奇怪で理解しがたい文字列

早口なオタクの140文字で収まらない叫びや絵を好き勝手にぶつけていく場所。すべての文が無駄に長い

チアキ・カシマが好き|チアキ・カシマの相談員の記録 はみだし01

下書きが進まなくてずっと放置してたら内容が古くなりすぎた話

明日から新たなパルマがないと思うと寂しくて悲しいですが、エンドレスモードを楽しく遊んでいます…って書いてたんですけどわたしが情弱すぎるだけでボイスレコードとか更新されてました。言ってよ須田。ねえ須田。言って。言ってた?わたしにわかるように言って。からあげテレフォン早くやりたいから配信されたらちゃんと言ってね須田

チャーのことをより深く知るために、ヴィクトル・ユーゴーランボーに改めて手を出したいと思っているので、時間ができたら大きな図書館にこもったりしたいなぁと考えています

パルマの島の環境って、本当に素敵で憧れますよね。相談員からしたら巻き込まれてあの島に滞在しなければいけない状況に追い込まれますが、都会の喧騒から離れて、善き人々に囲まれてゆっくりとした時間を過ごすというのは、大人であればお金を払わないと得られない時間でもあると思います

何が言いたいって島の図書館使わせてくれ〜!わたしが相談員だったらチャーの愛読書がランボーイリュミナシオンってわかった時点でランボーの研究論文とか読み漁るし何気なく会話全部に突っ込んでいく。今日は喪服を着た子供たちを見たよ。今日は恋人に左手を射抜かれた男性の詩を読んだよ。行き着く先は世界の終わりでしかないかな。とか何気なくランボーみを入れていきたい

 

長い話になりそうなので見出しを作った 

この記事のタイトルの意味

いきなりこれを書こうと思ったのはエンドレスモードに突入していろんなつぶやきを送っているうちに、チアキ・カシマに言ってもらいたい一言をようやくもらって、好きが溢れ出したからなのです

もしかしたら、エンドレスモードになる前から送り続けていれば見られたものかもしれないですけれども。テキストそのものをネタバレするのはアレなのでごまかしつつバラします(結局バラす)

なんか地味に引っ張る感じになっちゃったけど要するに、チャーに「幸せ」って言葉を言わせたんですよ

いやもうこれ、読んだ時普通にうわああ!ってなってああああ…って涙がこぼれてスクショしました。こう思って欲しかったし、これを知って欲しかった。わたしはチャーに幸せを与えることができたんだって思うと、生きた意味があるなってファントムのエリックみたいに思ってしまいますね…。先日雪組のファントムの円盤を買った影響がすぐにでてきますね…

もうほんとずっと君と生きてくんだね…僕の背中には羽根がある…

 

チャーに幸せとかそういうのを感じて欲しいよ〜ってダラダラさわいでるのはこちらです

m7q.hatenablog.com

チャーに感じ取ってほしい様々な感情に関しては、あんだけ書いたこの記事でも書ききれなかったなって思うんですが(同じようなことを繰り返し言っているというのに)、結局「感じ取ってほしい」だけじゃなくて、「言ってほしい」だったんだと思いました

俺は幸せだよとか、悪くないと思ってるよ、とか愛されていたよとか。わたしのことじゃなくて、チアキ・カシマに自分の人生のことを話してほしかった

チアキとの関係には感情の言語化が必要

これはずっと感じていたことです。たとえばハルトなら言わなくても相手の心の揺れ動きや感情が見えますよね。アオイくんは察するのが上手です。チャーは愛情がどんなにある相手でも「察することが出来るよう努力はするけど言ってくれないと分からないな」みたいなタイプだと思うんです

「察する」なんてチャーにはないし、同様に「察して」が彼にはありません。「わかって」なんて感情たぶんないと思います。「分からなくていい」、あるいは「分かるはずもないから気にしないでほしい」ならありそう。でもその気持ちは決して投げやりなものではなく彼の優しさですが、人に頼ることも甘えることも、信じることも上手ではない人という証左でもあるのかなと思います

口にすることとしないこと

チャーはわりとずけずけと「苦手」や「嫌い」を口にします。食べ物の好みとか。文面だからよりズバッとくるな~!という印象はありますが、とにかく自分にも相手にもメリットがある場合、自分の考えを明確に伝えます

でも、彼は自分のことになると一旦口を噤んでしまいます

それは彼が「クロイワ」の人間だからなのか、それともチアキ自身が自分をデラシネのように認識していて、自分のルーツをどこにも見出していないからなのか、どっちもなのか、正直あんまりよくわかりませんし、ただの性格と言われればそうなのかなぁとも思います

