奇怪で理解しがたい文字列

早口なオタクの140文字で収まらない叫びや絵を好き勝手にぶつけていく場所。すべての文が無駄に長い

新テニの30巻の幸村精市が幸村精市で何も言葉にならないから意味わかんないものを全放出している




ってかんじだった。なにがってわたしの感情が

296から302までボロッボロボロッボロ、ティッシュで涙をぬぐうこともなく垂れ流して泣き続けながら読んでたんですが、いやなんかもう、立海のユニの幸村精市みたらあの夏の試合の思い出がよみがえって声出して泣いちゃったよネ…漫画閉じておいおいしちゃった

SQで追ってないので漫画に収録されている分しか手塚VS幸村戦は分かってないのですが、幸村精市ってとても穏やかなのにものすごく激しくて、しなやかなのに苦しくて、美しいのにもがいてるような子じゃないですか

いやもう本当に幸村精市に対して抱えている感情がクソデカすぎるので30巻を読んだらそりゃあもうショートしちゃって何一つ言語化できないんだけど、あ~~~~~~~~やっぱり許斐先生のこういうところが好きだなって思いました

あ~~~って。あ~~~描いてくれるんだなって。ラジプリで許斐先生がマンパだったときのお電話企画だったと思うんですが、幸村くんを好きであろう人に電話がつながったことがあってね。その人が溢れる感情をおさえながら、「幸村くんはこれからもテニスができますか?」って質問をしたんですよ。それに対して先生は「もちろん!」って答えたんですね。細かいところはいろいろ違うかもしれないけど、だいたいそんな感じのことをお答えされたんですよ

個人的に大好きなテニスのエピソードのひとつなんですが、許斐先生が手塚VS幸村を描くにあたり、きっとこのことも頭のどこかにあったんだろうなって思ったし、巻末付録で解説されているようにテニミュ3rdの立海公演もあったと思うし、もっともっとそれだけではないたくさんのこともあったと思うのですが、許斐先生が描いてくれるから、この子たちの進化や成長をわたしたちは知れるんだなあって

当たり前だけど、でも描かれなかったら知れないんですよねわたしたちは。すごくすごくすごくすごくすごくすごくありがたくて、幸せなことだなあって思うんですよ

だって、あの幸村精市が膝をついて泣き崩れるんですよ。あの幸村精市が。想像できますか。病気が発覚したときや、入院生活とか、そういう時にしか見せなかった姿だったのに、喜びの涙で見せるんですよ

あ~~~~~~~ってなったほんとにあ~~~~幸村くんよかったねえって思ったし、わたしもよかったって思ったし、ラジプリで質問した人のことも思い出したし、この地球上に生きる幸村精市のことを好きな人全員の気持ちがわかっちゃったような気がしちゃったんだな。わたしたち嬉しいね。よかったね。幸村くんよかったね、みたいな。いやもうちょっと脳直で今書いてるから意味わかんない文章なんだけど。でも本当によかったなあって。心から思ってめちゃくちゃ泣けた

幸村くんってテニスも強ければメンタルもクソ強いし精神的にも大人だししっかりしてるし頭もいいし部員たちを厳しくまとめあげながらもその強さでもってきちんと慕われるくらい統率力もあるしおよそ中学三年生の男の子としては超人級に人間が出来ているけれど、その彼が、膝から落ちて涙を流すくらい嬉しいんですよ

あの時の彼は「幸村精市」っていう14歳の、まだ15歳のお誕生日さえ迎えてない男の子で、テニスが大好きなテニスプレイヤーなんですよ。立海大附属の部長でもないし、神の子でもない、ただの幸村精市なんだなって…思って…

あーーーーーーーーーーーうれしいね。うれしいよね。わたしたちうれしいね。みんなうれしいね。よかったね。丸井くんもうれしいね。わたしたちは闘病中に幸村くんがどんな思いを抱えていたのかを作文で知っているし、テニスに対する想いはすべてこれまでの漫画で知っているからこその感動だし、こんなにも嬉しいのあまりにも美しい

