポッケとミズキのDAMARE

あんまり等身大くらいの大きさで彼らの服とかを見ることもなかったので始めて気づくこととかたくさんありました。特に金剛のポッケのウサチャンとかミズキのDAMAREとか

金剛はぬいだと思うんですがミズキのこれなんだろう?ワッペン?ピンバッジかな…?グッズ化してほしい。ステッカーとかにしてくれ。積極的に使っていきたい

めちゃくちゃ映り込んでて本当にすいません………

ワールドポーターズ

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勢ぞろい

すみっこにいました。吉野ちっちゃくてかわええ~~~。マイカ様の腰とかをまじまじと見られる素晴らしい機会でした

有楽町

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有楽町のプリカフェとかラスカルとか

行ってきました。何度見てもラスカルと意思疎通できなくて困ってるリンドウ面白いしリンドウとミズキ以外歯牙にもかけてないのウケる

オーロラクリアファイルギラギラでむちゃかわだからいろんなところでこのクリアファイル作ってほしいー!

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ジンジャーポークというおしゃれな生姜焼き

フードはジンジャーポークを食べました。めっちゃうまかった。しょうがが苦手なのでしょうが焼きをお店で頼むときは濃度が分からないのもあり結構勇気がいるんですが、全然おいしい豚肉炒めでした。あんましょうが強くなかったです

ドリンクは吉野のやつを頼んだんですがめっちゃくちゃ甘くて吉野がこれ飲んでたらめっちゃかわいいなって思いました。おいしかった

とっちらかったままですが以上です

アニメ灼熱カバディ1話先行配信感想(のようなもの)

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トークパートの中の人に寄せた宵(こういうポーズとって言ってた)

4月2日から放送するアニメ『灼熱カバディ』の先行配信が3月6日に行われました!ワーイ!なんていうか感想は最&高でしたね

休み取ってみる予定だったんですが仕事があまりにも…だったので夜な夜な一人で再生しました

諸々の情報を知ったうえで鑑賞したので多少落ち着いてるかと思いきや感情過多オタクなので全然そんなことはありませんでした。開始5秒で情報量が多いよ!!!!!!と叫び一時停止して呼吸を整えるなどしていたらものすごい時間かかったので、いっそゆっくり見れて良かったと思うべきだったのではないだろうか…

4月から毎週これをあびると思うと幸せすぎてセロトニンとアドレナリン湧いて出てくる~~~~生きる~~~生きていける~~~!!!!

 

そんなわけでPVを貼っておくので参考に見てください


TVアニメ「灼熱カバディ」アニメ本PV

 

ここから先はオタクが1話の感想を叫ぶだけです

 

OP

大平俊也くんの歌うOP、疾走感があってさわやかさもあってめっちゃスポーツアニメのOPやんけ…って感じでとてもよかったです

俊也がコメントで「始まった時から、これから灼熱カバディが始まるぞってワクワクしてもらえる曲なんじゃないでしょうか」って言っていましたが、後ろにキャントが入っていてめっちゃ灼熱カバディ~~~!!ってなる~~~!その作品のための一曲、って感じで嬉しいですよね

あとOPで何も言わずに高谷煉が高谷煉めいたムーブをするので急に轢かれてしまい泣いてしまいました…でる5秒前に高谷まであと5秒ってカウントダウンして…

伴くん関くん人見ちゃんがめっちゃくちゃかわいかったし井浦慶超絶美少年で度肝を抜かれました。井浦慶顔面鬼つよジャン…

漫画がずっと好きだった人はこのOPだけでも胸熱だし嬉しくなるポイントがたくさんだったと思います。早く見たいね…ありがとう…

 

1話の全体ざっくり感想

開始5秒で聞いてないですよ!!!!!ってなる

聞いてないですよ。原作知ってたら開始5秒でもうブチ上がりなのでは…特に水澄が好きな人はめっちゃじっくり見てもらいたいです。エモofエモがそこに広がっている

1話は漫画のほうでも起承転結がしっかりした構成になっているので、アニメになってもやっぱり分かりやすいしテンポもいいし引きも良かったと思います

デフォルメイラストが可愛い

灼熱カバディの魅力の1つにギャグパートのテンポのよさがあると思うんですが、アニメでも勢いが落ちることなく、デフォルメイラストもいい具合にアニメに落とし込まれていてとってもとっても良かったです!
武蔵野先生のギャグ作画が大好きな人もニッコリではないだろうか

