奇怪で理解しがたい文字列

早口なオタクの140文字で収まらない叫びや絵を好き勝手にぶつけていく場所。すべての文が無駄に長い

ジョジョ6部アニメ化決定嬉しいな~~~~!!!!!!!!!!!

f:id:pasta144:20210404195440p:plain

愛する女 徐倫ジョースター

6部アニメ化決定ありがとう~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!

待ってた嬉しい最高ありがとうありがとうありがとう…

正直、アニメのジョジョのイベントがあるたびに6部発表か!?ってソワソワして、そんなことなかった…っていうのを繰り返してきていたので、今回のイベントもあんまり期待してなかったんですが…よかった…嬉しい…

ジョジョの奇妙な冒険 Part.6ストーンオーシャン』が、わたしは大好きです

数あるジョジョの部の中でも、ベスト3に入るくらい好きな部です。それはわたしが女だからかもしれないし、父親が買っていたジャンプをめくった時に最初に見たジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャンだったからかもしれないけど、とにかくこの部が持つ、ほかのジョジョとは違う『女性である徐倫だから表現できる力強さ』が大好きなんです

文庫版ストーンオーシャンのあとがきだかまえがきだかで荒木先生は女性が主人公である意味みたいなもののお話をされていて、そこには愛情だとかそういうものが込められている…みたいなお話をされていたんですが(長いこと職場の人間に貸していて手元にないのですべてがあいまいで申し訳ない)、個人的に思うストーンオーシャンの魅力は『徐倫のしなやかな強さ』だなぁと思っています

もちろんどのキャラもかっこいいし、どのキャラも信念と自分の誇りをかけて生きて、戦っていますが、徐倫の中には愛があるなぁって思うんですよね

それが母性なのかもしれないし、女性主人公に荒木先生が込めた祈りなのかもしれないし、分からない部分ではあるけれど、徐倫の愛が彼女を強くし、強くなっていく彼女が希望を手繰り寄せて未来を切り開いていく

ここに、ほかの部にはないたくましさと力強さ、生命力を個人的に感じます

6部ってジョジョのどの部よりも泥臭くて、汚くて、いっそのこと醜いとさえ思います。刑務所だしぶち込まれる独房は汚いししっかりと治癒できる回復キャラがいないからずっと傷は痛いし、生々しいくらいなんですが、その生々しさが魅力だと思うし、その生々しい中を這いずりながら生き抜く徐倫がどんな歴代ジョジョよりも泥臭くてかっこいい

徐倫はジョナサンのような育ちの良さはないし、ジョセフのような機知もない、承太郎のような豪胆さもないし、仗助のような何かを守るという強いハートもないし、ジョルノのような頭脳もない。ただただ不器用なまでにタフで、一生懸命で、必死だと思う。もちろん全部が全くないなんてことはないけど、おそらくほかのジョジョたちがうまく立ち回れるであろうところで彼女はうまく立ち回れないんですよね

だけど、他のジョジョたちを徐倫と同じ立場に置いたら、たぶん誰も彼女のようには生きられないと思う。それだけの逞しさとタフさが徐倫にはあるし、その中を生き抜く彼女だから『ストーンオーシャン』の主人公として信頼できる

どんな厳しい世界でも希望を手繰り寄せて生き抜いていくかっこよさを徐倫は教えてくれるし、そのために粘り強く、力強く、どこまでもタフに進み続ける徐倫を応援したくなる

わたしは女性なのでどうしたって女性が潔くかっこよく生きている作品には胸をうたれるし、人生を応援されている気持ちになってしまうのもあるんですが、徐倫ジョースターの誰よりもかっこいい生きざまがアニメで見られることがとにかく嬉しいです。大好き

 

徐倫のかっこよさだけでなく、6部はそのけじめのつけ方と余韻の残るエンディングが特に素晴らしいと思っていて

第一部から続く『ジョジョの奇妙な冒険』のジョナサンとディオの奇妙な運命と因縁の決着のつけ方は予想もつかなかったし、そのスペクタクルに納得できてしまうところに荒木先生のすさまじさも感じました

ジョジョのボスキャラはそれぞれ信念がありますが、作品では明確に「悪」と定義され倒されてきました
6部のボスキャラは、今までのジョジョのボスキャラと比較すると本当に悪なのか?と一瞬疑ってしまうようなキャラクターでもあり、荒木先生本人が吉良吉影の時にわざわざカットした〈同情できる要素〉も持っているボスです

6部を見ていると、すべての部のボスに対するアンサーが読み取れる気がするんですよね。ボスだけではなく、すべてのジョジョに込められてきたメッセージのアンサーというか

5部の「運命は眠れる奴隷」に対する答えも6部の中に見つけられた気がしました。そういう意味でも6部って1-5部の集大成で、一度6部の物語の中に1-5部の物語が収束していって、再度7部として新しく生まれるような、そういう立ち位置の部なのかなって思います。なんかボヤボヤしてるんですけど

あの切なさと爽やかさが胸を撫でつける見事なエンディングをアニメでどう表現するのか、あの曲が流れるのかなど今から先走って楽しみにしてしまう場面ばかりですが、まずは6部をアニメで見られることに感謝をささげたいと思います!嬉しい~!!!!!

 

は~~~~…もう最終決戦めちゃくちゃ泣いちゃうよね…今から楽しみ………
生きてると嬉しいことってあんだな~~~~!!!!!!!!!!!嬉しいな~~~~~~~~~!!!!!!!!

絶対アニメで見れるであろう序盤の激アツカバディ|灼熱カバディ単行本感想1~4巻

カバディの13巻が出るので感想書こう~!と思ったもののいきなりそこだけ書くのもな…と思いまとめて書こう!と思ったエントリがこれなんですけどもはや14巻出たしなんなら15巻と16巻も出たんですよね

今更1~16巻をクソながクソデカ怪文書でまとめられてもね…って感じなので、アニメ化もするし絶対アニメで見られるであろう(と信じている)序盤の1~4巻の感想をまとめようかな!と思いまとめます

1~4巻の感想はそれこそ12巻が出たくらいの時に書いたものなのですが、当時のフィーリングを大切にしようと思い、あまり手直しはしていません
13巻くらいから分かるいろんな人の感情もあるので、多少はアップデートされている部分もあるんですが、それはそれとして…

わたしがこんなタラタラしてる間にアニメ放送が始まるしね!楽しみです!ほんとに…
絶対OPで爆泣きしちゃうんだよな…まだ幼稚園児の娘の結婚式を想像して泣くお父さんってこんな気持ちなのかな…

 

Wikiを参考に書いた「灼熱カバディ」のおおまかなお話

私立能京高校に通う1年生の宵越竜哉は、中学時代「不倒」という通称とともに全国に名を馳せる優秀なサッカー選手だった。ある理由からサッカーをはじめとするスポーツを嫌い、高校ではスポーツを遠ざけるような生活を送っていたが、カバディ部副部長・井浦の計略によりしぶしぶカバディ部に入部することになる。当初はカバディのことを「ネタスポーツ」とバカにしていた宵越だが、練習を続けるうちにカバディの魅力にのめりこみ、チームメイトとともに全国制覇を目指すカバディ選手になっていく

気づいたらろくな説明もなくキャラ名バンバン出てるので、何も知らない人にはなにも伝わらないものになっているかも

とりあえず灼熱カバディは読むと体を鍛えたくなるので目から摂取するタイプのプロテインとも言えるんじゃないかな!

