そういえばキンプリの感想記事は3つまとめて一つのアイキャッチにしていたので、バラバラのやつってなかったよねって思ってソロ画像を貼っていくぞい
2話「太刀花ユキノジョウ いざ、参る!」
なんど見てもこの2話が本当に大好きでね~~~~ほんと泣いちゃうよね…
もうクソ長い感想書いたから書くこともないし同じことしか言わないんですけど…
キンプラまでのユキ様はそれこそ「プリズムショーから逃げた」と言われたりしていたけど、その理由が改めて語られて、そして「太刀花ユキノジョウ」というプリズムスタァと歌舞伎役者としてのアイデンティティに揺らぐ等身大のユキ様も知れて、自己に悩み、憂い、戸惑い、苦しむ等身大の男の子であるということも分かるこの回の、太刀花ユキノジョウのプリズムショー…はぁ…
色々なプリズムショーがあったけど、このプリズムショーの鮮やかさと潔さが本当に好きです。人生ですよこのプリズムショーは…
そういえばこの絵は個人のカラー+その人にとって大切な存在のカラーというものを背景にぶわぶわしいているんですが、ユキ様は青のほかにレオくんをイメージしてピンクを入れています
あとユキ様や練習していた演目が藤娘だったので、藤色に多少寄せてどピンクというよりもすこし紫がかった色にしました
あと描き始めなので全体的に遠慮がちですね。しかもこの絵もろくに見ないで描いたのですべてが曖昧でした
そして感想書きだすときりがないのでやめます…
3話「香賀美タイガ 祭りなら!俺の中にある!」
いつもタイガの苗字を変換するたびに「香賀美」って苗字を持つタイガ本当にたぎるなって思います
タイガはこれが初描きだった気がするんですがすくなくともこの感じでは何の迷いもなくさらさら描けて気持ちが良かったです。個人的にはわりと気に入ってるんだ…
吠えてるみたいなのをイメージして口を開けさせたんですが、キャットちゃんぽさが…
曲がすんごいさわやかだったので、さわやかさを出したいなって思ってさわやかな風が吹き抜けるような…って頑張って意識して描いてたんですが思ったよりもなんかさわかになってしまいました。でもなんだかんだタイガって常にさわやかですよね。ふんどしだしね
背景はタイガの緑にアレクの紫、ちょっと鮮やかな緑がカヅキさんのイメージでぶわぶわしました
色混ざりがきたなくて本当にすまないと思っている…
4話「十王院カケル 愛と共に翔ける」
このへんからパンフに衣裳のイラストをはじめ、本編キャプチャが一切入らなくなって(たぶんキャプチャが入稿に間に合わなかったのだろう…)衣裳とかもすべて記憶のみで描いてたんですがほんとにこのカズオのもふもふめっちゃいいですよね…
カズオはたしかPASHに先行チラ見セみたいな感じで載ってたのかなぁ?なんか事前に見た記憶があるんですが、第一印象の何事だよこれ…を大きく裏切った十王院カケルのプリズムショーでもうほんと…かわいいよライオン…
本来のプリズムショーは髪型違うし眼鏡もかけてないのであらま~!って思ったけどまぁ厳密さを…重視してないから…
このシリーズの絵で比較的マシにかけたとおもっているひとのうちのひとりです
背景はカケルのオレンジに、たぶんヒロ様を意識して黄色を入れた気がします。降っているのは十王院紙幣をイメージして金とオレンジフラミンゴの羽根
5話「鷹梁ミナト 心は大っきな太平洋」
ほんとにミナト回好きで………………………………………………………………
それはそれとして、このシリーズで一番マシにかけたのがミナトだと思っています
ミナトも初めて描いたんですがこう…難しいよな…ミナトは衣裳がよくわからなかったので、パンフの表紙になってた衣裳ぽいのをかいています。まあこれも厳密じゃないから…
羽衣すごくいいですよね。ミナトの出身地に天女伝説がある?らしいですが、いろんな意味でとても素敵だなぁと思います
ミナトだから本来は背景にコウジの紫を入れたいとも思ったんですが、全体的にアクアな色味でまとまるので、ミナトのプリズムショーや本編の内容も考えて水色だけでまとめた気がします
そして、ミナトの水色の瞳を改めて好きだなぁと思いました。すごくきれいですよね。握野英雄の目とかもいつもきれいだなぁと思うのでただの好みかもしれないんですけど…
いやそれにしても…ほんといい話ですよね………
6話「Theシャッフル ジョージの唄」
これはあまりにもジョージがブスすぎて整形したジョージです。そんなかわってないけど過去のやつと見比べるといろいろ違う
ジョージって描くのが難しくて…すべての記憶があいまいだったけどハットかぶってたジョージかっこよかったなって記憶だけがあって、なんかすごいピンクだったよなっていうあいまいな結果頭はこうなったんですが、肝心の衣裳を何一つ覚えていなかったのでなんかいろんなジョージを混ぜたような気がします。まさにTheシャッフルってか
なんで背景が緑ベースなのかは自分でもよくわかってないんですが、ジョージのイエローだとなんかよくわからないけどなんかだったのかもしれませんね…?なんでだろう
ジョージは全然ポーズが決まらなくて、本当は横顔にしてエィスくんも一緒に描こうと思ったり、このジョージに後姿でエィスくんを描こうと思ったりしていたんですが全然うまくいかなくて結局これに落ち着きました
機会があったらエィスくんも描きたいね…ココロもね…
7話「西園寺レオ 心の花を咲かせましょう♡」
レオくんもなかなかポーズが決まらなかったひとりだったんですが、とりあえずこんな感じに落ち着きました
ピンクがいっぱいで塗ってて嬉しかった記憶がある…そして衣裳を省きに省きまくってもう何が何だか分からないな…って思いながら塗った記憶もある…
レオくんなんでオレンジぽいの混ざってるのかな?って今見返して思ったんですが、たぶんシンちゃんの意味で入れてる色かもしれない…赤そのものじゃないのはわたしがどうしても…シンちゃんとルヰくんのことを考えてしまう生き物だからこう……悔しくて…(?)