STRUGGLEの存在感

漫画でもかっこいい描き文字で印象的な“STRUGGLE”ですが、アニメだと「ストゥラゴゥー」というかっこいいボイスが入っていてウケました(PVでも出てるよ)

今後STRUGGLE2とかBonusとかも出てくるからそこらへんもきっと言うんだろうな…と思うといろいろ楽しみですね

しゃべってるだけで感動する

色々いっても最早感想はこれなんですよね。声優さんの印象を含めた個人的な感想をちらほらと書いていきます

宵越

宵越はキャントボイスの段階から低めの声でしたが、実際アニメでもやや低め(中の人比)だと思います。佐倉のCV花江くんも発表されましたが、花江くんのキャストコメントで「顔の優しさよりも体格の良さに重点を置いて収録している」みたいなニュアンスのことが書かれていたので、宵越もそうなのかもしれないですね

宵越、アニメになるとなんか信じられないくらいかわいくてびっくりしました。もともとかわいいところのあるやつですが、そこがより強調されるというか、宵越の憎めないポイントだったり“ヨイゴシ”なところだったりがいいアクセントになっているというか、本当に魅力的でかわいくてかっこいい主人公だな~って改めて魅力を確認しました

何よりもちょっとウザい物言いとか煽る時の小馬鹿にしたしゃべりかたとかがとにかくもう、すっごく良かったです。楽しみ~!聴きたい台詞いっぱいある!
関くんへのイラッとかも楽しみです

畦道

めちゃくちゃかわいい。声がデカい。結構なまってました。初期畦道って文字だけで見ても今よりなまり強めだからアニメもちょっときつめなのかしら

CVを担当する佐藤くんの地声は透明感がある優しめの声だな~と思いますが、結構がなるような声で畦道ってこんな全力な感じの子なんだ!って思いました

もうね、とにかくかわいい。そもそも畦道漫画でもめっちゃかわいいけど声がついて動きが付くと孫みがすごい。めっちゃくちゃかわいい。いまから合宿編の畦道の進化がどんなお芝居になるのか楽しみで仕方ありません

井浦

いや本当にアニメの井浦超絶美少年なんですが…すっごい美少年顔してて井浦慶、絶対モテるのでは…?ってなる…でも憧れの井浦先輩みたいな雰囲気ありそうだったもんね。やっぱモテるのかな実際

正直キャントボイスの段階ではあんまり古川さんが井浦ってイメージわかないな~って思ってたんですが(聴いてるのに)、実際にアニメでまるっと見てみると思ったよりもしっくりきました
ちょっと早口だけど歯切れのよいしゃべりとかも井浦っぽいな~って

何よりも井浦ってカッコつけてるわけじゃないんだけど普通にかっこいいじゃないですか、どうしたって。どうしたってカッケーから自然な声音で井浦が持つ落ち着きや熱さ、負けず嫌いさとかを感じ取れるようなお声で、すごくいいな~って
上手く言えないんだけど、飾らない声なのに井浦ぽさを感じたというか

今だから言うと、井浦の声はずっと櫻井孝宏さんがいいと思っていたから、お芝居のイメージとかも結構明確に持っていたところがありました。でも古川ボイスの井浦をアニメで見て、素直に「井浦だなぁ」って受け入れられて、なんなら新しい井浦を見つけられそうな予感もするから本当に楽しみです

やっぱりアニメになると自分の中だけでずっと作り上げていたものと違うパターンがどうしたって出てくるものだけど、それがすごく心地よくて嬉しいからもう楽しみで楽しみです。STRUGGLE俄然楽しみになりました

水澄

みすみが出てきた瞬間呼吸が止まってしまったので恋心を自覚した…知ってたけど…あなたが一番好き…それはさておき、思ったよりも軽くてチャラくて笑いました。ゴキゲンな学生生活送ってそうでめちゃくちゃいい。これは『カックイイ男に』が楽しみすぎますね

このチャラけた軽めの陽気なあんちゃんみすみが練習や合宿、直近でいうと1年コンビとの対決で本気になったときのお芝居とか(PVでちょっと見られるけど)、いい感じにギャップが生まれそうで本当に楽しみです

あとみすみといったら王城正人への信頼も大切なポイントなので、部長に対する細やかな芝居のニュアンスやセリフの抑揚とかも意識して見ていきたいところです!

