タイトルのままです
女オタク向けに女オタクが好きなんですわ~~~~って言ってるだけのやつなのでそういうのが苦手な人は見ないほうがお互い幸せだと思います。おまけに誤字だらけのすさまじい代物なんだけどどっかの誰かになんかしらで当たるかもしれないから…
こういうプレゼン的なの全然面白く書けないしへたくそだから渡す人以外には恥ずかしくて見せるのにもじもじしてしまうのですが、でもアニメ化するし…アニメを全人類に見てほしいし…!何がどうなってひっかかるかわからないしすべて出していこう。と思って出そうと思いました
キャラは宵越、部長、井浦、水澄、高谷、佐倉です。時期は奏和VS紅葉をやってたころで、本当は神畑とか入れたかったけど力尽きたのでこのメンバーで終わりました
アニメ化するし、始まるまでに全員なんかしら叫びたいけど…(それが布教につながるかはわからない)と思って推しキャラ5人にのっかったやつのツイートも貼っておきます
灼熱カバディでものすごく雑にやったぞ!!!!!!
— 🌈監督ゆうきたんぬ💛💚㊗️🔥🌻 (@m7q) 2020年7月13日
みんな好きだから悩んだけど今回はこれで
アニメ化も決まったしみんな読んでくれよな!!!!!!!!
久納ちゃんと亜川ちゃんは単行本の11巻の書き下ろしを読んでくれ………騙されたと思って………#私の推しキャラ上位5人 pic.twitter.com/mSPcLOk2HY
実は佐倉と神畑のところ最初はレンタカヤと八代さんで考えてたから貼っておくね pic.twitter.com/T68Up5vqp8
— 🌈監督ゆうきたんぬ💛💚㊗️🔥🌻 (@m7q) 2020年7月15日
いちおう文字も(誤字を修正し捕捉をしつつ)起こすよ!
宵越竜哉
不運な出来事の重なりにより一部からホモだと思われている主人公
能京高校1年/攻撃手/元サッカー選手
中学時代全国4位を取ったサッカープレイヤーで「不倒・宵越」として知られている
色々あってカバディ部に入部。187㎝75㎏という恵まれた体形に端正な顔立ちのため女子にモテるが色々残念なため彼女はいない。カバディでは攻撃手
極度の負けず嫌いで「やるからには手を抜かない」性格のため、向上心があり成長速度が早い。全国区の実力者でもあるのでスポーツマンとして練れている
好きなところ
主人公として「悩みすぎない」「思考する」「メンタルが強い」「力の見極めができる」「意地の出し方がちょうどいい」感じがして、個人的にはストレスなく読めるし(スポーツに関しては)バカじゃない+真剣なのでかなり好き
きちんと自分で問題を見つけて解決していくところが一番好き。あとあほで顔が良いところも好きですね。「他人を認める」けど「プライドも高い」ところも好き
いくら練れているスポーツマンだからとはいえ、やはり宵越も主人公なので壁にぶつかることはあります。でも宵越の素晴らしいところはうだうだ落ち込み続けないところにあって、それゆえに何かあっても宵越ならって信じられる頼もしさを持っているところが本当に好きですね
さすが起き上がりこぼしの擬人化なだけあるな!
王城正人
攻撃中の部長を見た中学生選手が「魔王じゃん…」と怯えたりする
能京高校3年/攻撃手/元『世界組』(日本代表選抜選手)
カバディ歴10年でカバディを深く愛する部長。中学時代選抜一軍として世界大会に出場していて、その選抜メンバーのことを作中では『世界組』と呼んでいる
小柄で線も細く、筋力も少なく体重も軽いため、「捕まらない」ことに重点を置いている攻撃手。「最高級」と言われる得点力と経験則から導く予測、攻撃の手数、技術、基礎の積み重ね……などなど“恵まれない”体だからこそ“努力”で武器を極限まで磨いた人
好きなところ
好きじゃないところある???????