わたしは学校として立海大附属が一番好きなのですが、なんかああ、報われたなって。幸村くんのあ~~スッキリしたって言葉やこれに近いような言葉をずっとずっと待ってたのかもしれないなって

テニミュ2ndの最後のドリライであるドリライ2014の『幸村のテニス』のあとに、幸村役の神永くんが「悔いはない。楽しかったよ」って言って舞台を降りていったんですが、神永くんの言葉だとしても、幸村精市の言葉だとしても、「この言葉をずっと待ってた」っていう感情がものすごく自分の中であったんですよね

何回か書いたことあるけど、やっぱり全国大会のリョーマさんVS幸村くんを見るのがわたし個人の感情としてはとてもつらくて。というかちょっとだけ覚悟を持たなければ触れられないものでもあって

幸村精市をはじめ、立海大附属はあらゆる犠牲を払っても勝利をもぎ取るためのテニスをしてきたわけで。赤也の悪魔化だってそういうことだったわけですけど。やっぱり立海は強豪校だから“勝ち続ける”ということが大きな命題だし、その強豪校でレギュラーでいる人間はみんなものすごく重たい責任を背負っているわけですよね。椅子を奪ってここにいるわけだから負けるわけにはいかないし、幸村精市は特に立海が化け物扱いされたきっかけになっている象徴的な存在でもあるわけだし、ものすごくものすごくものすごく重たい責任と、そんじょそこらの人間では理解できないほどの覚悟を背負ってコートに立っている。それが全国大会の幸村精市なんですよね

これは勝手な持論ですけど越前リョーマが記憶喪失になり、無垢な赤子のような状態から復活した理由ってそうでもしないと「一度死んだような覚悟」を持ったうえに、立海三連覇という目標を掲げ、フィジカル的にも技術的にも勝てない幸村精市に並び立てないからだと思っているんですよね

だって普通に考えたら絶対に勝てない。覚悟の上でも勝てない。あの時幸村精市のような覚悟でコートに立ってた男ってたぶんいない。手塚もそうかもしれないけど、でもやっぱりテニスができなくなるかもしれないという絶望と、命の限界まで見て死に物狂いでリハビリして大会で問題なく動けるようになるまで仕上げてきた幸村精市の覚悟と努力と決死の想いって、絶対誰も想像できないくらい壮絶だろうから幸村くん以上の覚悟でコートに立ってた人ってやっぱいないんじゃないかなって思うんだよな

わたし自身がそう考えているからこそ、幸村くんが敗北するのを見るのがつらくて見るときに覚悟が必要なんですけど。でもこのへんでも言ったように「幸村くんに勝ってほしくない」じゃなくて「リョーマくんに勝って幸村くんを救ってほしい」と思うし、あの試合は幸村くんにとって救いだと確信していたから、それもあって本当に泣けてなけて泣けちゃったんだよな30巻……はあ…本当にありがとうございました………

それにしても幸村精市って本当に立海のユニフォームが似合う…そしてわたしのなかでやっぱり幸村くんって「立海テニス部部長」なんだなって思った
U-17のユニもおしゃれだし好きなんだけど、立海ユニの幸村精市を改めて見た瞬間一気に涙ダッバーーーーー!!!!!!って出てきたし、わたしが知っている幸村くんって立海大附属の部長だなって思ったんだよなぁ

もちろん代表としての幸村くんのほうが未来の姿だし正しいと思うんだけど、立海のユニフォームというか【立海大附属の部長】であることが幸村くんとものすごく強く結びついていて引きはがせないものだから、やっぱりあの姿を見ると“わたしが知っている最強の中学生で神の子・幸村精市”って思うんだよなぁ

幸村精市って男はさ、自分で自分の過去をきっちり清算するんだよ。男だよ。かっこいいよ。本当にかっこいい。ありがとう許斐先生。こういう男であると改めて知らしめてくれて本当にありがとうございます

本当に!王子様たちの!精神性の高さ…!この人たち、絶対に他人のせいにしないんですよね。すごいことだよ本当に…自分の中にきちんとよい種とわるい種を見つけ出すし、逃げないでそれに向き合うんだよこの子たちは…そりゃ王子様ですよ。華麗な男の子たちですよこんなの