ゆらりときらりでもよかったかな~と今にしては思いました。テンションマーックス&リラックス~
8話「涼野ユウ アイアム ゼウス☆彡」
ゼウスも全然決まらなくて、4,5回描きなおした結果これになった気がします
まず衣裳も本当はプリズムショーのやつをかきたくて、クロス背負ったのを描いたりいろいろしてみたんですがそもそも好きな男なのもあり完成がどこにもないんですよね
好きな男って好きだからこそ一生納得することがないしすべてが妥協にしかならないからこれじゃない!の度数が比較的少ないもので進んでいくしかないんですけど、どうしてもプリズムショーのかっこよさを出さなきゃ死ねないと思ったので青い炎を…入れた…結果………すごく………………ケミカルです………………
でもゼウスが炎ぼって出すところかっこよくなかった…?いや常にかっこよかったよねあのプリズムショーは…本当にかっこよかったです…ゼウスだった~~~~
ゼウスの背景はゼウスの紫とコウジの紫、そしていとちゃんの紫やな!と思って紫です
9話「大和アレクサンダー THE CHARISMA OF STREET 」
アレぴの衣裳はパンフにのってたやつなんですけどなんかすごくジェイソウルな感じ(当社比)になってしまいました
どれくらい筋肉にお願いしたらいいのかわからなくてイラストのテイストもみながら描いてたらガリガリになってしまった。ごめんねアレぴ…
どうコメントしたらいいのかわからない絵になっているのでマジで何もいうことがないです…ごめんしか出ない…でもこのときのわたしの精一杯だったんだ…
背景はアレクの紫とカヅキさんの緑です。ゴリゴリ緑はキツイよなとおもってちょっと黄緑系でうすくしました
10話「如月ルヰ プリズムの使者」
10-12話は感想記事を書いていないので、まとめ用に描いておくか!とおもって今さっき描いたんですが、ま~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~雰囲気をすっかり忘れて世紀末感がすごく強まってしまいましたね
でも如月ルヰのシンちゃんへの想いを考えたら背景これくらい赤くなっちゃわない?仕方のないことかなと思います
ルヰくんはいっそもっと女性に転ばせても(10話としては)よかったかなぁと思ったんですが、プリズムショーを見てみたらちゃんと男の子ぽさもしっかりあったので少しだけセーブしました。つまり下書きはこれよりももっともっと女でした
もう本当に…描きながらルヰくんが好きだな………………ととても強く思いました。大好きだぞ…如月ルヰ…幸せになってくれ……
この数年、とにかくキンプリに関してはルヰくんの幸せをずっとずっと祈っていたなぁと思います。キンプリに願うものはファンとしてたくさんありましたが(それこそ円盤が出てくれますように!とか続編がありますように!とか)、作品としてずっと祈っていたことは「如月ルヰがきちんと幸せな選択をして、一条シンと一緒にいられますように」でした
それを叶えてくれたSSSには感謝してもしきれないですし、こんなに素敵な物語を見られたことが喜びです
以前インタビューだかなんだかでルヰくんの中の人である蒼井くんが、「ルヰはシンに出会ってから、ものすごくドラマチックな感情が胸中に起こっているけど、シンはそれを一切知らない」(超ニュアンス)みたいなことを言っていたんですが、この11話を見るとこの言葉の意味がとてもよくわかるし、改めてルヰくんのシンちゃんへの想いの強さを感じられるなぁと思うんです…
一条シンが一条シンだから如月ルヰは如月ルヰなんですよね。シャインだからとか、りんねだからとかじゃなくて。つまり一条シンって本当に最高の男の子なんですよ…!
11話「一条シン SIN」
シャインやんけ~~~~~~~~~~
まあ…シャインになるかなって…並べてみると本当によくわかりますが、改めて描きだした前回から急に色塗る場所ふえてますね。下ふたつの世紀末感よ
プラトニックソードのジャケットはシャインだと思うんですが、おめめの色は一条シンのままだったので、これも目の色は基本的にシンちゃんのままにしています
これも個別感想を書いていないのでここで勝手に感想も書きますけど、シャインのプリズムショーを初めて見たとき怖くて怖くて涙が出てきて、今までわたしたちが見ていたプリズムショーっていったい何だったんだろうって思ってしまったんですよね
でもシャインの言うこととかを聞いていると、だんだんむかついてきて。お前はオバレのライブも見ていてそんな利己的なものしか受け取れなかったのかと。オバレのライブを見てそれしか受け取れないということシャイン本人の問題であることが明々白々だし、このやり場のない怒りをどうしたらいいんだ…と思っていたら、ちゃんとシンちゃんが怒ってくれて、もうその瞬間我が孫…!!!!!!みたいな気持ちになってまた泣いてしまいましたね。何言ってるのかよく分からない文だけどいつものことだからまあいいか!
何が言いたいって、ああいうところできちんと怒りを覚えられる子でよかったなって思ったんですよね。あ~~~わたしたちが応援してきた一条シンはこういう子だよなって、改めて信頼に足る主人公だなって思えたというか
シンちゃんがこういう子だからわたしたちは彼からプリズムの煌めきをめいいっぱいもらえたんだよなぁというかそういう…
ほんとうに大好きな主人公だなぁと思いました。シンちゃんが主人公でよかった
という感じでとりあえず全部まとめました
2月のイベントが楽しみ~~~~