まずハイパ~~~~負けず嫌いなところ。クッソムカついてても部員の前では部長として個人の悔しさを見せないところ。あと見た目も好きだし危うさも好き。いつかカバディで死ぬんじゃないかと気が気がじゃない。そして“自分が強い”という確信が努力からきているところ
料理上手で少しいじわるなところも好きだし、普段は結構ポヤポヤしてるところも好き。好きっていうか世界。この作品における大地とか地球っていうか世界ですね…いや…好きだよね……
努力で超人の域まで上り詰めている部長ですが、生まれ持った才能+努力+思考訓練を重ねて成長してくる宵越をどんな気持ちで見ているんだろうな…って考えたときに、ものすごく切なくなってしまうんですよね
部長は部長として、チームの成長やそれに大きく力を与える宵越の成長をもちろん歓迎しているし、宵越がどんなに強くても「そうだとしても倒すのは自分」という自負も持っていると思うのですが、それとは別に、ぐんぐんと成長していく天才の速度に対して無感情でいるわけがないんですよね。だって部長は宵越並に負けず嫌いだから
「悔しかったのは僕の方だ」っていう、宵越と初めて戦ったあとのあのセリフを考えると、宵越がどんどん成長する姿を見る部長はどんな気持ちなのかな…って考えて勝手に切なくなったりする
井浦 慶
最初は割と糸目だったけど途中からそうでもない
能京高校3年/攻撃手/元選抜チーム二軍所属
カバディ歴6年の副部長。部長とは幼馴染で、部長に誘われてカバディを始めた
全国模試上位の常連で、反抗期(本人いわく)には様々な予備校に通って学力テストの上位をかっさらい荒らして回っていたほど頭が良く、進学校では有名人の模様
部活でもブレーンであり司令塔。作戦立案、オーダー、守備の指示、情報収集などは彼が行う
弱みを握って脅したり、当たり前のように盗撮したり、他人に屈辱を与える為に(謎方向の)努力をしたりとかなりいい性格をしているが、基本的に熱くていいやつ
ムカつくものは「約束を守らない人間」と「天才」で、自分は凡人という自覚がある
好きなところ
なんだかんだ言って面倒見よくていいやつ
冷静だけどすごく熱いものを持っている。自分も攻撃手だけど、悔しさをおさえて宵越などより強い人間に譲る器も持っている。六弦との関わりで見せるプライドの高さもとても好き
あとやっぱり「凡人だから頭脳を磨いた」っていうのはね~ほんと好き…
そもそも自分が持っている一番の武器は何だろう?というところからこの考えに至っているわけだけど、そう簡単に割り切れるものではないはずなので…
井浦の魅力は頭が良いので「冷静に自分を見つめて判断を下せる」というキャラクターの切なさを持っていながらも、「負けず嫌いだから絶対にあきらめない」ことだと思うんですよね。冷静さと情熱がきちんと同居している
エアギアのベヒーモス戦の「いつだって強者は牙を、そして弱者は知を研ぐ」っていうモノローグがものすごく好きなんですが、井浦を見るとこれを思い出すなぁって
井浦を弱者と言っているわけではないんだけど、自分が持っている牙が何かを知っているからそれを磨いている
ソクラテスを代表する哲学に「無知の知」がありますが、井浦の"強さ"はそこにあると思っていて。井浦は自分が「凡才」だと知っている。知っているからこそ、知を磨いて努力を重ねている。それは持っていると驕り、慢心する人の何倍も力強く粘り強い道だと思うんです
もうね~~~~本当に井浦のそういうところが心から大好き
井浦の追記がすごいことになってしまったけれど、宵越と部長はちょこちょこらくがきとかで好きなところを語っていたので…やっぱり井浦あっての能京だとつくづく思います
読めば読むほど好きになるよね井浦は…
水澄京平
"ヤンキーの意地"みたいなのがホントにたまらん!!!!!!!!!!
能京高校2年/守備手/ただの元ヤン
カバディ歴1年3か月くらいの2年生守備手。天パでたれ目でマッスルボディ。明るく気さくで男女ともに友人が多く面倒見もいい。同じ2年守備手の伊達とは親友で相棒。2年コンビ最高すぎるので全人類に知ってもらいたい
中学まではケンカと遊びの毎日を送っていた元ヤンで、カバディ部には井浦に脅されて入部。それまでスポーツをやってこなかったため様々な経験不足があるが、意地とプライドと闘志でねじふせて進んでいく。仲間想いで熱いいい男なんだ…!!公式でイケメン設定らしいぞ!(水澄母談)
好きなところ
何から話せばいいのやらありすぎて…
水澄は掘り下げの多いキャラなので、読めば目に見えるいろんな魅力があるんですが、その一つとして「過去の後悔を力にしていく」タイプのキャラクターだと言えるかなぁと
彼が持つ一番大きなものに「公式戦で足手まといだった」というものがあって、その時のくやしさが常に彼を成長させていくんですが、その泥臭さが一番好きだな~~~~!!!!!!!!!
天才たちを止める時、彼は常に"意地"と"闘志"と"役に立つ"ことを考えていて、その漢気がね~~~ほんとうに「かっくいい」んすよ。水澄の大好きなことは「かっくいい」もので、嫌いなものは「ナメられること」なんだけどね、もうねこの戦う気持ちの強さがとにかく好き。最高。愛してる
水澄は部長を慕っている後輩の一人ですが、その部長の慕い方も単なる部活動の後輩というよりも、ヤンキーが上位存在に敬意を示してついて行っている感じなのがめちゃくちゃいいんですよね。もう本当大好き、最高
高谷 煉
顔が良くてなれなれしいのでファンクラブが応援に来るゾ!
