許斐先生~~~~!!!!!!
お誕生日おめでとうございます~~~!!!!!
マイクリエイター…
突然拝むところから始めてしまったな
許斐先生の誕生日さえ誕生日に祝えないのかって感じですがちゃんと書き終わってはいたんですよ(言い訳)
でももう過ぎたから好きに加筆するんだ
落ち込んでいたり元気を出したいな~って時にはTwitterで「許斐先生」と検索し、ほかの信徒の信仰心溢れる言葉を浴びることで元気を取り戻す、という宗教儀式をかれこれ3年くらいやっているのですが、今日はTwitterのトレンドに許斐先生ってあったからついついハッピーがあふれ出ちゃって書きに来ちゃったぜ。へへっ
本当は仕事をするためにPCを起動したんだけどねっ!へへっ(26日深夜3時)
テニスの王子様への愛を語る時に、どうしたって許斐先生のすばらしさもお伝えしなければいけないわけだけれど、テニスと同じく、もう膨大すぎて何の言葉も出てこないんですよね
そう思った時に勝手に引用させてもらっているのが、タカさん役の川本成くんのネルフェス後のツイートです
ネルフェスは2014年末に開催されたネルケプランニングのイベントで、確か2.5次元協会的なのが出来るよ~って発表されてすぐくらいにあったイベントじゃなかったかな。違ったかな。ネルケがかかわっている.5作品のお祭りみたいな感じで、武道館で開催されたんですけどね
そのイベントの司会が成くんだったんですよね。アニメのテニスの王子様とテニミュが同時に存在したはじめてのステージじゃなかったかなと思います。もう記憶があいまいすぎるけど!
でね、そのイベント後の成くんのツイートがね、わたしはとても好きなんです
許斐先生はやはり素敵だった。
— 川本成 (@Runarurunaru) 2014年11月8日
あの人は本当に「愛」だ。
だからあの人が産み出す作品をみんな、僕らも含めて大好きなのだと思うなあ。
素晴らしい先生だ。愛に溢れている。
これを見たとき、本当にそうだなぁって思ったんですよね。ファンが持っているような、「そうだなぁ」を中にいる成くんも同様に持っているということもすごいなぁって
テニスの王子様という作品やジャンルの特性において、自分が好きな部分を何も知らない人に伝えるときに、かならず「目に見える愛がある」と言っているんですが、この概念?を固めてくれたのが成くんのこの言葉だったような気がします
許斐先生の愛って目に見えるんだよね…みたいなことを九段下でらーめんすすりながら話していた帰り、このツイートを見てほんまそれや!ってなった記憶がある
愛ってこう、なんなら国とか言語さえも関係なく誰でもなんとなくわかりあえる感情の一つだから、それを伝えたり感じさせることに長けているというのは素直にすごいことだなぁと思います
あと大人になったからこそ、テニスの王子様の登場人物たちの精神性の高さがわかるし、物語の熱さも見えてくるなぁって
テニスの王子様って卑屈だったり卑怯だったりする人って全然いなくて、全員が自分というプレイヤーに誇りをもってコートに立っている。手段として卑怯なことがあったりしても普通に指摘されるというところも好きです。大事なこと
あと全員「自分が何をやっているのか」を理解していると思うんですね。これってすごく大切なことだと思うんですよ。自分が何をしたいのか分からない人が何となく動いているのではなくて、交渉であれ処刑であれ何であれ、「自分が何をしているのか」はきちんと理解している
仁王くんとか最初のほうはいやそれどういうことなんだろうって感じだったけど、今となっては〈詐欺(ペテン)〉というものが彼の生きる哲学やポリシーになっていますよね
いや文字みるとどうなのって普通に今でも思うけど(詐欺やし)、幸村くんとのデュエットである『自分革命』でも言っているように限界超えるまでIllusionの果てを突っ走っていますし、「自覚を持っている」から進む方向が示されていく一例じゃないかなって思うよ。アタイは
ちょう名曲だから聴いて
自覚のあるなしってとても大きいですし、自覚があればこそ反省もできますし、冷静でいられる部分もあるはずですからね
何よりも好きなところは、誰一人自分が負けるつもりで試合していないし、自分が強いと思って戦っているところです。スポーツ漫画だから当たり前と言えば当たり前かもしれないんですが、全員が常に強気って珍しいなって思う
これは個人競技であるテニスにおいてすごく大切なことだと思うし、人生って結局個人競技だから、強気で精神性高く生きている彼らを見て励まされるんだろうな~って思うんですよね~ほらでたテニス人生論~~~~テニス哲学論者~~~~!