作画的にはめっちゃ下まつげキュート男でした。カワイイ~~~!

伊達ちゃん

武内くんだから結構低めなのかな~と思ったら案外まろやかめの声でした。優しい伊達ちゃんの心意気を感じる…好き…体育祭の灼熱騎馬ディの野球について語る伊達ちゃんはやく聴きたい…

伊達ちゃんと言えば白目ですが、キャラのビジュアル発表されたときに、やっぱり肌色だと白目目立つな~ちょっと気になるな~って感じてたんですが、アニメになるとなんか全然気にならなかったです。よかった~!

ささやかなお芝居のニュアンスとかもとてもやさしく聞こえて、とても素直に伊達ちゃんの声だな~って思えました。1話ではそこまでめちゃくちゃしゃべっているわけではなかったので、2話以降の活躍に期待ですね

灼熱騎馬ディの伊達ちゃんがめっちゃくちゃ好きなので、早くあのシーンを見たいな~

王城正人

俺らの部長ですよ。部長に対してクソデカ感情を持っている読者って多いと思うし、作品でもものすごく重要な役なので演じるほうもプレッシャーありそうだなと思うんですが…

まあ1話では全然部長は出てこないのでこれといってないっちゃないというか、まだ自分の中でもしこりんが部長っていうのがしっくりきていないところがあるので、放送までワクワクで待ちたいな~!という気持ち

PVとかでも試合モードの部長とか出てきていますが、なんか…どうなるのかあんままだわからないんですよね

あと部長と言えば呉一族の目がありますが、アニメだとああいう感じになるのね~って。PVで確か出てたと思うけど、本当にバケモンじゃねえかって感じで面白かったです。楽しみ~~~!やっぱ俺たちの魔王はこうでなくちゃな…

 

 

そんなわけでざくざくとした感想にもならない感想でしたがまとめてみました

4月からの本放送が楽しみです。単行本の巻末まんがでも『種まき』を大切にしているお話がありましたし、一つひとつのエピソードを大切にしてくれるんじゃないかな~というのはアニメを見ていても感じたので、どこまでをどのようにやるのか、カットするエピソードがあるとしてもどのような形になるのか、とても楽しみです

偉そうな言い方になってしまうのですが、先行配信の1話を見たところ、原作へのリスペクトという点に関しては信頼できると感じたので、アニメならではの要素も、漫画をなぞる要素もどちらも楽しんでいきたいなぁと思います

灼熱カバディは印象的なカットが多い漫画だと個人的に感じているからかもしれませんが、アニメでも「漫画のカット」を大切に使ってくれているシーンが1話とPVの段階でも見受けられて、ファンとしてとても嬉しく思います

あんなシーンにもこんなシーンにも色がついて、動いて、さらに音声まで乗ってしまう。楽しみすぎて震えますね…!

 

単行本の三カ月連続刊行もありますし、アニメも原作も、できる限り応援していきたいと思います!

人類~~~~!!!!!!灼熱カバディ読んでくれ~~~~!!!!!!!

urasunday.com

こっから1-3話読めるから…!

ていうかアニメ見たあとにヤバ…!続き気になるわ~!ってなったら3話まで無料で読めるのヤバ…最高じゃんな…

 

何はともあれ楽しみです!もっかいOP見てこよーっと!!!!!