わたしはテニミュの天衣無縫の演出について考えることを人生の学習テーマにしているので、その記事の下書きがあるんだけどちょっといつになるか分かんないから自分が忘れないためにここに載せる

□ □ □ 

テニスの王子様たちは、部活動としてテニスをやっている子たちもいるけど、何人かはプロを目指していたりもするので、気持ちの上ではアスリートにとても近いと思うんですね

あくまでも漫画の登場人物なので、どんな感情も想像の域を出ないわけですが、幸村精市みたいな「負けたことない」人の敗北って、すごくしんどいよなあって
それも相手が覚醒しちゃって負けるみたいな。圧倒的敗北だったわけで
リョーマくんが天衣無縫の極みにさえ到達しなければ、あの大会で幸村精市は負けなかったわけだから

でも幸村くんはすがすがしい笑顔で握手できるんですよね

 

むかしなんかのインタビューでの吉田沙保里選手の言葉があってね

「こんなふうに負けることもあるんだ」と思ったんですよね。私はずっとずっと勝ち続けてきて、世界選手権とオリンピックでいうと、負けたことなくて。で、オリンピック4連覇のかかった試合で銀メダル……。でも、銀メダルを手にした時、「ああ、銀メダルも綺麗だな」と思ったんですよ。それで「そういえば、うちに銀メダルは一つもないじゃないか」と気づいて、そうしたらその銀メダルはとても大事なもののように思えた。銀メダルもいいなって。やっぱり、勝つことだけじゃないので、人生は。ずっと勝ちだけの人なんていないし。あれほどの記録を持つイチロー選手だって、ヒットを一本も打てない日がある。人間は、機械でもロボットでもないし、壊れることも、あるから……。自分で人生を決めていかないといけないし、あとは自分でどうしていくかだから。

これ読んだときに、幸村くんのことを思い出したんですよね

そして、天衣無縫の極みって本当に素晴らしい技だなあって。幸村くんの感情がこういうものであったかは分からないけど、それでも彼もまだまだ14歳の男の子で、「可能性のかたまり」なんですよね。予測もできないような枝分かれした未来がずっと続いている

わたし個人が感じるテニスの王子様の素晴らしいところのひとつに、ポジティブさと希望が作品に満ち満ちているというものがあるんですが、このおかげで無数にある未来に希望を持てるんですよ。ファンとしてこんなにありがたいことってないよなって

その中の一つには、幸村くんのテニス人生が苦しいものになるとかもあるかもしれないけど、許斐先生はこれを否定してくださっているし(ラジプリ参考)、テニスの王子様だから信じられるんですよ…!信じられるってすごくないか?自分のことでさえ信じることは難しいのに

新テニの亜久津くんとかがそうだけど、競技を終わらせようと思えば終わらせちゃうこともできるんですよね。先生の匙加減の一つだから。でも彼にテニスをする選択を与えてくれるし可能性の塊だし、一人の人生の最善を模索してくれていると感じられるんですよね…

□ □ □ 

冷静な時に書いていたからテンションが落ち着いているわ

何が言いたいってこの時に持った感情って間違いじゃなかったなって改めて思ったし、【天衣無縫がすべてではない】ということや、「テニスを諦めない」ということをこの幸村精市が言う意味、見出した理由、そして覚悟、人生、未来、希望、いやもうなに森羅万象すべて?あまりにも美しくて、幸村くんがかっこよくて、視界がチカチカしちゃう…本当に良かった…………

どうしても天衣無縫こそが最上で天衣無縫でなければいけないような印象ってどこかにあったんだけど、だからこその“幸村のテニス”だし、こういう一つの答えを示してくれることのありがたさ…

幸村くんはまだまだ強くなれるし、幸村くんだからこそたどり着ける場所が確実にあるし、仮に天衣無縫に到達したとしても、その間に彼が拾ってきたすべてのものがそこまで導いているからもう何にせよ、未来に何があろうと待ってるのは感動しかない。感動です。常に感動。生きてる証悔しさ喜び鼓動の数だけ感動しよう。現場からは以上です