もちろん団体戦もダブルスもあるわけだからチームプレイでもあるとは思うんですが、野球とかそれこそカバディとか、個人競技としての側面も強く持っている競技って勝敗の責任がどこにあるかも明確になってしまうので、周りの誰が何と言おうと、自分が知っている自分の責任というものがありますよね
それにどう向き合っていくかって人生のテーマでもあるじゃん…?つまりテニス哲学を手に入れることによって人生に前向きでいられるということですよ
まさにハッピーメディアクリエイター。ハッピーメディアをクリエイトすることによって読者の人生のハッピーもデザインしクリエイトしていくってわけね!
そんなわけでテレ東Youtubeで氷帝出てきたしもうとても楽しみ。全然見れてないからちゃんと見ないと
は~~~~~~忍足と桃城のサマバレがとてつもなく楽しみ~~~~~~来年は誰かな~~~!!!気が早いけど~~~~!!!!神尾???神尾かな???神尾ですか???神尾どう???神尾かな~~~~~?神尾じゃないかな~~~~????まさか千石清純~~~!?!??!楽しみ~~~
タイトルは跡部様のOctoberという名曲です
何度みてもこのCDジャケットは味わい深いな
テニスにはバースデー曲がさまざまありますが、なぜOctoberをチョイスしたのかというと、単純にめちゃくちゃ好きだからです。イントロとか金色のコルダ始まるかと思う(ヴァイオリンなだけ)
仁王くんついでにどうでもいい話なんですけど、仁王くんの好きな本に松下幸之助先生の『素直な心になるために』が追加されたじゃないですか。新テニの23.5巻だったっけ?
いやこれエモ&エモじゃないですか…?
わたしは松下先生が大好きでこちらの本もたいへん好きなんですけれども、「詐欺師」である仁王くんが『素直な心になるために』というタイトルの本を読んでいる………まあ黒い白馬にまたがって前へ前へとバックするからここがミソなんだけども
そこだけではなくて、本の内容を考えても面白いなぁって思うんですよね
『素直な心になるために』では松下先生の考える「素直な心」の意義や効用、素直な心でない場合の弊害なども書かれているんですが、その効用の一つとして「融通無碍」を挙げておられます
松下先生は、融通無碍について「一つの見方考え方にとらわれるのではなく、自由自在にものを見、考え方を変え、よりよく対処していく。」と説いていらっしゃるんですが、仁王くんがイリュージョンで相手になり切るために必ず必要な目線でもあると思うんです
でね、これを柳蓮二とかが仁王くんにおすすめしていたらまたたぎりませんか?というお話ですよ!
ハァ~~~~~常勝立海そういうことする~~~(ただの妄想)
自分から求めたのだとしても、仁王くんが「詐欺」という生き方をしていくうえで「素直」であることに目を向けるという事実にぶちあたるわけです
たまらんな。たまらんプロフィールですよこれは
テニスのプロフィールを読むたびに名前の美しさから好きなものまで、一人ひとりの人間に対してていねいできめ細やかな愛を感じるし、その人間がどうやったらより魅力的に見えるかをつきつめたプロフィールで感動さえ覚えますよ…
これは一言に、単純に「天才」という言葉で片付けてよいものなのか、それとも「愛」があるから為せるものものなのか、もうそれさえも凡庸な人間のわたしには分からない
分かることはテニスの王子様という作品が持つ圧倒的"""""光"""""…それだけよ…それだけでも感じ取れる人間でよかった…
でまあ話を戻してよ
仮に他人が勧めたのだとしたら、本当に仁王くんのことをよく理解しているというか、仁王くんの将来や哲学を見据えてのセレクトだと思うので、それもそれでとても滾るものがあるんですよね
『素直な心になるために』は、本書を座右の書として読んでいただきたいと松下先生ご本人が書いておられるくらい、非常に善性に満ちている人生哲学の書籍なのです
仁王くんが「詐欺」という飄々としてとらわれない己のポリシーを貫いていくうえで、いずれぶつかるであろう問題に対処する考えとして知っておいたら良いのではないか。というような愛を感じるんですよね~~~
立海っていいな~~~~~大胆(DAI-TAN)な個性たち勝手にしてるけど大事な奥底でつながってる~~~!!!!!
やっぱSOULMATEのここの歌詞が自分の立海のイメージだな~~~妥協と敗北許さぬ王者~~