 

高谷煉 声帯実装 おめでとう

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つい一句詠んでしまったわ。おめでとう。おめでとう高谷煉。もうね、Twitterでね、さんざん「!」を語尾につけてツイートしまくった後なので多少冷静ですよ。嘘だよ!!!!!冷静になるかよ!!!!!祭りだよ!!!!三日三晩続くからこの祭りは

誰にとっても別に面白くないけどもしアニメ化して高谷煉に恋して高谷煉にちょっと脳みそ吸われてるなって人の話(…?)が読みたくなった人以外に何の需要もないわたしにとっての高谷煉の話なんですが、もうね、練習試合の時から超好きだったんですよ。実は。最初から好きよ

クッソムカつく~~~~!!!!!!!!!と思いながらも「でもバカじゃないし天才と言われるだけあるし勝負にも自分にもプライドを持っているし何よりも『自分に自信があるから強い』タイプの天才ってやっぱどうしようもなく『天才』だからカッコいいんですよね…」って思ってたのよ。そして紅葉戦でもう頭おかしくなるくらいめちゃくちゃ好きになってしまったんですけど。でね、最初に見た瞬間からわたしの脳内CVは決まっていたのよ。鈴村健一(敬称略)に。鈴村健一に。鈴村健一にですよ。もうね、最初からずっと、ずっと、ずーーーーーーーーーーーーーーーっと鈴村健一だったんですよ。これ以外ありえないと思ってたし、これ以外の声が想像つかなかったってくらいずーーーーーーーーーっと思ってた。読めば読むほどこれ絶対鈴村健一って思ったし鈴村健一じゃない高谷煉に出会った時わたしはどうなるんだ…?とまで思っていたのよ(普通に受け入れる気持ちはめっちゃあったから別の人でも「レンタカヤアップデートできるな!!!!!」って思ってたと思う)

だから誰よりも何よりも、一番大好きなキャラである水澄よりも、高谷煉の声を知るのが怖かったんですね。楽しみだったけどすっごい怖かったし、実際の声を聴いたらなるほどこういう高谷もいるんだな!って絶対に新鮮な気持ちになったと思うんだけど、知りたいでも知りたくない!みたいな乙女心?恋心?オタク心?が強かったからめちゃくちゃ怖かったんだけど

鈴村健一じゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

もう、言葉にならない。感動。めちゃくちゃ、むっちゃくちゃ好きな作品のアニメ化でかつまだ本当に声がどうなるかもわかってないときのこのドキドキってそう人生で味わえないな~って思っていて、そして欲しかった声そのものが来たのすごい嬉しかったんですよ…うれしい…

普通に好きだな~って作品でもこの人の声来たんだ!やった!!とか思うけどもうね、この一年ずっと夢中でずっと考えてた作品で一番熱量傾けている漫画作品なのもあってふだんの700倍くらいの感情ですよ。感情過多だよ~~~~嬉しいよ~~~楽しみだよ~~~

最早次回予告に高谷煉が出てきただけで一週間寝込むのでは?ってくらいアニメで動いてしゃべる高谷煉のことを考えると眠れない…怖い…何この男…

 

高谷煉の好きなところについてダラダラ

一生かかっても解き明かせなさそう

個人的に好きな高谷煉のポイントって「一生かかっても解き明かせなさそう」が一番にきます

見た目だって好きだしいちいちかっこいいところとかイラっとするくらい調子乗っているところとかも良くも悪くも好きですが、それよりも何よりも先に来るものがこれだなって

高谷煉はまごうことなく天才だけれど、高谷煉本人でさえ、高谷煉のことを分かっていないんじゃないか?って思う。高谷本人が思っている以上に高谷煉は天才だと思うし、才能の底が全然見えないというか

作品に出てくる彼の幼少期や競泳時代のエピソード、台詞の数々から彼の心境とかって想像は出来るけど、「“100%”これじゃない気がする」っていうのがずっとどこかにある

闘争心が強い高谷煉がなぜ水泳をやめたのか、とかも作品を読み進めれば見えてくるものではあるんだけど、これが「100%の正解」だといつまでたっても思えないんですよね。わたしがアホなだけかもしれないけど、何を考えても「これも一つの要素ではあるだろう」とは思えるけど、「これだけじゃない」と思う余白がずっとある

もしかしたらこの先いろいろ明かされてくるかもしれないけど、今はこの余白も彼に夢中な理由の一つだし、知れば知るほど余白が広がっていく感じがたまらないんですよね。考えても考えても高谷煉に追いつけない感じ

