チートラを読んだんです。読んだからブログをはじめようと思いました
なんの脈絡もない気がしますが結構ちゃんとあって
まずわたしは最近まじめな絵を描く時間はそんなに取れないんですけどらくがきはいっぱい描いていて、それをどこにもあげないのもさみしいなぁっていうのがずっとあったんです。
今までTumblrのイラストギャラリー的なものを使っていたんですが、ギャラリー的な感じだったので、雑な絵とか上げづらいなっていうのがずっとありまして。
あと最近Tumblr日本語タイプしづらいなぁっていうのもあり、さらにこう…SNSがある程度なじんできた今あえてブログをひっそりとやりたいなぁという気持ちもあって、そんな感じでひっそりとブログを始めたんです。
あとせっかく○○読んだー!って思っても感想だらだら書けないの寂しくってよ!今までmixiの女だったからよ。好きっていうのを40行くらいかけてだらだらと繰り返し言葉を変え騒ぐのが好きな女だったんですよ。
そんなわけでチートラを読んだんですよ!
(これはまじめな感想ではなくダラダラと話すだけの文章です)
ずっとおすすめされてたし、好きそうだな~って思ってたんだけど、ハマったらやばいな~というかなんとな~く避けてたんですね。
でもこの度単行本が日本で発売したので、手に取ってみたんです。
1巻を読んでみて、全然意味わかんなくて。正直これ面白い…?面白いのか…?よくわかんないや。まあ2巻いこう。って読んでみて。そうしたらもう…青田淳の虜ですよ。急に。急にでもないんだけど。1巻の段階から(主に見た目が)好きだったけど。
2巻は一年前の夏休みの横山の恐怖でしかない事件のあたりなんですが、このへんでどことなく一年前のあらゆる青田淳の影がひんやりと背筋を撫で始める。でも2年目の初夏である<現在>では青田淳はとっても優しくていい先輩をしている。え~!そんなの好きじゃん~!どういうこと!青田淳どういうこと教えて。わたし青田先輩のすべてが知りたい
そんな気持ちを抱えながら2巻を読み終わって、これ続きどれくらいあるんだろう?って調べてみたらものすごいあったんですよね。全302話?とかで2巻に収録されてたのは37話くらいまで(自信ないから信じないでね)
これはもう青田淳が気になっているから読むしかないよなって読んだんです
10時間くらいかかったかな…まあ徹夜して夢中で読みました。貫徹。一睡もしてない。いい年した女が!BANANAFISHでも貫徹まではしなかったのに(近いことはした)(しかもBANANAFISH読破も1か月前)翌日仕事だというのに
この読み方は本当に20代になった瞬間からおすすめしないので、どんなに面白くても計画的に読んでください。(後になってXOYのチートラが全削除されていたので(お知らせ読んでないから知らなかった)本当に絶妙なタイミングで全話読めてよかったです。LINEマンガでも完結まで読めるみたいですね!)
そんなわけで読破しました。いやー本当に面白かったです。全人類読んで青田淳について論文書いてわたしに読ませてって思いました
思ったよりもドロドロした方向に進んで転げ落ちて陽だまりに戻ってきたみたいな話で、カレカノとか好きな人は好きなんじゃないかなぁと思います
もうちょっとまじめな感想は後日きちんと書きたいと思うんですが、この文章長いだけでびっくりするほど中身が何もないですね。本当に面白かったのかよお前。面白かったです
青田淳についてだらだら話してるのはこちら
描いた絵について話したいんですけど!
青田淳がブスになったのはもう触らないで行くとして、雪ちゃんが逃げられないようにぎゅっと抱きしめていながら手をぎゅっとしているっていうのがポイントだよ~!って思いながら描いていました。チートラ描こうと思うとおててぎゅっとさせたくなりますね。でも青田淳は絶対に亮のこの行動を許していないので足とか踏んでるんじゃないですかね。
雪ちゃんは台に乗っています。