 

1巻 よくわかるカバディ入門~ようこそ灼熱の世界へ

灼熱カバディ(1) (裏少年サンデーコミックス)

灼熱カバディ(1) (裏少年サンデーコミックス)

 

表紙は能京高校カバディ部のみなさん(水澄だけおらん)。1話~7話まで収録されています

1話でカバディに出会い、半強制的に入部させられる宵越が、自分でカバディの面白さに気づき、心身ともに「入部」するのが7話

よく7話まで読んでねって言われてる(イメージがある)作品なので、とりあえず1巻収録分を読んだらなんとなくのカバディのルールもなんとなくの宵越(主人公)のキャラもカバディの魅力も部員のいいところもわかるようになっています

細かいルールに関しても宵越とともに作中で学んでいく形になるので、何も知らなくても大丈夫。親切ゥ! 

 

1巻にしてよみごたえたっぷり(こじんのかんそう)

1話はページ数が多く、内容も絵柄もぎっしり詰まっているので、この一冊でもボリューム感は結構あるなあと個人的には感じます

というか、正直言ってめちゃくちゃよくできてる1巻だなあって…きちんとこの一冊の中で起承転結があるので、読みやすいんじゃないかなと思います

 

カバディ”という競技に少しずつ歩み寄っていく

この作品を読む前からカバディのルールがしっかり分かっている人ってそこまで多くないかもしれないですが、だからこそ宵越が考え付く戦略が、読者の思いもよらないものになったりするんじゃないかな~って思うんですよね

知らない競技だから、じゃあどう攻略するか?っていうのを自然と楽しみにできるというか。じわじわと「カバディ」を知っていくなかで、少しずつ魅力も理解していく、とても丁寧な話運びになっていると思います

 

物語の中でキャラクターの役割と個性が理解できる

主人公である宵越が“チーム”に否定的であるがゆえに部活のメンバーを一歩引いたところから見るので、逆にいい部分が際立って見えるようにできているなあと思います

宵越自体が分析しながら進んでいくタイプのキャラクターなので、宵越の思考をなぞって読んでいく読者も、物語の中で「こいつはこういうところがある」「こういうキャラクターだろう」「カバディはたぶんこういう競技だ」というのが自然と入ってきます

「対決」を描くことによって、競技の熱さや宵越というキャラクターの1話では明かされなかった「なぜ」がだんだんと見えてくる。そして「スポーツ嫌いの宵越」の熱量を高め切ったところで1巻が終わる

ええ~~~~宵越この後どうなっちゃうの~!?

わたしはカバディの1話を読んだ瞬間に秒落ちしたので、デレデレしながら1巻を読みきったためあまり参考にならないかもしれませんが、少し後になって読み返すと、まだこの段階では全然見えていない先輩たちの魅力が山ほどあるので、楽しいな~と思ったら続けて読んでもらいたいです

まあ1巻だからそりゃ描ききれんよね…かなり描けてると思うけどね…だってこの段階で既に水澄はかっこいい…

1話の段階から新人さんとは思えない程アクション作画とかうま…って思いますが、確かに荒っぽい部分や若干怪しい部分もあるので、そういうのがすごく気になっちゃう~!って人は広めの心で見るといいのかなと思います
絵は爆発的に進化していくので、もう4巻くらいの時点で初期の絵の面影はあんまりありません。うまくなるの速過ぎんか

 

単行本描き下ろし

『灼熱カバディ』が灼熱じゃなくてもうちょっと温度感低かったら的な四コマ漫画。武蔵野先生はギャグも切れ味がよくて面白いなぁと改めて思います。好き

このへんで各キャラのギャグ傾向とかが見えてくるので、キャラ好きだな~って思ったらやっぱ単行本買うのがオススメです

 

2巻 最強の攻撃手で部長・王城正人が登場するし練習試合も始まる

灼熱カバディ (2) (裏少年サンデーコミックス)

灼熱カバディ (2) (裏少年サンデーコミックス)

 

表紙は僕らのクラブのリーダーの王城正人(右)と僕らの主人公宵越(左)です。身長差を考えたときに、たぶん部長は箱の上に乗ってます

部長の登場

1巻の段階では「入院している」という情報しかなかった部長が部活に復帰します

あまりにも華奢で“弱そう”な部長に対して不満と疑問まんまんのスポーツエリート宵越が勝負を仕掛けたり部長のヤバさが見えたりみんなに慕われる部長がかわいかったり部長と井浦のエモが見えたり「能京高校カバディ部」ってこんな人たちがこんな感じで存在してますよ~っていうのが最初の方に楽しくワイワイと描かれます。かわいいぞ!

 

はじめての練習試合 VS奏和

中盤からは宿敵校ともいえる奏和高校との練習試合がスタート

公式戦ではないにしろ部活練習以外の試合が描かれるのはここが初めてで、宵越にも高谷というライバルが登場するし、部長にとっても好敵手の六弦が登場します
それにしてもこの時の高谷煉むっかつくな~!(大好き)

練習とはいえ「試合」が始まるので、ここから説明されるルールもちょこちょこあります。ルール把握の必要が少し増えてくるころ。単行本だと空きスペースで補足やおさらいが入ってたりするので、そういう意味でも単行本はオススメです

 

部長のヤバさが際立つ練習試合

試合ってこんなおもしれーんだ!ってくらい面白いなあ!と思いながら読んでいた記憶しか自分にはないんですが、ま~~~~部長が化け物じみてて本当にかっこいいなって

「部長ってどうやらめちゃくちゃ強いらしいな?」くらいの認識から「ヤベー奴なんだな」に変わるのがこの練習試合です。笑っちゃうレベルで強い。最高。優勝

最新話(2020年10月現在)を読んでも、部長ってこの頃からずっとぶれずに化け物レベルで存在してくれているので安心感も半端ないんですよね

個人的にこの段階では六弦や能京メンバーが言う「部長は努力家」という部分がしっくりきていませんでしたが、後になればなるほど、読めば読むほど恐怖を感じるくらいの努力家なので、六弦と部長の因縁を考えても覚えておきたい大事な巻です

部長の話ばっかりか~~~い!でもそうなっちゃうと思う…
それくらい部長ってインパクトがあって、心にガツッとくるキャラクターだなぁと思います

 

単行本描き下ろし

カバディ部みんなの日常的な四コマ漫画。めちゃくちゃかわいいから本当読んでほしい
『灼熱カバディ』は本編では部活以外の側面が描かれることがあんまり多くないので、クラスメイトとどんなふうにかかわっているのかとかがこの四コマからうかがい知れてとてもいい…かわいい…

あとこの時はまだ部長のキャラ作画がそんなに固まっていない時期ぽくて、わりとイケメン決めゴマだと見た目が男性的にしっかりするというか、ちょっとシュッとした作画になることが多くて、この時期しか見れない感じの部長でこれもこれで好き

ま~~~~~~~部長のことばっかになるよね!!!
カバディへの愛の違いだ」最高すぎるからほんと見て…好きになっちゃう…

 

3巻 練習試合完結、新入部員が3人増えるよ! 