 

“仲間”じゃないけど“敵”でもない

本心が見えないっていわゆる敵役において大きな魅力だと思うけど、高谷煉も「味方」では全然ないから刺さるのかな~って。この作品において高谷って「敵」ではないかもしれないけど、でも「敵」にちょっと近いライバルだと思うんですよね

六弦と部長が「好敵手」と書いて「友」と読むなら、高谷は「好敵手」と書いて、もしかしたら「敵」って読むかもしれないなって少し思う。普通にライバルかな、とも思うのだけど。〈ライバル以上敵未満〉という言葉がしっくりくるというか

灼熱カバディってどんなライバルもある程度「味方」になってきた部分があると思うんだけど、高谷ってたぶんどこまでいっても「味方」側には来ないような気がしていて。これは個人的な希望もあるかもしれないからそう見えてるだけかもしれないしそれだけでもないから言葉でいうのは難しいんだけど…!

高谷ってある意味主人公である宵越と〈同じ〉だから、仲間になるってことはないのかな~と思う。宵越の目線で物語が進む以上。たぶん宵越にとって一番の敵やライバルって自分自身になるだろうから、自分ととても近い高谷って闘争心に火をつける絶対に負けたくない相手でい続けるんじゃないかな~って。これは願望だな!

特に奏和VS能京の高谷煉はライバルかくあるべしとまでは言わないけど、「最高の敵」だったと思うし「最強のライバル」だったなって。宵越にとっても畦道にとっても水澄にとっても、何よりも奏和と能京にとっても最高の選手だったんじゃないかと思う

 

自分に自信のある男はカッケー

まあやっぱ自分に自信のある男はかっけーなって…

そして高谷煉の自信って「実力に裏打ちされた」というよりも自分をごまかさず、ひたすらに自分と向き合ってきた「積み重ねてきた歴史」からくる自信だから余計かっこいいんですよね…

高谷煉ってちゃらんぽらんで唯我独尊な煽り屋の天才少年なんかではなくて、きちんと一流のスポーツマンのメンタルを持った天才だということがしっかり描かれているのが好きだし、やっぱりそこが彼の大きな魅力の一つだなぁと思う

知れば知るほど好きだし、読めば読むほど【ドツボにハマる】キャラが高谷煉だな~ってほんと…井浦みたいに読むほど好きが雪だるま式に増え続けるのも困るんだけど…

そういう意味では自己卑下の傾向が強かったかつての佐倉って高谷と本当に真逆なんだなあ。佐倉VS高谷はスポーツマンとしての練度の差が如実に出た試合だと思っているので(優劣の話ではなく)いつ読んでも発見があるし興味深いなあと思うし、こういう落とし方って見事だなぁと毎度思います

亜川ちゃんが言っていた「スポーツマンとしての理想的なのは宵越」というのも、この二人のムラとその原因を見るとなるほどなぁと思う

 

 宵越・佐倉・高谷の天才トリオが大好き

『灼熱カバディ』における「天才」である宵越・佐倉・高谷の3人はそれぞれライバルで、それぞれが違う強みと個性を持った天才で、それぞれの違いをしっかり作中で言語化してくれているしその瞬間瞬間の勝敗の理由も論理的に説明してくれるけど、宵越が気持ちの上で一番ライバル視しているのは高谷煉であってほしいし、高谷煉も宵越であってほしいと思う

お互いが佐倉に対して持つある種の同族意識(高谷煉でいうとたぶん同じ二年生エースとかがあるという予想)からくる負けられないという気持ちではなく、ただただ「プライド」から負けたくない相手、でも認めてる相手がお互いであってほしいなっていうのはずっと思ってる~~~~~!!!!!!!!!!!

