チャーとの愛の物語ももうエピソード7ですって。7って。次が最後ですよ。驚き。もう2年くらいチャーと一緒にいた気持ちだし無限に続いて欲しい。いやエンドレスモードとかいうありがたすぎる機能が実装されたんですが
本当にハルトをプレイした時、みんなそうだと思うんですけど泣きながらデータ消したよね…パルマはユーザーの気持ちに寄り添ってアップデートをしてくれているようなところも好きです
ただチャーがかわいいだけのエピ7感想スタートです
※ 「囚われのパルマRefrain」エピソード7のネタバレをします
今回の須田
“自分本位な考えの友人”手叩いて笑いました。お前誰にでもそうなのな!須田はいついかなるときも、過去のどの分岐点からも須田なんですね。笑う
最早チャーのことでいっぱいいっぱいだし正直ほとんど記憶がないですが、ボイスメモの「…わがままですね」がとてもよかったです。あとチャーとの絡み(…)が激しかったですね。一番ウケたのは恋愛上級者須田です。笑ってしまう。ねえ須田、狩谷さんにもそんなこと言ってんの?(たぶん言ってない)
須田は是非新米くんと絡んでほしいなと思います。どんな反応するんだろう新米くん。「須田さんって、女関係結構派手だったらしいっすよ!いやよく知らないんですけどね!でもわかりますよね~!」とかすっごい相談員に話してきそう、新米くん
須田が言ってる恋愛関係のあれそれは4割かそれ以上は盛ってると思ってます
あと相談員がナチュラルに「チアキくんは何語で女性を口説くんだろう…?」って思考になってるの、めちゃくちゃ須田に毒されてるなって思いました
ものすごくどうでもいい分裂系夢女話
今まで以上に人格の分裂(相談員/清掃バイト(須田夢女)/プレイヤー)が激しい話だぞ!
正直に言って、もはや須田が好きかどうかわからなくなっています
だってエピソード6やってたらもう須田なんてどうでもいいくらいチャーとわたしの未来の方が大事じゃないですか。なのでエピ7始めてすぐもわたしは本当に須田が好きなんだろうか…?と疑問に思ったりしました
結論はまあなんだかんだいって好きだったんですけど(わかってた)そういう倦怠期を迎えたエピ7でした。きっとわたし(清掃バイト)と須田はこの先もこういうことを繰り返し、その末離婚したんだろうなと思います
あと須田がわたし(清掃バイト)にくれた天然石ブレスレットの出所がまさかわたし(相談員)がチャーにあげた鉱石だったなんてね〜!って人格分裂夢女は思ったりもしました
ついでに狩谷さんの話
今回のエピソードで新しい看守の狩谷さんって何者なの?と言う方もいるかもしれませんが、狩谷さんに関しては「囚われのパルマ」のハルト編でいろいろ明かされるので、気になる方はぜひハルトをプレイしてみてくださいねという宣伝
狩谷さんの面会後のツッコミは須田よりも茶化してない感じの声のトーンで須田みたいな茶化しをするのでいつも「狩谷さ~ん!」と声に出して突っ込んで笑ってしまいます
狩谷さんのプライベートどんななんだろうね。猫にでちゅまちゅ言ってたりする?どう?キミについてもっと知りたいなって入江奏多が言ってます
今回のチアキ・カシマ
なんかいろいろあった気がするんですが何一つまとまらないし言葉にならないです。いっそ何もなかったのでは…?何かあった…?いやあったけど…
いつだってチャーは小出し小出しで出してくるから…一気にドーーーーン!と出してくれ~!もう何が来たって大して変わらないよ~~実はチアキ・カシマが黒の組織に所属していてコードネーム持ってても気にならないから~~!
