奇怪で理解しがたい文字列

早口なオタクの140文字で収まらない叫びや絵を好き勝手にぶつけていく場所。すべての文が無駄に長い

遠山金太郎くんのお誕生日でしたね!

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4月1日は我らが遠山金太郎くんのお誕生日でしたよ!
おめでとう~!!!言われなきゃわからない金ちゃんだよ!

もう4月どころか5月も過ぎてるとかそういうことはね、もういいんですよ。なんならこの金ちゃんの絵描いたの2010年とかだからね。完成してよかったですね!

当時は今と絵の描き方が違うような気がするけどこの時のほうが丁寧だなといつも思うぞ!オールデジタルよりも、やっぱり紙でペン入れする方がなんとなく生きた線になるような気がしますよね。自己満足の世界ではあるけど

 

遠山金太郎くん、かわいくてかっこよくて最高にワイルドな中学一年生ですけど、彼はテニスの王子様で一番未来があるキャラクターだと思うんですよ

だって金ちゃんが15歳になったとき想像したらめちゃくちゃかっこいいじゃないですか

ハァ~~~~筋肉あるから背はあんまり伸びないかもしれないけど、持ち前の無邪気さと若干無神経ともいえるアバウトさとワイルドさが色気になって表に出始めるころ…
お耳にはきらきら輝く7つのピアス…しなやかな肉体に整った筋肉…太陽のような満面の笑み…たこ焼きひとつで飼いならせる…はぁ~~~心配だよおばあちゃんは

今でも十分すぎるほど金ちゃんってかっこよくてかわいいのにまだまだ上があるのすごくない!?俺は上に行くよってか!ヒューヒュー!

金ちゃんは20代でも30代でも40代でもずーっとかっこいいと思うんだよな!
もちろんそれは王子様みんなそうだと思うんだけど、金ちゃんって「中学一年生の遠山金太郎」と、「50代の遠山金太郎」のかっこよさのベースが変わらない気がするんですよ

50代になっても今と変わらない笑い方するんだろうなって思うし、今と変わらず無邪気だろうなって思うし、多少落ち着いたりするかもしれないけどだいたい変わらなさそう
変わらずワイルドだしアバウトだし人懐っこくてかっこいいと思うんだよな~
そして変わらずにリョーマくんと勝負をしたがって、変わらずにテニスが大好きで、変わらずに血の気がちょっと多くて、変わらずに試合中猛禽類ぽい目つきをすると思うんです。そういうところが金ちゃんの魅力だなあと思うし、は~~~好きだな~!って思うところです

本当に金ちゃんはすっごくすっごくかっこよくて、男らしくて、ちょっと危なっかしいくらい強い男の子で、そこがめっちゃくちゃに大好きです。大好き。誕生日おめでとう。過ぎたけど!!!いいの!!!!

 

あと金ちゃん好きだな~って思うエピソードにね、中の人である杉本ゆうさんのテニフェス2011in武道館のパンフレットのコメントがあってね

 Q.自分のキャラクターに一言

ちゃんと試合がしてみたいと思いませんか(笑)?今はあまり負けたことがないと思いますが、
負けてからが本当の強さです。これからもっと強くなる君に会う日を楽しみにしています。

もうこれめっちゃくちゃ好きなんですよ。ホント好き。パンフに書かれてる言葉で好きな言葉ベスト10に入るくらい好き。ちなみに一番好きなのは冒険絵本ピノキオのパンフの広崎うらんさんのコメントかもしれないなって思うけどそれは今おいておいてね。そういえばうらんさんもテニフェスファミリーだね

話を戻すけど、テニスの王子様の10周年という節目のテニフェスだったこともあると思うんですが、本当にこう…なんていうんだろう…すごく好きなんですわ…語彙がないわ

母のようであり、ファンのようであり、でも「金ちゃん」でもあるから出てくる言葉というか、誰よりも近い感じがするというか、根っこでつながっているというか

これ純ちゃんとか甲斐田さんとかさちんとかのコメントも全部全部大好きでめっちゃ泣きながら見てたんですけど、女性声優さんたちのキャラクターを見つめる目線って、改めて素敵だなあって思ったんですよね