灼熱カバディ (3) (裏少年サンデーコミックス)

灼熱カバディ (3) (裏少年サンデーコミックス)

 

めちゃくちゃ好きな巻~~~~!!!!!!!!!!!
初期カバディで特に印象的な話が詰まってる巻だと個人的に思います

この3巻で2巻から続く奏和との練習試合が終わり、個人としてもチームとしてもさまざまな課題や目標が見えてきて、それらを抱えながら夏の大会に向けて励んでいく…という内容になっています

表紙は宵越、裏表紙は水澄と部長のランニング風景ぽい感じ。水澄と部長の“これまで”と“これから”を思うと、めっちゃくちゃぐっとくる裏表紙です

3巻は練習試合の決着もつくし、いろんなキャラの掘り下げがある巻なので、ここまで読んでほしいな~!って思います
あと電子書籍配信サイトとかで無料で読めたりするのも3巻までが多いような

新入部員の登場

奏和との練習試合を観ていた3人の生徒(伴・関・人見)が新入部員として入部します

宵越も(初心者なのに)先輩風をふかしつつ、彼らに「教えていく」中で、自分の改善点と向き合います。先輩風ふかしてる宵越に対する伊達ちゃんと水澄の言動が個人的におすすめしたい見どころ。最高

新入部員3人みんながいいキャラなのもあり、カバディ部に幅と華やぎが生まれます。また、このあたりから先輩たちが抱える熱に触れ始めるので、各キャラクターの魅力がぐっと深まっていく巻でもあると思います

あとはちょっと好きすぎるのでピックアップして…

 

19話 『STRUGGLE』

練習試合の結果が出る話。1話から登場していた副部長の井浦について掘り下げられる話でもあります。井浦慶を語るうえで絶対に外せない一話

一見すると井浦は人を脅して動かす人でなしの食えない男で、その胸に抱えている「熱」が見えづらいキャラでした。そんな井浦が一人のキャラクターとして際立ってくるのがこの話です

この19話までで、宵越・高谷・六弦の才能と、部長の狂気すら感じる強さは作品においてもひときわ目立ちます。そんな彼らに対し、井浦はどちらかというと「凡人」に属する選手です

スマートに見えてきた井浦が意地と執念を見せ、「凡人」として積み上げた結果を見せつけるこの話は『灼熱カバディ』の初期においてとても大きな意味を持つ「灼熱」な話だと思うんです
個人的には、ずっと見てきた“3年生の先輩”である井浦のこの姿を見て、『灼熱カバディ』がものすごく好きだと思ったんですよね…この作品を読んでいて最初に泣いたのもこの話だから、すごく思い入れのある大好きな回です

今までの井浦から想像できない爽やかさを見せたのもかなり衝撃でした(好き)
またこのタイトルがすごくすごくすっごくいいんですよ。本編を読むと「ああ…STRUGGLE…」ってなる。井浦慶ってスマートなだけの男じゃないんだよなって心から思える

 

25話 『カックイイ男に』

パーマ先輩こと2年の守備手・水澄の掘り下げ話です。水澄が好きなら絶対覚えておきたい1話だし25話と65話と103話は水澄三部作って言ってもいいくらい水澄にとって重要な回です

親友で相棒の伊達ちゃんとの信頼関係が見える23話『ケンカっしょ』もかなりかなりかなり好きだけど、この巻で一番グッと来たのは(水澄推しなのもあり)この話でした

長くなりすぎるので別のところで書くけど、水澄が部長を慕っている理由や、伊達ちゃんを信頼している理由が見える回なんですよね~~~~

それが「水澄京平」という男の信念からくるものだっていうことも分かって、この1話で水澄京平っていう男のかっこよさがぎっちぎちに詰まってる

水澄が信念とする「カックイイ」生き様とは何かが見えることによって、水澄の男も上がるし、部長や伊達ちゃんもよりいっそうかっこよく見える
本当に武蔵野先生はキャラクターの相関関係を描くのがうまいなぁと思います。天才の所業

 

単行本描き下ろし

基本的に新入部員の3人の日常生活を描いた四コマになっているんですが、関くん無双で最高なんですよ…1年生みんなかわいいんだ…
伊達ちゃんと水澄のお互いの第一印象もさしこまれてるんですがすきあらば2年仲良くする~~~~!!!!!!!

武蔵野先生がカバディの大会を見に行ったときの簡単なレポも載っています。わたしは配信でしかカバディの大会を見たことがないんですが、生で見てみたら迫力があってもっと楽しいだろうなぁと思う

 

 

4巻 体育祭という名の灼熱騎馬ディ、合同合宿開始

灼熱カバディ (4) (裏少年サンデーコミックス)

灼熱カバディ (4) (裏少年サンデーコミックス)

 

表紙は宵越、裏表紙は灼熱騎馬ディ。体育祭やら世界組登場やら夏休み合宿開始やら、もりだくさんでバラエティに富んだ巻

宵越が先輩たちに対する信頼を言葉にするなど、1~4巻までの宵越の心の変遷を何気なくふりかえれます
個人的にですが、「宵越のここがいいなぁ。好きだなぁ」って思える話がたくさん入っている印象

また、この巻から部長や六弦など、中学時代に日本代表として世界大会に出場した【世界組】の面々が登場し、作中で強い意味を持ち始めます

 

世界組がいっぱいでてくる

部長や六弦も所属していたカバディ世界大会日本代表メンバー選抜、通称【世界組】の一部と宵越が顔を合わせたり、紅葉高校と英峰高校との合同合宿がはじまったり、部長の後輩世代の【世界組】も登場したり、世界組濃度濃いめの一冊

個人的には世界組の一人である神畑が率いる英峰高校カバディ部のみんなの適度な距離感で仲いい感じが大好きです。進学校だからみんな頭がいいであろうところもポイント高い

4巻は一気に新しいキャラクターやカラーの違う学校が出てきてとてもにぎやか。新しい推しを探そう!

 

体育祭~灼熱騎馬ディ

野球部と旧体育館(ヒロイン)の所有権をかけて、体育祭の騎馬戦で決着をつけるという体育祭編(騎馬戦)、通称『灼熱騎馬ディ』がスタートします

体育祭編は「いつものメンバーで部活動をやっているだけだったら絶対に出てこない言葉」が宵越から出てくるのもあり、カバディ部のことを理解するうえで大切な話になっていると思います

野球部エース・安堂との対峙では、現時点での飾りのないカバディ部に対する気持ちが宵越の口から語られますが、その言葉はとてもやさしいものです

宵越はあまのじゃくだし、4巻時は部長たちに対してもどちらかというとツン要素が強めで、信頼を見せてはいても言葉にはしない時期だったと思います
その宵越が部長や井浦がカバディにかける想いをしっかりと感じ取っていることにもじーんときたし、「スポーツ」というものをナメていない宵越がやっぱり好きだなぁと思いました

スポーツマンとして宵越と似ている安堂との会話だからこそ引き出されるものでもあるし、それぞれの誇りを理解したうえでプライドをかけて戦う宵越と安堂の関係もすごく好き
「頑張っている人を馬鹿にすることを許さない」のは宵越の大きな魅力だと再確認しました

伊達ちゃんの人の好さや不器用なところも描かれていて、みんなの「好きだなあ」と思えるところが普段と違う角度から認識できるのが体育祭編だと思います。大好きなんですよね~~体育祭編

 

合同合宿スタート

世界組の後輩が率いる紅葉高校カバディ部との夏休み合同合宿がスタート
いろいろあって世界組・神畑がいる英峰高校も一緒に練習することになり、キャラクターがいっぱい増えて賑やかたのしい長い合宿
4巻ではほぼさわりだけで、本格的に合宿生活ぽくスタートするのは5巻からです

宵越のことが「主人公として」すごく好きだなあって思ったのは、この巻の最終話にある、合宿初日の夜の彼を見たときだったと思います

個人的にスポーツ漫画の主人公ってあんまり好ましく思えないことが多いのですが、宵越の〈すべての環境を自らの砥石とする強さ〉って純粋にかっこいいと思う

負けず嫌いだからこそ絶対口だけで終わらせず、ストイックに鍛錬を重ねられる宵越は主人公として信頼できるし、いち選手としても信頼できるから、漫画を読んでいて期待できるし楽しみにもできる

あとこの辺から絵柄が少し変わってきて、また一気に絵がうまくなる気がします
個人的に合宿編の絵は見やすくて勢いもあってすごく好き

単行本描き下ろし

1年生新入部員の歓迎会してなかったね的な四コマ。いつもよりもいっぱいあって楽しい!
井浦慶のいろいろな片鱗が見えるので単行本描き下ろしの井浦を知っているかどうかでここから先の本編の井浦の深みが違ってくるな…って今読み返してて思いました

武蔵野先生と4の関係性の描き下ろしもあってフフってします

 

 

そんな感じで!!!!!ひとまず!!!!!4巻まで!!!!