奏和高校2年/攻撃手/元競泳選手
中学時代に水泳で日本一を取ったスポーツの天才。奏和高校2年攻撃手。顔が良くてチャラくて面倒な練習は嫌う上にナメた口のきき方+煽り力の高い物言いをするが、実力は本物で「頂点の器」があると言われている
多分「強いモノが好き」で根っからの戦闘民族。自分の能力に揺るぎない自信を持っているが、相手の実力に合わせて調節する悪癖がある。
好きなところ
まあ…顔ですよね…。最初はアオリティ(懐かしすぎる言葉)の高さにムカつきもしたけど、もうどう見てもどう考えても圧倒的に実力と才能があり自分に自信がある天才なので何でもいいかなってなってくるっていうか普通に超絶かっこいいですよね。普通にかっこいいよねこの人
相手を認めれば真剣にかかってくるし、"高み"を経験しているスポーツマンなので、単純にかっこいいよね正直ね…すき…
163話現在、高谷のメンタリティとか"天才性"というものが少しずつ掘り下げられていますが、高谷、宵越、佐倉と全員それぞれ違うタイプの天才で、本当に才能を描くのがうまいな~~~!!!って思います
やっぱり高谷の一番の魅力って「自分に対する絶対的な自信」だと思うので、それが原動力になるっていうところも納得です。やっぱり高谷もかっこつけてるんじゃなくてかっこいいんだろうなと思うし親衛隊の愛情の深さを見ても、人を魅了するエンターテイナーな側面を持ったアスリートなのかなと思いますね!まああの顔であの身長だったら普通に何やっててもかっこいいかもしれないけどね!
目立った活躍をするうえに小生意気だからか結構分かりやすく好き嫌いが出るキャラみたいなんですが、わたしは大好きなんだな~高谷煉
佐倉 学
本当に変化がデカすぎて切り取る場所で違うからどのタイミングを書けばいいのか
紅葉高校2年/攻撃手/元選抜チーム所属
王城正人を敬愛する元選抜チームの後輩。埼玉紅葉高校2年・攻撃手でエース。もはや主人公と地味に言われるほど背景や実力・能力・才能・ドラマがしっかりとつくられており、宵越とは“王城の弟子”同士でもあるため、ある意味主人公の鏡ともいえるのかも…?高谷と同じく「頂点の器」を持つと言われている
パワー・技術・読み・攻守バランスのととのった万能タイプのプレイヤー(たぶん)で、「才能の底が見えない」と言われるうえに進行形で進化する化物
心・技・体すべてが整い、「自分のため」に闘うことを選んだ彼はさらに進化する――
好きなところ
初登場の合宿編から合宿終了日までにあまりにも大きく変化する+その時の変化の仕方、方向性、理由などから「何とも言えない」気持ちを持つ人もいるとかいないとか…まあわたしですけど…でも130話ですっきり好きになって、今ではもう大好き
今も昔も佐倉の好きなところを言うと、ものすご~~く「やさしい」ところ。上述した「何とも言えない」気持ちというのは、“好きだけど嫌い”みたいなもので、その理由のひとつに「主体性のなさ」というものを感じていたんですね
佐倉ってものすごく優しいんだけど、優しくて主体性が弱いと理由が他人になったり、責任が他人にできてしまったりもする。これは意地悪な言い方になってしまったけど、作中に登場する佐倉の“悪癖”につながるものでもあると思うんですね
でも少しワガママになった今、どんどん素敵になってくれって気持ちがありますねって書いてあるけどどんどん素敵になっているよね。もともと素敵だったところなんだけど、佐倉自身がもう開き直っているからそこがもっと前向きに出てきている気がする
あと結構いい性格してるところ本当に好き
補足だらけかよ!!!!!!!
佐倉って本当に変化が大きくて、ネタバレせずにどう好きなところを話せばいいのかわかんなくなってしまう…
合宿の頃も基本的には好きだったんですが、佐倉ほどの実力者の場合、自信のなさはある意味嫌味として出てしまうから、そこらへんにどうしてもモヤモヤしたりはしてしまうんですよね
それもこれも、良くも悪くも本当に佐倉が優しくていい子だからなんですが…でも今の佐倉は本当に男らしくてもうめっちゃ…ほんとめっちゃかっこいいよね。それでいて優しさはそのままだしもうね、いい男ですよほんと…
そして佐倉の素晴らしいところはこの人まだまだどんどん素敵になっていくんだろうなって確信があるところ。選手としてもキャラクターとしても男としても目が離せない素敵な人だと思います
あと勢いだけで書いているものをあらためて文字にするのは言葉で容易く表現できないほど恥ずかしいなと思いました
でもこんな機会(?)でもなければ一生これらは表に出てなかったと思うので、どっかの誰かの何かの参考になったら嬉しいなぁと思います。布教のマッチ1本になれれば…
人に貸し出したりするときに必ず手引書とかこういうキャラガイドとかを自己満足でつくって渡すので、カバディでもまだ何個か描き途中のとかあったりするんですが、それは記事で文章としてまとめようかな
いやほんとにどれくらい意味があるのか分からないけど小石でも積み上げていったらどっかで誰かに届くかもしれないからよ…アニメたのしみだね…
ついでに昔描いてたらくがきのみすみだよ