別に男性声優さんたちがダメとか言っているわけではなくて、ちょっと目線が母っぽいというか、包み込むような視点があるというか。あと読んでるわたしは女なので、共感しやすいっていうのもあるんだろうなって思うんですよね。王子様たちに普遍的な幸せを感じていてほしいなって思いますからね。それが母性本能かどうかはわからんけど

やっぱり自分が愛してやまない人たちを、こんなに慈しみの目で見てくれているのってすごく嬉しいなあって思うんですよ…は~嬉しい…
ほんとにさちんのコメントとか幸村精市の幸せを未来永劫祈り続ける会神奈川支部に所属してるから泣きながら拝んでしまう… さちんから「楽しいテニスをいつか。」って言われたら死にませんか?わたしは死んだんですよ。今だいたい人生500回目です

 

すぎゆうといえば、Wildが発売したときのブログも見るたびに泣いてしまうんですけど。もう本当に、いや、ありがたいですよね。好きなキャラクターを演じる人が大切に演じてくださることもそうだし、それを言葉にして教えてくれるということも、個人的にはとても喜ばしいことだと思っています
だって言われなければ知らないからね。知らないってことは誤解もするかもしれないからね。知るっていうことはある意味では諸刃の剣かもしれないけど、金ちゃんのこともテニスのことも大好きだから知りたいよね。いうなら金ちゃんや幸村精市の指紋まで知りたいですよわたしは

特に「Wild」は今までのカワイイ~♡な金ちゃんから、一気に大人びた金ちゃんの部分が出てきているので、それもあってめちゃくちゃに好きな一曲なんですが、この……なんていうの…本当に金ちゃんのかわいいだけじゃない部分が大好きなので、この曲のありがたさたるや………知らない人類のために貼っておこう…

Wild

Wild

  • provided courtesy of iTunes

 ずっと待ってたって思ったし、この曲で改めて金ちゃんってなんてかっこいいんだろう!って思ったし、今まで自分が好きだと思っていた金ちゃんの「かっこいい」部分が具体的かつ明確になったし、「作詞:杉本ゆう」に400回は泣いたし、すべてがテニプリっていいな僕のすべてさっていう感情になって蒸発していくこの感じ…最高だよな

本当にテニスの王子様っていうのは母星ですよ。母なる大地、地球。手塚国光が恐竜の脅威を退けたあの日からわたしはテニスの王子様という温かい地球に生かされている

テニスの王子様についての話をしていると絶対に唯一神への信仰の話になるか、地球の起こりの話になるか、はたまた宇宙の話になるのでやっぱり自分の中のジャンルとしてはスポーツ漫画というよりも宗教・哲学なんですよね

スポーツ漫画といえばまあそうなんだけど、でも宗教と哲学なんだよな…生きるための指針がこのお話にはあるし、人生ってなんだ?という問いに対する答えもある(感じ取り方には個人差がある可能性があります)なんなら真善美もある

 

こうやって話が飛躍していくからテニスの話をすると人に笑われがちですよ!でも本当に好きなところが60000無量大数くらいあるから自分の言葉で伝えられないんですよね
じゃあどんな言葉なら伝えられるかって「テニプリっていいな 僕のすべてさ」

は~~~~~~~~~~~~~~やっぱり初めに言葉がある。言は神と共にあった。言は神であった。この言は、初めに神と共にあった。万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。言のうちに命があった。命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった……このままではヨハネによる福音書をすべて書いてしまう…(日本聖書協会より引用)

めちゃくちゃどうでもいいんですが、職場で隣の席になったちょこちょこオタクの子と色々な話をしていた中で、昔はテニスのアンチだったんですよ~って話したら、「まさにパウロですね」って言われて笑いました。返しのセンス