これは感想なのかもよくわからないけどとりあえずアニメでこの辺は多分見れるだろうと…思う…3巻までは絶対に見れると思う…見せてほしい…と思っているので、アニメを見て気になった人とかアニメ見てないけど気になった人とかの参考に…なれば…幸いです……

武蔵野先生はギャグもとても面白いし、日常だから見られる彼らの一面もいっぱいあるので、単行本のおまけ描き下ろし四コマもぜひ読んでほしい~~~~

以上だよ!アニメ楽しみだね!

おかえりカシウスくん

f:id:pasta144:20210317034208p:image

おかえりカシウスくん😭😭😭😭

お前は常に一行目をクソデカ文字にしないと生きていけないのか

とりあえずグラブルくん7周年おめでとう

おめでとうございますね。なんだかんだほんとに長いこと遊んでますよ…毎年言ってるけどよ

でもよ、この一年間何してたかっていうとカシウスくんがお空から消えて安否不明になってモチベ激下がりしていたのでだいたいログインして古戦場ゆるくやってガウェインくんのイベントにだけ命を懸けた感じでした

本当に好きなキャラが安否不明ってモチベが著しく低下するのでできればやめてほしいなって普通に思いました

 

↑の去年の6周年おめでとう的なやつを確認したんですが、この時がランク185らしく…今197だからこの一年ほんとにあんまりやってなかったんだな…

でもガウェインくんイベは本当に良かった…ずっと待ってたしなんならおたよりとかもしていたので本当に…よかったです…ありがとうグランブルーファンタジーでしたこの時は…アルタイルのときもそうだったけど…あとカリおっさんイベもよかったよ…ジークフリートはなんか思ったのと違ったけど一つの区切りがついた感じがしてよかったしなんだかんだイベントは楽しんだんですよ…でもこう…心がカサついているというか

ニーアも結局とってないしなんならカッツェをとった。かわいい。やはりCV高橋広樹は体にいい
ニーアももう取れるんですが、今手元に玉髄が2つしかないから水古戦場控えてるしハーゼとガイゼンボーガさん(趣味)にするか悩んでいて、かといってニーアがいると闇はかなり環境変わるといううわさも聞いてるのでどうしようかな~って
古戦場もドレバラも忙しいのもあって全然参加できてなかったので玉髄ちょっと足りないんだよな…

上の記事も6周年イベの直後だからちょっとやる気あるけど、イベも基本シナリオ読んだら終わりで、たまにAP消費と石回収するためにちょっとやるくらいだったような
デイリーミッション達成した日とか全然なかったと思うし、古戦場がない月はだいたいシルバーステージとかだった。なんなら今もシルバーステージです

そういうのもあって、普通にグラブルに飽きたのかな~とも思ってました。武器とかマルチとか多くなりすぎて、この一年自分の仕事もめちゃくちゃ忙しくなって、もともと環境についていけてなくて下の方にしがみついている感じだったから、もういいやってなっちゃったのかな~って

でもカシウスくん帰ってきたらやる気戻ったよね

そんなもんなんだな人の心ってよ… 気のせいだったわ。カシウスロスなだけだったわ。本当に戻ってきてくれてよかった…よかった……

それと同時にルシフェル様推しの人の気持ちを想像して苦くなってしまいました。頼むからなんとかしてくれや…

 

そんなわけでSTAY MOONの感想とか書いちゃおうかな!って思ったけどおかえりカシウスくん!!!!とユーステスさんとのトゥルーエンド迎えちゃったな…と組織カッケエ~~~!!!!!とω3思ったよりも出番なかったな…っていう小学生の感想になってしまうのと、灼熱カバディ16巻のおまけ漫画を読んだせいでいろいろ大変なことになってしまったのでおかえりカシウスくんI'm HAPPY. Thank you GRANBLUE FANTASYだけを綴ることにしました

カシウスくん、いっぱい空のおいしいもの食べような…

もう旅行者じゃない、っていうのすごくよかったですよね…いや~~~~よかったな~~~ユーステスさんとイルザ教官の吹っ切れ方もよかったです。は~~~組織のみんなもっと好きになっちゃったな…ゼタ本当にかわいくてかっこよくて最高…愛してる…………

カシウスくんも戻ってきたので、今年はもうちょっとちゃんとグラブルやりたいなと思いました!

シエテとシスたその限界超越だけはちゃんとやります。たぶん。やるやる。やるよ。あと賢者最終実装されたらロベリアはちゃんとやります

BLACKLIVEの備忘録と渋谷とワールドポーターズ

f:id:pasta144:20210312232700j:plain

BLACKLIVEめちゃくちゃ楽しかった~~~~~~!!!!!!!

すっごい楽しかった…びっくりする…ありがとう…

そんなわけでBLACKLIVE楽しかったな…って気持ちを反芻して食い続けてる牛なんですが、その記憶もだんだんと薄れていくしでここに残しておこうかなっていう自分用備忘録です。現地参加したのもあってオンライン買わないでいいかな~って思ってたけどやっぱ買えばよかった~~~~!!見逃し配信可能な限り見たいよね…

そしてわたしがタラタラしてたうちにホワイトデーイベの『催花の宿星』も開催され原典が分かり、さらにGAME COLLECTION SeasonⅡを手に入れたことによりすべの曲の2番の歌詞も知ってしまったので自分の中で古い情報になってる部分もあるのですが、その時のテンションが大事だよね!ってことでそのままにしています

f:id:pasta144:20210312232651j:plain
f:id:pasta144:20210312232631j:plain
f:id:pasta144:20210312232619j:plain
f:id:pasta144:20210312232643j:plain
各チームのフラスタ

そんなわけでフラスタです。Bだけ下トリミングしたからでかくなっちゃった
Bのフラスタ風船いっぱいでかわいいね。個人的にWの鎖がウケました。Wぽい

 

ざっくりとした感想

本当にめちゃくちゃ楽しかったです。できれば全人類はシーズン1のストーリーを読んだうえでこのライブを見てくれ…ってくらい楽しかった

今回のライブはメインストーリーを知っていたら、アプリを遊んでいたらテンションが上がらずにはいられないセトリ構成になっていて、楽しさと追体験の心地よさと楽曲の作用でテンション上がりっぱなしでした

個人的に好きなブラスタのポイントにストーリーと曲とキャストの心情の絡み方、そして自己解釈の幅の広さというものがあったので、ストーリーを知っていることでうまみを増すセトリ構成なのは嬉しかったです

ライブにはパフォーマーとしてダンサーさんも何名か参加されていて、シンガーの歌に対して4人のダンサーがパフォーマンスしていました
もちろんスターレスは5人でショーをするので、スターレスのショーってこうだよ!という表現だと思うのですが、視覚化されたことによって得られる情報がとても多くて、楽しいだけじゃなくスターレスやブラスタへの愛も深まりました

ダンスパフォーマンスによって曲解釈の幅も広がったし、ものすごく【ブラスタ】と【スターレス】の解像度が上がって奥行きができたというか、漠然としたイメージに立体的かつ具体的な手触りをくれました

