奇怪で理解しがたい文字列

早口なオタクの140文字で収まらない叫びや絵を好き勝手にぶつけていく場所。すべての文が無駄に長い

プラチナ・スカイⅡが最高でありがとうっていう話

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プラチナ・スカイⅡあまりにも最高か〜〜〜!!!!(大の字で死)

もうさ、待ってた。待ってたじゃないですか。ミュオンくんを。空が待ってたじゃん。天才レーサーの物語をよ!知らねえ!俺の空は待ってたから。もうね。最高って言葉を超える言葉って何…?こんなときこそサイコー超えてるって言うべきなのでは????いけるっしょ!いけるっしょ!いけるっしょ!

いや~ほんとにミュオンくんのかっこよさがこれでもかってくらいギッチギチに詰まってるお話でしたね

無駄に文字が大きいのはわたしの心の音量だからだよ。ほんとうはもっと大きいんだ

それはさておき読みたかった~~~…こういうミュオンくん本当に読みたかった…
もともとミュオンくんはるっ!のサンダルふて寝回にもあったように、レーサーとして努力して積んできている人間なので、フェールくんという後輩キャラが登場したことにより、そのストイックさやレーサーとしてのプライドがいっそうくっきりと見える物語だったのもよかったし、なによりも走艇を大好きな一人の男の子としての素顔…もう全部が最高。泣ける。ミュオンくん見るだけで泣ける。ありがとうサイゲームス…遺言………バタン………

 

プラチナ・スカイって最高だよな!って話

今回のプラチナ・スカイⅡはプラチナ・スカイの続編なので、まだプラチナ・スカイをプレイしたことがないおともだちはサイドストーリーからプラチナ・スカイをプレイしてSRのミュオンくんをゲットして最終上限解放をしてレベルを90にして育成称号を手に入れよう!

そもそもプラチナスカイ(なかぐろうつの面倒なので・打たないで進めます)は評価の高いイベントってどっかの生放送で言ってた気がするし例にもれずわたしも大好きだったんですが、まさかの続編…!

前回は組織イベでしたが、今回は純粋な走艇イベント…!おまけにミニゲームもいままでのグラブルミニゲームのなかではぶっとんでたのしい…!何よりもミュオンくんは超かっこいいしマッディーもかっこいい…こんな幸せあるでしょうか…

 

プラチナ・スカイの何が好きって

わたし個人の好みだけど、「プロ」とか「プライド」とか、そういうのが見え隠れするお話がとても好きでしてね

前回のプラチナスカイも今回のⅡも、レースとは違うところでさまざまな事件が起きますが、それはそれとしてもレースにかける男たちの純粋な熱さっていうものが感じられるなあって

曲とか新規グラが豊富なのもプラチナスカイでテンションが上がる理由の一つでもあるけど、やっぱりそれとは別に男たちの世界みたいな…リンゴォみたいな…SBRレースみたいな…

走艇は確かに競争でもあるけど、決して競争だけではなくて、己の人生の目的だとかポリシーだとかそれこそまた出て来るけどプライドだとか、ただただ純粋に速さを求めて、その先に行きたいっていう好奇心だとか、突き詰めて突き詰めると純度10000%で温度は8億度みたいな、個人が持つ最高度の欲求に到達するようなストーリーだなあって思うんですよね!(ここまで一息)

負けたくないもあるけど、それ以上に誰よりも早くありたいみたいな感じですかね。わかんないけど。プラチナスカイⅡやったらマッディーもそうなのかなって思ったんですよ

ごちゃごちゃした御託はいらねえ!みたいな勢いというか、四の五の言わずに誰よりも早く走ってゴールしたやつがかっけえんだ!みたいな…

そういうシンプルなところ?がとても好きです

シンプルだからこそ、よけいなものをどんどんそぎ落として鋭く鋭く鍛えて磨かなければいけない彼らの背景が見えるし、そこにかっこよさとロマンを感じるよね!つまりプラチナスカイはロマンなんですよ!(?)