 

あ~~~~~~~本当にテニスの王子様を好きになれてよかったなぁって思った

 

テニミュの天衣無縫の話をちょっとするとね、2ndがものすごく苦しかったんですよねぇ個人的に。1stはなんか希望いっぱいと感動で胸いっぱいだったんだけど
なんで苦しかったかって、演出もそこに至るまでの曲の歌詞も、全部が全部集約されると【幸村精市は暗闇にいる】ってわかっちまうからなんだよな

「暗中模索から答えを導いたな」という歌詞が幸村パートにはあるけれどそれを見てもそうだし、演出でも一切幸村コートに照明は当たらなくて。眩しい光に目を細めながら舞台のリョーマを見つめるわたしたちのように、幸村精市も「暗闇から」光の中心にいる越前リョーマを見るその絶望感
2ndは『幸村のテニス』の代わりに『幸村の暗闇』という曲がソロで与えられていたのも相まってね。苦しかったよね。テニモでも苦しいがキーワード的なことがちらほらかいてあったけど有料コンテンツなので伏せるけどもね。そんなこともあってね

「試合は勝利のためだけに行われる儀式」「その結果のみが俺の生きる証」と幸村くんは歌うんだけど、これもすっごい苦しくてね。ああこの人こんな気持ちでテニスしてるんだって。幸村くんは戦えば勝つからまあそりゃそうなんだけど、この気持ちでテニスをしている人が天衣無縫に相対したときの苦しさを想像すると息が止まりそうになる。病気もあって、奇跡の復活を遂げたことによって自分の命とテニスの結びつきが今まで以上にさらに強くなった彼が。立海大附属の部長としてコートに立つ彼が。三連覇のために三年間を費やしてきた彼が。病室で一人慟哭し、さらに覚悟を決めて手術に挑んだ彼が。誰よりも勝利を求めて、そのためにあらゆるものを切りつめてきた彼が。暗闇にいる彼が、暗闇から抜けた相手と相対する絶望感がものすごく表現されていたから苦しかったんだよな~

3rdはつらいとかそんなことなかったし、むしろ3rdがあったから何故2ndでそう思ったのがが整理された部分もあったんだけどね。1,2,3全部天衣無縫は大好きです

でも2ndの天衣無縫の「これはどういうことだ?」「これはなぜ?」ってものすごく考えた時間が30巻の幸村精市を見たときの感動に直結してるので、やっぱりテニスサイコーセイヤーなんだ…………

 

あと仁王くんと比呂士の会話がCome on! Let's Goでめちゃくちゃよかったです…この曲の仁王くんと比呂士とてもいいですよね。冷静にふるまってもなぜか見透かされてしまうし心でいつも頼ってるからな~~~~!!!!!!!

イリュージョンの果て突っ走って奇跡を起こしてたのも泣けたしデュークさんがぎゅってしてるところ超かわいいしそれに笑顔を見せる仁王雅治、本当に仁王雅治のテニスができた喜びや達成感もあるんだろうなって思うし合掌して死って感じだった

前も言ったけど仁王くんと幸村くんのシングルスで負けた二人が歌う『自分革命』が大好きだから仁王くんのあとが幸村くんの試合っていうのも泣けたし、永遠にドリライ7thの亡霊なので仁王くんがはけて幸村精市が出てくると「いよいよ幸村のテニスが始まるぜよ!」って感じがして熱くて死ぬ

個人的な感情としては仁王くんは何物にも捉えられない飄々さを持っていてほしいからイリュージョンを続けてほしい気持ちはあるんだけど、自分革命の歌詞にもあるように「本物超えた強さなんてこの世にはない」ことも「千変万化の先に見たこともない君が待ってる」のも真実だと思うんだけどそれはそれとして、この曲の内容全部やった仁王雅治本当にかこいいし素晴らしい選手だなあって思った…仁王くんはすごい…ウッウッ…

いいかげん仕事に戻ります………