ほんとうに、今までアプリで通ってきた【スターレス】っていうショーレストランがどういうショーをしているのかが体験できるライブだったと思います

正直スターレスのショーってどういうのなの?ってずっと思ってたんですが、今回のライブを見て「なるほどね」と思うことが多くて、もう本当…助かる…
本来のお店のショーはお芝居もありそうな雰囲気なので、お芝居+曲でのダンスパフォーマンスがこんな感じなのかなぁというか

あと個人的にすっごくいいなぁとか楽しいなぁと思ったところは、推している女の子たちとライブを楽しむことによって、「このキャストのファンってこんな感じだよね!」っていう答え合わせみたいな楽しみというか、スターレスってこんな子たちが集まる場所なんだよね!みたいな実体験感というか
周りの子たちがいたからすごく【スターレス】に来たな~!って気持ちになれた。本当に楽しかったです。スターレスに行ったんだなぁ…って気持ちになれるって、ライブとして最高だったんじゃないかと思うのだ…

いつかチームごとのライブとかもやってほしいですね。確かパンフでイデタクが言ってたと思うんだけど、地域ブロックごとにライブして満足度とかを数値化して、勝ち抜いたチームが東京公演みたいなああいうのも面白そう。すごいペースで曲も増えているし、聴きたい曲いっぱいあるもんね…はあ……楽しかったな…

 

そんなわけで忘れないうちにセトリごとの感想を書きたいなって思うんだけどもうすでに覚えてないので感情しか残ってない

MVがあるやつはそっとリンクを貼ってみたよ。気が向いたら見てね

 

During the demise

やっぱり出は救国の剣ですよ。個人的に藤田玲の見た目がめちゃくちゃ好きなので、もう喉の奥で「かっこいいいいいいい」っていう声を押し殺すのが大変でした。かっこよかったよね

Dtdのラップ部分を吉野役の齋藤さんがやっていたことを知らなかったので、この曲も二人で歌ってたんだなぁってここで初めて知りました。Kのダブルシンガー曲もっと欲しいな~~齋藤さん吉野丈パンツじゃなかったことが残念です

もう何してたとか覚えてないけどかっこよかったしチームKだな~~!って気持ちでいっぱいになったことだけ覚えてます

あとダンスパフォーマーさんがいたような気がしたんですが、もう見るところが多すぎて何も覚えてないんですよね…パフォーマーさんは誰が誰なんだろう!?!?!?!?!ってめちゃくちゃ考えながら見た気がします

「During the demise」MV

 

エギーユ・クルーズ

2番が初披露されたエギーユ。おしゃれでかっこよくて大好き!!!!2番の歌詞がケイ様夢女待ったなしでは?って感じだったしはやく奇厳城読もう…って思いました

2番目にエギーユ来ると思わなかったので結構意外でした。なんなら歌わないかもな~くらい思ってたので、本当に聴けて嬉しかったです。しかも2番…!ううっ…

原典の奇厳城が未読なのでよくわからない部分しかないんですが、まさに怪盗紳士って感じで乙女心くすぐられる歌詞でした。はやく歌詞カード見たいな~!

追記:2番の歌詞めっちゃよかったです。え、ええ~かっこよすぎる

「エギーユ・クルーズ」MV

 

Breakin’ it faster

だいたいブレキンくるのは予想できてたけど、やっぱテンション上がる~~~~!!!!!!晶を聴きに来ました~~~!!!!!みたいな気持ちになっちゃう…晶だけを聴きに来たわけじゃないんだけど!!!

親の声より聴いたブレキンですよ。楽しくないわけがないですよね。は~~~~最高だった。もう太郎がどうだったか何も覚えてないですね…楽しかったという感情しかない…

「Breakin’ it faster」MV

 

雪花

意外だった曲パート2です。雪花もめちゃくちゃ好きなので聴きたい曲ではあったし歌うだろうとは思っていたけど、序盤はアゲてくるだろうと予想していたので、ここなんだ~!?と思いました。中盤以降くらいに来ると思ってた

個人的に一番譜面が頭に浮かんできた曲です。MVのもふもふ狼さんもモニタで参加していて「お、いつも見てるで」って気持ちになりました

生で聴くとなんともいえない哀愁を感じてなおよかったです。太郎…歌うまいね…この曲は結構モクレンに想いを馳せてしまうので、近くにいたモクレン好きな子はどんな気持ちで聴いてるのかな…って思ったりしました

「雪花」MV

 

虹の彼方へ

大好き~~~~!いや~いいですよね虹の彼方へ。やっぱりPの明るくて軽やかな曲になると雰囲気がガラッと変わるな~と思いました

シンガーさんみんなゲームキャストに寄せた衣裳を着用されていたんですが、マイカのKradnessさんのベレー帽?がめちゃかわで似合っててマイカ様じゃん!って感じでとても心が潤いました

リンドウのあじっこさんはリンドウポーズをたくさんとってくれてめちゃくちゃリンドウみがあったし、真珠のスタンガンさんは歌ってる時のブレスとかふとした瞬間の横顔とかに真珠感がめっちゃあって真珠ちゃんキャワ~~~~ってなりました

「虹の彼方へ」MV


僕のすべてを君に捧げる

もうほんとPで一番聴きたかったから…………ありがとう……大好き…………

僕捧は公演内容も曲も大好きだしほんっともう…これが聴きたくて…聴きたくて…スターレスに行ったら絶対に観たい公演ベスト3に入る。ほんと好き

公演内容でいうと真珠ちゃんとリンドウは二心同体の別人格(人狼と人間)という立ち位置だからか、センターで背を向けて歌う?感じなのもよかったです

イカ様はそれぞれの心情を歌う役だったと思いますが、それゆえかステージの少し高いところで歌っていて、「こういう感じのショーだったんだろうな」って想像しやすくていいなぁって思ったのをぼんやり覚えています(記憶喪失)

「僕のすべてを君に捧げる」MV

 

陽はここに

この曲も本当に好き~!特に二番の歌詞が夢女即落ち待ったなしだと思うんですけど(チョロいしそればっか)、リンドウの顔面でこんなこと目を見て歌われたらそりゃ恋しちゃうよな~~~(酒ガバ飲み)ってなりますよね~~~~

あじっこさんに限らずシンガーさんの多くは前髪のあたりにキャストカラーのエクステ?カラーバター?カラーチョーク?をしていたのですが、二階席から見るといい感じに照明が当たるところがその色に光ってる感じでめっちゃそれっぽく見えて良かったんですよ…
特にあじっこさんは細かいポーズもリンドウぽくしてくれるので、とてもリンドウ感がありました

「陽はここに」MV

 

日蝕

そんなわけでリンドウの『陽はここに』を遮って流れてくる尺八(?)だよ!!!!もうね!!!!こんなの叫んじゃうがな!!!!!我慢したけどね!!!!