 

プラチナスカイⅡも本当に楽しかったよね

今回はレース部分はわりとあっさり終わりましたが、その分走艇にかける男たちの生き様みたいなものが見えたし、ミュオンくんの素敵なところが一文字一文字からあふれ出ていたのでもうほんとにオタク大満足ですありがとうプラチナスカイ(最初に戻る)

 

登場キャラもよかったよね

最初イベ登場キャラが発表された時、キャサリンはまだしもドロシーとシロウはなんで?って思ったりしました。そうなんだ~!とは思ったけど何するんだろう?とも思った。そら走るんだろうけど

でもイベントを読んでいくと、メイドゆえに細やかに気を回せるドロシーは適役だし、博士とシロウがいないとお話にならないところもあったし、何よりもシロウ出てくるとテンション上がるから…好きだし…面白いし…かわいいし…

あと前回登場したマッディーね。マッディー個人的になんだこいつって思うところが少しあるキャラだったんですが、今回のマッディーはベテランレーサーとしての重みと、王座に君臨していた男の存在感を強くはなっていて、とてもよかったです。かっこよかった。マッディーも走艇が大好きで、ここに命を懸けてる男なんだなと

フェールくんもね、よかったよね
現代っ子みたいなところが…サンダルフォンとかと会話してほしいキャラだな~と思った。あらまっきーも頑張ってたしよかったよ

ミュオンくんの苦手なものは「目標のない奴」と「根性のない奴」なので、ともすればフェールくんも所属するような気がしてしまうけど、ミュオンくんはこう…走艇好きな奴はみんな好きみたいなところがあると思っているので、フェールくんの操舵にいろんなものを見たんだろうし、だからこそ彼をライバルとして盛り立てたのかなみたいなところもこう…よかったよね…

公式がツイッターにアップしてたイラストだとすごく思わせぶりな悪玉ぽかったけど全然そんなことない普通の男の子でとてもよかったですね…これはコウくん方式ですわ…観測気球を飛ばして一年後実装ですよ…待ってるからな

 

好きなものを好きな人はかっこいい

シロウと羅生門博士といえば博士のイベ後のこのせりふすっごくよくないですか

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機械に対する愛を感じる…キュンとした

 

今回のミュオンくんもそうなんですが、本当に「それ」が好きなんだなぁって感じられる台詞がたくさんあったイベントだったなって思った

特に印象的だったのは、大事な局面でキャサリンのマシンを使って切り抜けなければいけないシーンのミュオンくんの言葉なんですけど
ミュオンくんはキャサリンの操舵を評価して褒めていた。けれど、その局面では自分に操舵を任せてくれないか?とキャサリンにもちかける

その時にミュオンくんは「あんたもなかなかだけど、たぶん俺の方がまだうまいと思う。」言うんですね

これ、めちゃくちゃかっこよくないですか
かっこよすぎて意味わかんなくなってスクショ撮り忘れたくらいなんですけど、「あんたもなかなかだけど」の褒め方もすごくいいし、「たぶん」ってつくのもいいし、一番いいのは「まだ」という言葉ですよ…

ミュオンくんは天才レーサーでそう言われるだけのものをかけてきて、優勝もしているし実績だって十分すぎるほどある。そのために努力をしてきて、技術を磨いて、自他ともに認める一定の領域までいっている人じゃないですか
誰がどう考えてもどう見ても絶対にミュオンくんの方がうまいのは明らかだし、人命と島の滅亡がかかっているような大事な任務なんだから、一番操舵技術があるミュオンくんに任せるのは当然の流れなんですよ。キャサリンだって言われなくてもお願いしてたと思う。ていうか誰もがまあミュオンやろなって気持ちでいたはずだから

だからこそ、ミュオンくんがキャサリンに投げかけたこの台詞からは、〈走艇を大好きな一人の男の子〉というミュオンくんが見える気がするんですよ

走艇を好きな人やマシンを好きな人が大好きなんだろうなとか、操舵がうまい人が(そこに到るだけのセンスだけじゃない努力が見えるから)好きなんだろうなとか、マシンと息が合っている人が好きなんだろうなとか、そういう細かなもの全部総合して、走艇が好きっていうミュオンくんの気持ちがこの台詞からじわ~って感じられる気がする

全然煽りとかでなくて、本当にキャサリンの操舵を褒めているけど、自分の方が「まだ」うまい
「レーサー」としてもキャサリンを見ていたからこそ出てくる台詞だと思うんですよね