めちゃくちゃ長い話になるのだけど、高谷にはある意味六弦にとっての片桐のようなライバルが必要だと思っていて、それが栄ちゃんになるかもしれないとも思うのだけど、個人的には佐倉なんじゃないか、と思っている

高谷煉って称賛も歓声も敗者の愚痴も聞き飽きてるから、自分を讃えたり崇めたりするように、自他を区別するような言葉ではなく認める言葉が一番届くのかな~って六弦が高谷にとある言葉を投げかけたときに思ったんですよね
だから六弦にとっての片桐みたいに、三年間振り切られることなく区別することもなく競ってくれる存在が必要なのかなって。それが難しいなら同レベルの天才かな~と思うから佐倉かな~って

高谷にとっての佐倉が宵越にとっては志場かもしれないしいや~楽しみだし嬉しいですね

 

高谷煉についてばっかり書いたから天才がどうのって話が多くなったけど、作中で魔王として君臨し、誰よりも強くて異彩を放っている王城正人は一度も天才と言われたことがないし、天才たちで成り立つ物語じゃないところも灼熱カバディの大好きなところ

 

いや長いよ。何だったんだこの話は。今までツイートしてた高谷煉について軽くまとめたりしたからしっちゃかめっちゃかだよ。それはいつもだ

どうでもいいついでに最初は「高谷」って呼んでて、紅葉戦くらいは「煉くん」って呼んでて(彼女ヅラ)、今はだいたいレンタカヤか高谷煉と呼んでいます。ほんとうにどうでもいいね

 

Twitterはなんか文字を入れてました

高谷煉の妹、年齢と性格だけで15時間は兄妹の妄想話できそうなくらい興味あるからはやく明かしてほしい

♥ HAPPY ♥ VALENTINE ♥

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ハッピーバレンタイン~~~💝(過ぎた)

ということで灼熱カバディから水澄京平の元カノ、早乙女実花です。なんか13日の深夜に急に描きたくなって描きました。ノープラン。何も考えていない。見てこのポーズ。何も考えてない。なんだろうこの動き

早乙女実花、絶対私服ではロッキンホース履いててほしいオタクです。いや履いてなくてもいいけど~~~私服もスワンキスとかイートミー的な感じなのかしらどうなのかしら

早乙女実花ね、衝撃でしたよね。わたしは水澄夢女をしているのでわりと実花の登場は「は!!?!?!?!?!?!?!?!?!?」ってところもあったんですが実花推せます。実花いいよ実花。実花かわいいよ

灼熱カバディの作中で75の人格を持っているんですが(適当な数字)、その中の一つにそうそうに『早乙女実花の数少ない親友』という人格が追加されました

この人格のわたしは実花の友人で、奏和と能京の練習試合を実花に誘われて観に行って、そこで高谷煉という男を知ってしまい恋に落ちるんですけど。報われないんですけど。奏和が帰る前に高谷煉に声をかけて振り向いてくれたときに撮った指ハ高谷を待ち受けに設定しているただの恋する乙女なんですけどね、そのわたしはね。きっとこの恋は口にすることもなく伝わることもなく叶うこともなくて終わることもないんです。こいのうた~!なつかしい~!チョイスが古い~!そしてここまで実花の話じゃないんか~~~~~い!!!!!!!!!!

実花、わかりやすく地雷系のメイクしてそうだけどどうなんだろうな~って思いながら塗りました。お洋服もどんなん着るんだろうね~と思いつつ

実花ってなんとなく音楽ならメタルとかプログレとか好きそう。お兄ちゃんと腕組んでお買い物とかしてほしくない?それとも実花はお兄ちゃんあんまり好きじゃない?お兄ちゃんは実花が大好きってことであってる?どう?早乙女家の食卓何が並ぶの?実花納豆好き?実花実はめっちゃ和食好きそうじゃない?犬派?身長は?ねえ教えて実花のこと…あたし実花の親友なのに、実花のことなにも知らないね…

真面目な話、水澄京平って「愛されるよりも愛したい」ぽい気がするし、実花もどちらかというと同じタイプだろうから、めちゃくちゃ仲いい友人にはなれそうだけど恋人にはあんま向いてなさそうな気がせんでもない気がします

個人的に灼熱カバディに登場する多くのキャラクターは分をわきまえているという印象を受けるので、実花も同じように出しゃばりすぎず、でもインパクトも残しつつ、作品にすっと馴染んでいくのかなぁと感じます