「陽」を遮っての「日蝕」なの、本当にね、こういうところよ。日蝕はシーズン1の再現でやるんじゃないかな~って思ってたけど、完全に油断しまくってたからなんの準備も出来てなかった。もうめちゃくちゃよかった

圧巻のステージパフォーマンスでひたすらに「イデタクをヒースにした人天才すぎでは…」って気持ちでいっぱいでしたね…めちゃくちゃよかった…やっぱり日蝕はいい…ご機嫌よう群れるだけの脳の家畜…

イデタクはココア男。のライブで見たのが最後だったので、実に数年ぶりに見たんですが、ま~~~~~大人になって~~~~!!!ってなりました。変わらずかわいいね。ほんとヒースくんですね

「日蝕」MV

 

駄犬

からの駄犬!!!!フルスロットル~~~~ぶちかましてくるな~~!!!!駄犬は2番→1番という順番で、初公開の2番は(たぶん)トップ全方向disになっていました。(GAME SONG COLLECTIONⅡ確認したらめちゃくちゃPdisだったから気のせいだった)
なによりも「お前のことだよクソリンドウ」膝から崩れ落ちた

いや最高でした。誤解のないようにいうと、リンドウがdisられて嬉しいとかではなくて(いきなり死角から吹き矢で急所狙われるみたいなのもリンドウぽくて個人的にはめちゃくちゃときめく大好きポイントなんですが)、この「ミズキの言葉」をヒースが歌詞に組み込んでいるところにヒースとミズキの信頼関係が見えるのと、ミズキはどこまでいってもミズキなんだなっていうのと、この言葉だけでレストラン衣装のリンドウが腰に手を当てたいつもの真面目な顔で「………ミズキ…」って言ってるのが見えるしめちゃくちゃいいなって…すっごいスターレスだなって思ったんですよ…

ヒースくんの歌詞って「怒り」が原動力だと思うんですが、だからこそミズキの「怒り」である「クソリンドウ」をそのまま素直に使っているところにヒースくんのMCとしての誇りや在り方が見えるし、ミズキへの優しさと信頼も見える気がするし、だから彼らはチームBなんだ、っていう一つの答えが見えるような気がして、やっぱり駄犬ってめちゃくちゃBの曲なんだなぁって改めて思いました

これがライブverの特別歌詞なのか正規の2番の歌詞なのかは今のところ不明ですが、これぞスターレスって感じでめちゃくちゃよかったな…

ただ演目では駄犬ってフルコーラスだったんだろうから、公演期間中真珠とか玻璃以外のキャストはことあるごとに「なぁ、クソリンドウ」って言ってそう

「駄犬」MV


無敵

日蝕→駄犬はヒースくん一人でステージにいたんですが、この曲からパフォーマーさんが登場してヒースくんを交えてダンスしながらのライブになりました
Bはダンサーさんを使ったパフォーマンスが割と多かった気がします

無敵、実はそんなに個人的にヒットした曲ではなかったんですが、振り付けがめちゃくちゃかわいくて好きになってしまった。CDはよ

Bのパフォーマンスは個人技というよりはフォーメーションを組むようなダンスパフォーマンスが多くて、もちろんその隊列にはイデタクというかヒースくんもいたんですが、実際にこういう感じのショーをスターレスでやってるなら結構ヒースくんにかかる負担は大きそうだなぁと思いました。死なないで………

イデタクのインスタライブで「ヒースくん踊んないよなって思うけど」って言ってたから踊らないのかもしれない。でもリミットバッジ与えると数値増えるもんね

「無敵」MV


Purple Dawn

BLACKLIVEエモ部門演出美最優秀賞

LIVE用にイントロが1分くらいかな?追加で長めに用意されていたんですが、その間ね…………モクレンがソロダンスを踊るんですよ………いやもう…モクレンしか見えないよねそこからね…

あんまりダンスとかには詳しくないんですけどモダンバレエぽい?感じ?だったの?かな???わからんのだが、でもモクレンのダンスって“こう”だよねっていうイメージそのまんまなんですよ…いや分からん少なくともわたしの中ではそうだった
めちゃくちゃよかった息止まるかと思ったこの映像だけをずっと見ていたい。もうアプリトップページの女の子よ。『モクレンのダンス動画アップしてほしいよね~!無限ループ待ったなし!』だよ

あんまり今回のライブで「このパフォーマーはこのキャストですよ」みたいにあてられている人っていなかったと思うんですが、モクレンのダンサーさんだけは確実に【この人をモクレンとして見てください】という意図があったと思うので、めっちゃ見ました。もうめっちゃ見ましたよ

Cのショーってこういう感じなんだなっていうのを体感したし、何よりもそれまでのBモードから一気にCに切り替わり、かつ引き込まれたのですごいなって

特にPurple Dawnは原典が『歓喜の歌』で〈音楽〉なのもあって、どういうショーか予想ができてなかったところが個人的にあったんですね 
楽曲解説本でも新天地で踊るモクレン歓喜のショー的ニュアンスのことが書かれていたような気がするんですが、冒頭のモクレンのソロダンスだけで完全理解ですよ。あ~~これは歓喜だなぁってダンスでちゃんと分かるの…感動した…すごくよかった…

あとシナリオ内で柘榴がマイカ様にシンガーとしての在り方を相談されたとき、シンガーには「指揮」と「BGM」があるのでは、という話をしたことがあって
その時に柘榴は自分の歌を「チームCのための大地か大気か、そのようなものであれば良し」と言っていたんですが、今回LIVEでPurple Dawnを見てそれを思い出したし、それに納得したんですよね
歌が弱いとかではなくて歌とパフォーマンスが融和しているというか、ショーとしてまろやかというか。洗練されているともいえると思うんですが、このCのパフォーマンスを見ると、モクレンがWで荒々しくパフォーマンスすることに限界を感じていたことにもしっくりきました

Cの曲ってテンポも音程もめちゃくちゃ取りづらくて難しいなって思うんですが、ダンスと歌が絡み合いながら一つの美しい空間をつくっていたなぁと本当に思うし、しゃけみーさんの透明感と浮遊感のある声がめちゃくちゃ効いていて本当に良かったですね…


To be, or not to be

大好き~~~~~~~~!!!!!!シーズン2のCD発売何が嬉しいってTobeが聴けるのがめちゃくちゃ嬉しい最高ありがとう

この曲も二番が初披露されてたんですが、やっと原典『ハムレット』感が見えた気がしました。なんでだかわからないんだけど
全然原典と状況とかは違う(と思う)んだけど、ハムレットが持っているオフィーリアへの愛情とか誓いが見えてきたというか、こういうハムレットもあるかもなぁってなんか思ったんですよね。不思議だけど。ストンと自分の中に原典の『ハムレット』が落ちてきた気がします

今回のライブでのCのステージパフォーマンスは、結構ストーリー性を持たせたダンスが多かったと思うんですが、この曲もそれが強かったと思います

特にサビの「To be, or not to be~」というところではパフォーマーが呼びかけるような振りをしていて、それがすごく印象的で
思えばこの曲の中では「オフィーリア」にあたる人物はおそらく死んでいるわけで、そうなると原典のとおり「亡霊」が父王である必要ってどこにもないんだよなって。そうなるとこの曲の中では原典の『ハムレット』で亡霊にあたる存在がオフィーリアになる可能性もあるんじゃないかなって。そうなると呼びかけるようなダンスパフォーマンスも亡霊が呼びかけているのかも?って。そうするとまた全然違う意味の曲になるのかな~とかいろんなことを考えながら見て、改めてやっぱCのショーめっちゃくちゃ見てみたいな~~~~!!!!!!!!って気持ちになりました

Cの曲はダンスパフォーマンスも込みでめちゃくちゃ解釈の幅とかが広がった気がします

「Purple Dawn」MV


銀河鉄道を探して

ここからはメドレーぽい感じで1コーラスをうたって次々と曲が流れる感じ。銀鉄はスタンドマイクで歌っていました。しっとりした綺麗な曲だから合う~~~~!

Kradnessさんお気に入りの曲だったと思うので、歌っているところが見られて嬉しいな~って思いました

「銀河鉄道を探して」MV


Without her?