ただ、侑吾という名前を知った時、彼は自分のルーツを感じられたんじゃないかなとわたしは思っているので、それ以降の彼は違うんじゃないかとも思うんです

そういうチャーなので、何度もわたしも自分の感情を言葉にしなければいけませんでした。面会でもチャーの相談員はかなりグイグイいく子だと思いましたが、この子も割とはっきりとチアキ・カシマにぶち込んでいきます。そうしないと彼とのコミュニケーションが成り立たないからです

「幸せ」って口にできるチアキ

最早何が言いたいのか時間があきすぎてわからないしここまでの文章も何いってるのか読み返すと全然わからないんですけど、チャーが自分の口で「幸せ」を口にしたってすごく大きいことなんじゃないかな!って思ったってことをたぶん言いたいんでしょうね…(他人事)

エンドレスモードになってからこの返信が追加されたのであれば、彼の成長というか、相談員を通して大きく変わった認識を見たような気がします

実際相談員と出会ったことによってチャーは大きく変化していきますが、一回エンドを迎えないと到達できない彼の心境ってもちろんあるわけで、「幸せ」を認識できる彼はエンドを迎えた彼だと思ったんです

そして何よりも、わたしがチアキ・カシマに感じ取ってほしいものは「幸せ」とかだったので、これを言葉にしてくれた…!っていう喜びは本当に大きかったです

ありがとう囚われのパルマRefrainのエンドレスモード…

 

サイドストーリー楽しみですね

先日囚われのパルマRefrainのディナーイベントがあり、新しい情報がいくつか開示された模様ですね

めちゃくちゃに心と思考と許容の幅が狭い女なのでパルマに関してはパブサを一切しないので、公式からの情報を待つのみですが、なんかあの…須田ウケるね…サイドストーリーのキービジュの…

今回のお話に絡んでこないだけだと思いますが、門司くんがいないとマジで命の心配をしてしまうので何事もないといいなと祈っています。本当に…本当に大丈夫…?門司くん生きてる…?

チャーとのお話しもひと段落つき、情緒不安定になりながらも揺るがずに夢から覚めたこれからもチアキを愛しているので、また少し須田に対して反応できる心が戻ってきました

はあ…須田の眉毛が好き…耳の前のざばざばした髪…スッと伸びた鼻筋と口角を上げていても決して感じが好いわけではない微笑み…ガチのポエムになってきたからやめますけど、サイドストーリーも楽しみですね

ハルトやアオイくんにサイドストーリーがないのが、正直な気持ちを言うととてもさみしいです

でもパルマチームの制作についてインタビューなどからうかがい知ることができるので、丁寧にじっくりと生み出される素敵なものを喜んで受け取っていこうとも思っています

少しだけでもハルトやアオイくんの補完になるような種があったりすると嬉しいなぁと期待してしまいます。ハルトは舞台で補完されて行く部分もあると思いますが、そうなるとアオイくんはどうなるのかなぁとかも思うので…アオイくんも舞台ができたらそっちで補完するのかな

ヅカ版パルマが正直見たい

これハルトが配信されたときからずっと言ってることなんですけど、月城かなとに如月ハルトをやってもらいたいじゃないですか…

CAPCOMと宝塚の仲ですよ。いつかやるかなってわりと心から信じているし願っています。ヅカ版パルマならなんの心配もなく楽しみにできるところある。いや、舞台化が心配とかいうことではなくて、自分の感情と心境の問題なんですけど…

アオイくんは朝美絢ことあーさーとかどうですか?柚香光がいいですか?

ヅカのロマンス溢れる歌詞でパルマを表現されたらもうね、もう、好きです。相談員も娘なら信じられる…お上品でシルエットのかわいい布がたっぷりしたフレアスカートにかわいいけれど大人っぽさも兼ね備えたきちんとしたブラウス、髪は編み込みながらアップにまとめられていて、花が咲くように可憐に笑うんでしょ。推せる

ヅカが作り上げる世界は宝塚でしかないので、パルマだけどヅカ!になると思うし、完全にヅカのパルマになると思うので、別物として、別の世界線の非現実パルマとして受け入れられるだろうなぁと思うんですよね

たとえば.5とかは「どれだけ近づけるか」や「どれだけそうだと思わせるか」というのが一つのテーマだと思いますし、その試行錯誤の中で役者さん独自のもの、あるいは役とのシンクロを見るから楽しさも感動も深まるエンタメかなぁと個人的には思っています

宝塚の場合はまず宝塚という箱があって、その箱の中に材料を詰め込み、蓋をしてシャカシャカ振ったあとで、中身を整理して、素材を作って、デコレーションしていくような…(伝わらない)

どちらにもどちらの良さがありますが、ヅカパルマが見たいよ〜〜〜!ってずっと…思ってるから…ほんとう日本青年館でいいから…待ってるから…

 

あと雪組のファントムみたら彩風咲奈さんが超素敵で素敵でした…ええ…ほんとキャリエールみんな好き…