何もないんだけど考える
エピ7でチャーは感情を割と素直に出し、好意をより隠さなくなってきたくせに、すぐに突き放してくることが特に多くなったように感じます
育ってきた環境も仕事の影響もあると思いますが、空中ブランコかよってくらい近づいて離れてを繰り返すし、そうやって人の心を弄ぶのは暴力だってことをちゃんと自覚したほうがいいと思うよ(お説教)
「守りたい」や「理解しあいたい」や「一緒に居たい」が双方同じ気持ちだとしても、チャーのこれまでや彼の立場を考えたときに、やすやすとそれを受け入れられる状況じゃないというのも大きいのでしょう。それでも希望を込めた祈りのようにそれを口にしてしまうのがチャーという男なんでしょうか。知らねえけどそういう…悲しいじゃんやめて…おれが…俺がこの世のしがらみを全部ぶちこわして迎えに来るから…
そんなあなたが今は好き~ロミジュリ編
今までもチャーとはあまり趣味が合わないし考え方もそんなに近くないなぁと思っていましたが、今回のロミジュリの件でもやっぱりそうだよねと感じました
わたしはロミジュリが大好きだし慎之介のように読むたびに泣くんですが、わたしが好きっていうことはチャーにはあまり響かないよねっていうのが分かっているので、この「だよね〜」感が逆に良かったです
エピ4までそんなにチャーに入れ込んでいなかったという話もしましたが、それは分かり合えないことや違いの多さも少し手伝っていたのではないかと思います。でも今はチャーのことが大好きなので、「分かり合えない」や「気が合わない」という感覚がないです。それはチャーの考えや価値観を受け入れようと思う愛情があるから気にならなくなった部分なんだろうなって…(ポエム)
なるほどこれが愛。パルマにはたくさんのことを教えてもらいますね。この段落ただの惚気になってしまったわ
めちゃくちゃどうでもいいですが、個人的にロミジュリは恋愛の話として捉えていないから好きなんですけど、こういうことを言ってもチャーには伝わらないだろうなぁとも思うし、チャーとはこの違いが心地いいなぁと思います
というのも先日ハルト編が配信されたときのスタッフインタビューを読んでいたら、「ハルトを近いと感じられると思います」という言葉があったから距離感について考えたりしたのでした
第三面会~君の手で切り裂いて遠い日の記憶を~
もうこれじゃん!みんな思ったでしょ!確かにチアキ・カシマは明日が来るはずの空を見て迷うばかりの心を持て余しがちだし、一番高いところで置き去りにして優しさから遠ざけて欲しがりそうだし、それでありながらも相談員の手で遠い日の記憶を切り裂いて悲しみの息の根を止めてもらいたがっているし、絶対に「羽根が欲しいとは言わないさせめて宙に舞うメリッサの葉になりたい」とか外見ながら思ってるしなんなら次回予告に鍵とか出てくるしそんなの錠の落ちる音で終わらせて以外のなにものでもないじゃないですか…それなら俺は愛に焦がれたチャーの胸をマシンガンで撃ち抜くのみですよ…そのためのランボーだよ
剣を握らなければおまえを守れない、剣を握ったままではおまえを抱き締められない…でも銃を握ったままならお前を抱きしめられるからよ…メリッサからのアニマロッサでいこうな!離さないって言ったよな?ねえ覚えてる?Do you…do you remember?