めっちゃいいよね……スタンガンさんの透き通るようでいて優しい歌声がまたすごくよくてね…生で聞くと切なさが胸にぐーっと迫ってくる感じで、本当に良いウインターバラードだなって…

またジャケットの真珠ちゃんが本当に良かったですよね…

 

Salva me

フルコーラス聴きたかったな~~!!!!!!歌うとは思うけどもしかしたらないかもな~って思ってた曲なので、1コーラスでも聴けて嬉しかった。Salva me来た時はさすがにきゃー!ってなってしまいました


花ほどく

番傘を持って登場していてめっちゃよかった…Cの曲って本当にムーディーでハイセンスなので、一瞬でCです!!みたいな空気になるのがすごいなぁとこのメドレーでも思いました


Monokaki

歌う前に即興?で詩をつくっていたのかと思いきや、イデタクのインスタライブによると2番の歌詞?らしい?です。階段に腰かけていたのでてっきりSomewhereか!?と思い、衝撃に備えて死なない準備をしたんですが歌ってくれると思っていなかったMonokakiだったので普通に死にました。Monokakiいいよね…好き


Somewhere

からのSomewhere~~~!!!!!!2番はなかった?けどCメロから大サビみたいな流れ…?があったような気がします。Somewhere一番好きかもしれないってくらい好きなのでもう……感情が……………
結構泣いてる人が多かったです。わかるよエモだよ…

あじっこさんがリハの段階でぼろ泣きしてたっていうのもさすがのブラスタのオタク感があってとても良いエピソードでした

あと来年の夏までは一緒にいるのかも~みたいな歌詞があったような気がして、もっといてよおおお!って心で泣き叫んでいました

「Somewhere」MV


Mid Summer Beach

Mid Summer Beach大好きすぎる~~~~!!!CDありがとう~~~!!同い年シンガーコンビめちゃくちゃいいですよね
中の人(?)である太郎と齋藤さんもズッ友らしいからそれもあいまっていいよね
この曲の吉野の「Are you ready?」がすごく好き…声出せるライブだったら絶対フ~~~~って言ってた


Early Summer Affair

木陰でキスしよう燃えるでしょ。この曲もすげー好きなので聴けて嬉しかったですCDありがとう!!!!!

イカ様と柘榴って意外な組み合わせというか、この二人の声が合わさった感じがとても好きなのでもっと歌ってほしいなぁって思ったりもする。でも今後この二人が歌うとしたらどういう状況になるんだろうな…

 

希望の旗のもとに

リンドウ&真珠のライブ特別ver。マイカシンガーのKradnessさんが「マイカだったら『歌いたいの?じゃあやってみれば?』っていうと思ったんだよね」的なことを言っていた気がします

リンドウverは王子感というかナイト感というかノーブルな雰囲気が強めに感じました。マイカ様と真珠ちゃんだと凛とした印象だったから、歌う人によって雰囲気ってやっぱり変わるんだな~

これライブだとめちゃくちゃ楽しくて、ライブで好きになった曲のひとつです。やっぱBPM高い曲は楽しいね

Bメロ?の「この世界を愛せるのか~」あたりのクラップが楽しかったです

「希望の旗のもとに」MV


Treasured

待ってた~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!

ライブで聴きたかったチームK曲1位だった…嬉しい…なんなら投票アンコールに来るかなぁと思っていたので、本編で二人が歌うTreasuredを聴けて嬉しかった

歌詞はケイ様verでケイ様と吉野で交互に歌う感じでした。でも齋藤さんが歌うところは吉野verでも良かったのにな~ってちょっと思った。吉野のTreasuredも大好きなんだよな~

この二人だとキーが違う?からか素敵なハーモニー!というよりはちょっと不穏でギスついた雰囲気になっていて、それもそれでとても良かったです

「Treasured」MV【KEI ver.】


Crazy for

テンアゲトゥーランドットことCrazy forですよ。もう安定のクレフォって感じでした
個人的にこの曲ってブラスタの中でも原典を丁寧におさえながらキャストぽさもしっかり入っている曲の一つだと思っていて、歌詞も曲もケイ様が歌っているという事実も含めて何度食べてもおいしい大好物です

2番は齋藤さんが歌うことになり、貴重な吉野ボイスのCrazy forが…!
ライブならではで嬉しい~~~~ケイ様が「貴様がカラフを歌うこともあるだろうな」と吉野に言っていたのもあり、いつか吉野が歌ってるのを聴きたいな~って思っていたよ…ほんと助かる

「Crazy for」MV

 

炎神~雷神

テンションぶちあがりのやつですよ。何を隠そうBでは雷神が一番好きなので(Somewhereは別格)雷神のイントロが炎神からつながったときは意味わかんないことになっていました。楽しかった…

会場でもヒャ~~~みたいな空気だったのでみんな雷神好きなんだな~!って思いました。よかった。ブラスタ歴半年の新規野郎なので、リアタイ熱が全然分からないから曲によって上がるファンの熱も生で感じられるのは嬉しいですね

炎神は振付というか動きが全体的に可愛くて、結構ライブで聴くと印象が変わる曲だなぁと思いました。パフォーマンスも込みでアプリで遊んだ時よりも明るい感じがしたというか、もう少しポップな曲に聴こえました。やっぱ炎神のオイオイオイめちゃくちゃいいよな…

炎神からの雷神(または逆)は絶対やってほしい流れだったので今回見られて幸せです

 

Bad Blood~No Way Out

太郎がサングラスかけて出てきて笑ったやつ

確かBadBloodだったと思うんですが、めちゃくちゃかっこいいシャウトしててめちゃくちゃシャウトするじゃん…(太郎だもんネ)と思いつつ、晶もこういうパフォーマンスをしたりするんだろうなぁって思ったりしてね…こう、ね。晶ってずるいよねって思ったりしましたね

あとNo Way Outは本当に曲がカッコいい…好き…エモ…ほんと好き…CD楽しみだね…

「No Way Out」MV

 

The Final Problem

吉野~~~~~~!!!!!!!!!ほんと好き。聴けて嬉しすぎる最高

ちょっと荒々しいというか男らしい歌唱で最近の吉野のがっしり構えた雰囲気(…?)を感じたりしました。は~~~聴けて嬉しかったので胸いっぱいで何も覚えてないですね

最後「Good bye Sherlock Holmes」って手を振りながらはけて行ったのでまさかのモリアーティーだったんか!?となりました。フル歌詞が楽しみです

「The Final Problem」MV

 

黎明は待たない

それぞれのメンバーカラーのサシェみたいなやつを巻いたりポンチョみたいにしたりして出てきていた。雪ん子みたいでかわいかったです

あんまり黎明は待たないってピンときていない曲だったんですが(普通に好きかな~くらい)、生で聴くと「Pって…Pってキラキラしてる!」って気持ちになる曲でした。藍ちゃんの言ってる意味が正しく理解できた気がした瞬間

この曲って歌いにくそうなメロだなあといつも思うんですが、3人で素敵にハモっていてとってもとっても素敵でめちゃくちゃ好きになってしまいました
え~~~~ライブCD欲しくない?欲しくなっちゃった…絶対収録CDだと物足りなくなっちゃう気がする

「黎明は待たない」MV

 

虚構の肖像

めっちゃ好き。めっちゃ好き。大好き。ダンスは鼓動のようなビクビクする動きをしていて興味深かったです。にしてもほんとめっちゃ好き。すごくよかったですね………Cの曲って本当に怪しくてセクシーでオシャレでいいよね……

もう楽しかった記憶と嬉しかった記憶しか残ってなくて何も覚えてないのがにじみ出てるよね…

「虚構の肖像」MV

 