ミュオンくんが子供の時から走艇に魅せられて、オヤジにガキ扱いされて、一秒でも早くトップとの差を縮めるために試行錯誤してきた時間が透けて見えてくるというか…
彼は自分が言われたら嫌だろうという言い方を回避して、相手に伝えているような気もする
それはキャサリンに対するこの台詞だけじゃなくて、フェールくんのこともそうだし、このプラチナスカイⅡ全体を通して感じるものでもある

 

ブルーオービットとミュオンくん

エモすぎて泣いてしまったよもう。もうね無理ですよ…ハァ~~~………よかった…

この良さはイベントやってとしか言えないからイベントやってって感じなんですけどこう…良かった…

自慢のマシンであり、相棒であり…っていう部分がしっかりと描かれているのもとてもよかったし、何よりもミュオンくん本人が、自分がやっている走艇というものが危険だということを認識しているのがいいですよね
だからこそ命を預けるブルーオービットをとても大切にしているし、彼の命でもあるし

ミュオンくんは涙も弱音らしい弱音も見せずに決断を口にするけど、胸中でいったいどれだけのものが渦巻いているのかとか、逆にこの時はもう無だったのかなとか、描写されていないからこそ深みが増す…そしてかっこよさも増す…

もうこのへん臨界点突破してたもんねミュオンくんのかっこよさがね…天元突破ブルーオービット始まったなって感じだったもんな

もはやブルーオービットとミュオンくんは俺がお前でお前が俺でみたいな世界でもあるもんね上限突破した瞬間ブルーオービット(ミュオン)になるしなんなら実装されたSSRもミュオン(ブルーオービット99%)みたいな哲学になってたもんな

ブルーオービットくん…あっ違ったミュオンくんが 今日も明日も来年も100年後もレーサーとして活躍することを祈ってるよ。おばあちゃんより

 

SSR実装おめでとう

好きが過ぎる

やっとSSR…!超うれしいありがとうありがとう絵アド高いありがとうなんてかわいいありがとう黒いおリボンありがとうミュオンくんありがとうバハムートありがとうありがとうサイゲ

夏水着サンダルフォンで石をすべて使い、火ジーク実装で石をすべて使い(サプればいいのに(そして出なかったのでサプる))、担当と好きな男と夫のガチャがかぶりにかぶりさらに年末とご祝儀ラッシュでマジでマジでマジでもう今月大赤字で課金ができないのでなけなしの石をすべて使い果たした結果お迎えできずに血涙を流していますけどマジで祝福しかないこのすがすがしい気持ち。SSRおめでとう。こんなに幸せなことがあるでしょうか(2回目)

だって見てくださいよこのミュオンくんの顔。こんなにかわいい。生きてるだけで偉いんです。人類に希望と愛と夢と平和を与えてる。一年分の歳も重ねてる。生きててくれてありがとう。悪いのはわたしのガチャ運なだけなので…こんなかわいいミュオンくんを生み出しただけで拝むので…

3月の限定とれるサプが今年のものもとれたかは覚えてないけど迎えに行くし石たまるたびに引くからそのうちきてくれよな…

まあわりとクリスマスミュオンくんでないから引退かなくらいの気持ちではいるんですけど

 

それにしても私服ミュオンくんのスキンが追加されたことにより、ミュオンくんは私服ではおリボンをつけていないという事実が浮き彫りになったわけじゃないですか

今回のクリスマスミュオンからもわかるようにレーシングスーツのときはおリボンなんですよね

つまりレースの時…レースとは勝負…勝負服…男の戦い…気合…正装…つまりおリボンはミュオンくんにとっての正装なのか…?と思うとヤダーーーーー!!!!!好きーーーー!!!!!!ってなる。好き

 

追記

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はあ…みなさん本当におつかれさまでした

 

ゆうてホーム画面の微笑みみたら全部ふっとぶ~~~~!!!!!!!!

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もしかしてここは七番目の天国?君がいる

きみのためのこんな夜きみだけのイルミネーションきみだけのおれでいたいんだっていったらどんな顔をするだろう感ある~~~~(火原和樹(CV.森田成一)のRomantic Stageで検索検索ッ)あ~~~~~かわいいーなー!(ミュオンくんが)

 

これが俺のプラチナ・スカイ。ありがとうございました

 

 

マック古戦場でマックを食べてほしかったミュオンくんを描いた絵が載ってるよ

m7q.hatenablog.com

実際ミュオンくんは減量あるから絶対食べないけど食べてるの似合うしかわいいじゃん…