なんだかんだ言いつつ部活している水澄をじっと応援して見守っているだけなところもかわいらしいし、いろんな意味で素直だしイイ子なんだろうなぁと思いますよね。実花かわいいよ。おれ実花のこと好きだよ

 

そんなわけで、単行本三カ月連続刊行だったりアニメ放送日が4月2日に決まったり3月6日に先行上映が決定したり、嬉しい楽しいが目白押しです

あまねくすべての地球人類に灼熱カバディを読んでもらいたいしアニメも見てもらいたいと思っていますが、いざこうやって進んでいくとちょっとドキドキします

嬉しいんだけどどこかさみしいような。アニメ放送後どう変わるのかとか、楽しみだけどちょっと怖い。でもまだ世界が高谷煉を知らないってありえなくないですか?おかしい。はやく地球は高谷煉に気付くべき
でもね、高谷煉を知られたくない気持ちもあるんですよ。お、オタクめんどくせえ~~~~!!!!!でも本当にそうなの…

奏和VS能京を読みながら、まだ高谷煉が知られてないこの世界絶対におかしいよ…間違ってる…!って何度も思ったしツイートしたけど、この気持ちなんですよ…

もどかしいのよ…!知られてないのは嫌だけど知られるのも嫌なのよ!!!!だってかっこいいじゃん!?!?!?みんな好きになるじゃん!??!?でもみんなに高谷煉を好きになってもらいたい、好きになってもらいたいんだけど好きになられてしまったら高谷がどんどん独り歩きしそうで……この…

どうしたって「その人の中」のキャラクターがあるので、その分母が増えるということはそれだけたくさんの人のレンタカヤを摂取できるという意味でもあるのですが、同時に公式と二次創作のジレンマが勝手に自分の中で発生するから、それが怖いっていうのが素直にあるんですよね。まあ高谷に限ったことじゃないんだけどことレンタカヤに関してはもうそういうのじゃないから…推しとか好きとかではなく一つの命題としてそこに存在する…

つまりこういうことなんですけど

わたしが考える葦であるならば、考える事柄に含まれているのが高谷煉という存在なのだ…この男の細胞を知りたいと思うし読み解きたいと思うし、当たり前だが一生読み解けないと思うからこそこの男のことが好きだし興味が尽きないのだ

多くの高谷煉を知るということは大きな喜びでもあると同時に、公式とは違う、第三者の思考を通過した高谷煉を知る機会も増えるということで、それも喜ばしいことなのだが問題はわたしがアホなので「え…これ公式だっけ…?妄想…?」ってなることなのだ。つまり正しい高谷煉、高純度の高谷煉がわたしの中から薄れていくのではないか?それは本当に高谷煉なのか?万能の高谷煉の幻を僕の中に作っているのではないのか?いらない何も捨ててしまおう…ってなるのではないか?という不安ですよ。何が悪いって全部わたしがアホなのが悪いだけだなこの話…なんだったんだこの話は…深夜に書くとこれだから…

 

多少加工を抑えたやつ

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実花ちには黒×ピンクとか合うきがしますよね 

 

めちゃくちゃどうでもいい話なんですけど「シュート!」というサッカー漫画が中学の時大好きで、その漫画に登場するキャプテンの神谷篤司という男がそりゃあもう…本気で好きだったんですね。二次元で最初に結婚したいと本気で思った男だった。なんなら結婚する夢見た。いい夢だった…まだ覚えてる…

それはさておき、シュートってシリーズが何作かあって、後続シリーズで急に登場する神谷となれなれしく親しげな女の名前が「実花」なんですね。今回と完全に同じ感じよ。急に死角から吹き矢で頭スコーンってやられた感じなのよ。もうトラウマよ
だからずっと存在が気になっていた水澄の元カノとはいえ「実花だと!?!?!?お前も実花なのか!!?!?!」と言わずにはいられない、古傷を抉られる形になってしまい情緒が乱れるなどしました
最終的にシュートの実花もカバディの実花も好きなのでいいんですけどね!ちなみにシュートの実花は神谷の妹なので最終的にはわたしの妹にもなるし問題なかった