極夜

めっちゃ好き。ていうかショーダウンの曲は全部いいよね本当にね。Bめっちゃ曲やるじゃん。正直いっぱいやったから極夜来ないと思ってた

2番歌ってたような気がせんでもないんですけど、気のせいだと思います。極夜もめちゃくちゃ楽しくて嬉しかったんだけど、2番あったかどうかは楽しすぎて記憶ないよ~!とかじゃなくて純粋な時間経過による記憶の抜け落ちだと思う…

だって本当に何も覚えてない…

「極夜」MV

 

BLACKSTAR

やっぱこれだねブラックスターですよ。は~~~~ブラスタだなって思いますねこれ聴くとね。確か歌う前にシンガー全員がカッコいい感じの立ち位置でかっこいい感じにステージにいたような気がします

何も覚えていない。本当に何も覚えていない。なんか呆然としててペンラもうまく触れていなかったような気がする

ステージモニターにはMVが映ってたんですが、おそらくキャストはみんなステージにいるという理由からキャストがいないMVになっていて。それゆえにケイ様が羽を広げるシーンが無人になっており、虚空で羽根が急に羽ばたいていたので、そこだけちょっと面白いなと思ってしまいました

「BLACKSTAR」MV(full)

 

EN 1 Fragile Lake

は~~~~~~~好き。めっちゃいいよね。CD収録嬉しすぎ。早く出て。ステージライトもピンスポではなかったと思うけどしっとりしててすごく良かったです

リンドウって結構いろんな曲歌ってるよね

この曲はパフォーマーがおらず、リンドウとケイ様の二人でしっとりと歌い上げていました。実際のショーってどんな感じだったんだろう

 

EN 2 催花の宿星(ホワイトデー先出し)

めっちゃくちゃ良くってうわこんなん好きじゃん!!!!って思ったけどもうどんな曲だったかも全然覚えてないです。でもめっちゃ好きって思ったし好き。好きだった。CD入るの嬉しいよね早く欲しいよ~~~!!!

一人称が「俺」の曲だったので、リンドウの俺曲がまた増えてよかったなと思いました

タイトル的に中国系のお話かな~って思って漢詩とか調べたりしましたが、普通に漢詩の世界が奥深くて楽しそうで気になりました。直江兼続めっちゃ漢詩詠むじゃん(関係ない)

ちなみに原典は『水滸伝』でしたね。いよいよ手を付ける日が来たか……

 

EN 3 Seaside Escape(投票1位)

投票1位ご褒美のWのアンコ曲ですがSeaside escape来ると思ってなかったのでう、うそでしょ~~~~!!!!!!!ってなりましたうそでしょ~~~~!!!!

正直『仮面は闇に溶けて』とかを歌うと思ってたのでマジで心の準備してなかったです。なんでSeaside escapeにしたの!?ありがとう大好き…ウッウッ…

個人的にこの曲ってすごい「晶の曲」だと勝手に思っているので(ジャケが晶だからなのもある)こんな…ありがとう…ウッ………すごく良かったです……正直なんの記憶もないからはやく円盤で記憶を取り戻させて…

 

EN 4 天魔の宴

天魔、こんなに楽しいと思わなかったよってくらい超絶楽しかったです。パフォーマーもシンガーも全員で楽しげにわっちゃりわっちゃりしながら歌ってたしびっくりするくらいお祭り騒ぎで楽しかった。イデタクのパフォーマンスも大きかったなぁってめっちゃ思いました。盛り上げ上手

アンコールだからライトがバリバリに客席もステージも照らしててほんとに踊れや騒げやって感じで陽気でした。次のライブでは藍金剛ヒースリコミズキもアーイ!も叫びたいよね

 

EN 5 Shooooout!!!

天魔からのShooooout!!!死ぬほど楽しくてライブ終わった後ずっと「この流れ天才すぎんか…」しか言えない人間になっていた。もはや廃人。ほんと楽しかった…楽しすぎてマジで何も覚えてないから早く円盤欲しい…一生この二曲ループしたいくらい楽しかった…

イントロ流れた瞬間みんなワァ!ってなってたからやっぱみんなも好きなんだね!?嬉しかった~~~Shoooooutほんと好き。今のところ一番音源化してほしい曲

叫べるライブだったらみんなで晶の台詞とか叫んだのかな~どうなのかな
「ゴチャゴチャうるせえ!」をイデタクと太郎が二人でぶちかます感じに言っていてたいへん良かったです

 

EN 6 Just a loser

ガチの殴り合いみたいな勢いがあってとてもよかったです。ライブっていうか殴り合い~!って感じでした(感じ方には個人差があります)

やっぱり勢ぞろいで歌うと豪華だし圧巻ですね。楽しかったな~~~。CDでは聞き取れなかったこここの人歌ってたんだなぁ!っていう答え合わせが出来たのも嬉しかったですね

ちなみにGAME SONG COLLECTION seasonⅡにパート分けされた歌詞が載っていました

「Just a loser」MV

 

コロナでなかなかイベントに参加することが難しくなってしまって、特に現地参戦なんてことはもうここ一年間トンとなかったのもあってか、やっぱり「生の熱量」っていいなあって改めて思いました

そしてブラスタくんの曲を可能な限りギッチギチに詰め込んでくれて本当に感謝です…めっちゃよかった…次は心置きなく叫べるライブが出来るともっと嬉しいですね

 

ついでに渋谷

f:id:pasta144:20210312232708j:plain

正面

f:id:pasta144:20210312232558j:plain

ななめ
f:id:pasta144:20210312232536j:plain
f:id:pasta144:20210312232542j:plain
f:id:pasta144:20210312232547j:plain
同系色で分けてるのウケるよね…

イカ様と吉野、クッソブレてて何も映ってなくてショックすぎた…かなしい……これこの間のCの時にもあったよね…つ、つら…

上のメンバーはどうしてもライトがデコあたりにあたっちゃうのであんまりうまく撮れませんでしたね…

このケイ様いつもよりちょっと幼い感じして可愛くて好き

f:id:pasta144:20210312232604j:plain
f:id:pasta144:20210312232610j:plain
金剛のポッケとミズキのDAMARE

あんまり等身大くらいの大きさで彼らの服とかを見ることもなかったので始めて気づくこととかたくさんありました。特に金剛のポッケのウサチャンとかミズキのDAMAREとか

金剛はぬいだと思うんですがミズキのこれなんだろう?ワッペン?ピンバッジかな…?グッズ化してほしい。ステッカーとかにしてくれ。積極的に使っていきたい

めちゃくちゃ映り込んでて本当にすいません………

ワールドポーターズ

f:id:pasta144:20210312232522j:plain

勢ぞろい

すみっこにいました。吉野ちっちゃくてかわええ~~~。マイカ様の腰とかをまじまじと見られる素晴らしい機会でした

有楽町

f:id:pasta144:20210312232517j:plain

有楽町のプリカフェとかラスカルとか

行ってきました。何度見てもラスカルと意思疎通できなくて困ってるリンドウ面白いしリンドウとミズキ以外歯牙にもかけてないのウケる

オーロラクリアファイルギラギラでむちゃかわだからいろんなところでこのクリアファイル作ってほしいー!

f:id:pasta144:20210312232713j:plain

ジンジャーポークというおしゃれな生姜焼き

フードはジンジャーポークを食べました。めっちゃうまかった。しょうがが苦手なのでしょうが焼きをお店で頼むときは濃度が分からないのもあり結構勇気がいるんですが、全然おいしい豚肉炒めでした。あんましょうが強くなかったです

ドリンクは吉野のやつを頼んだんですがめっちゃくちゃ甘くて吉野がこれ飲んでたらめっちゃかわいいなって思いました。おいしかった

とっちらかったままですが以上です