どうでもいいついでに
エピ6くらいから、書くほどじゃないけどチャーにポルノのアゲハ蝶みを感じていたので急にポルノラッシュが来てわたしの心はジョバイロジョバイロです。須田?忘れました
ポルノと言えばアオイくんもエピ4くらいまではよくサボテンを歌いながらプレイしていました
エピ7のチャーはやきもちやきだった気がする
今回のチャーはそういえばやきもちやきだった気がします。門司くんのあたりでもちらほらありましたが、わりと分かりやすくメッセージで妬いてきたり、フランベするマスターに俺だってやろうと思えば出来るみたいなこと言ってきたり。かわいいですね。チャーのこういう男の子だもんって感じのところがとてもかわいいです
たぶんハルトやアオイくんは俺にはできないかもなってことはちょっとカッコつけていってみても「やっぱ無理かも。」って言ったりすると思うんですけど、チャーは生命力とバイタリティ(同じだよ)がすさまじくかつ器用で頭の回転もよくスマートになんでもこなせてしまうタイプだという自負がありそうなので(ややこしい)実際なんでもやろうと思えばできるし出来るだろうと思ったことは出来るまでやりそうだなって思います
まず語学をマスターしている時点で努力家なんだなと思いますよね。語学は本当に勉強をしなければ身につかないし、勉強し続けなければ衰えていくものなので
チャーに頑張り屋だね、とか言っても「俺にはこれしかなかったから」とか「生きるためにはこれしかなかったから」とか言いそうだけど、それはそれとしてもっと自分を誇ってもらいたいなって思います
だから一緒に住んだらたくさん誉めよう…毎日チャーの好きなところを5個ずつあげていこう…
雑記
今回の「門司くん…」
門司くん、切なすぎて好きになってきました。ええ~切ないよ~いいことあるといいね(でも他人事)
エピ7でやっと門司くんの相談員への気持ちは恋だったんだなと納得しました
「料理は愛情、だから…………そこんところも、よろしく。」はちょっとかわいかったです。だというのにそのあとの相談員の「うん。」ですよ。こんなに心こもってなさそうな「うん。」久しぶりに見たよ(感じ方には個人差があります)
門司くんの相談員への気持ちが恋だとして、彼は相談員と付き合いたいとかそういうことを思っているのだろうか。それともほんの少し意識してほしかっただけなのだろうか…とかいろいろ疑問は残りますが、門司くんにはお世話になったし幸せになってほしいって相談員もきっと思ってるから強く生きてほしいですね
相談員の好きなところ
パルマの相談員はみんなかわいくて好きですが、チャーの相談員がとりわけ好きです。いやみんな好きだけど
でもさ、ハルトの相談員は洞窟でしゃちほこみたいな石見つけたからって持ち運ぼうと思わないじゃない?いや普通あんま思わないよね?結構な重量のある石部屋に持っていこうとする?湿ってそうな洞窟の石持っていく?わんぱくかよ。相談員もたいがいワイルドライフなところ好きです
あと重要なメッセージをすっごい軽く送るところが好き。特にエピ7の「諜報員だって聞いたよ」っていうメッセージの軽さ。いや聞いたよじゃないよ!聞いたけど!聞いたけど聞いたよじゃないよ!
そういえばさ〜くらいの軽さで豪速球が飛んで来たりするからチャーも楽しいのかなって思いました
春夏秋冬できているパルマの秋であるチャーももう次で終わってしまう…ヤダ〜無限に続いて…
まだ見ぬ冬男(勝手にユキと呼んでいます)も本当に楽しみです
どうしよう黄金の蜂計画で唯一成功した被験体とかだったら。重くない?ありそうじゃない?は〜〜何も始まってもないのに言うけどユキのこと好きですね
正直マダムクリスタルの占いとか何言ってるのかさっぱりわからないし考察のしようもないからへ~!ってスクショをとるだけにしてるんですが、エンディングでマダム…!みたいになったりするんでしょうか
ここまで一緒にパルマをプレイしてきた子たちでも、エンディングはそれぞれだと思うので(経路もチャーから言われる印象も)楽しみだし嬉しいけど微妙に分かち合えない、この感じがリアルで本当にパルマを感じますね
何があろうとチャーを引きずり出して一緒に生きるのでチャーは首を洗って待っててね
次回予告で「君には……幸せになってほしい。」とか他人事みたいに言ってたけどわたしだってチャーに幸せになってほしいからね、そこんとこ忘れないでくれよな!チャーはすぐ忘れたって嘘つくからね!
いのちをだいじに心を確かに火曜日を迎えましょう
追伸:本日2/11の誕生花はメリッサでございます かしこ