奇怪で理解しがたい文字列

早口なオタクの140文字で収まらない叫びや絵を好き勝手にぶつけていく場所。すべての文が無駄に長い

『黒鉄の魚影』観てきた平成のオタク

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『黒鉄の魚影』見てきました。コナンの映画の感想は『紺青の拳』が最後だったかと思います。それ以降劇場で見ていないからですね

いや緋色も見たな…見たけどチュウ吉~~~~!!!!!!!!!!ってツイッターで大騒ぎしただけで気が済んだのでこんなところまでやってきて吐き出さなきゃいけないみたいなことがなかったんですよね。つまりそう、吐き出さなきゃ死んでしまうからここに来ました。ここは俺の墓場だからよ

平成のオタクなので平成のオタクらしく早口で感情の赴くままただただ好きなものを好きだと叫び、感情の大きさに応じて文字サイズだってデカくしていきたいと思います。だって平成のオタクだから。Chu!キモオタでごめん♡

※ ただ心の赴くままジンが好きな気持ちを吐き出しているだけなので映画のネタバレも普通にするし感想といいつつ絶対感想になっていないので何も期待しないでください

 

『黒鉄の魚影』全体の感想

個人的にはめちゃくちゃ好きでした。ここ数年のコナン映画では一番好きだった~!被害も大きくなかったし…展開も手に汗握りつつエモもあって飽きずに見れました

でも昨今の劇場版ってやっぱりストーリー映画というよりはキャラ映画だと思うから、そりゃあ好きな男が出てる映画が好き!最高!ってなるのは当たり前だと思うしたぶんわたしがめっちゃ最高!800000000000000000000000000000000億兆点!!!!って思うのもひとえにジンがかっこよくて好きだからなんですね。ジンがかっこよかった、以上。最高。あと今回も園子が最高。ありがとう園子

 

哀ちゃんに泣いちゃった

哀ちゃんが映画の中でボロボロと涙を流すシーンがあるのですが、あの哀ちゃんを見て「ああ…哀ちゃんはずっと泣きたかったんだろうなぁ…」ってものすごくグッと来てしまって、ぽろぽろと涙をこぼせる哀ちゃんに泣けました

哀ちゃんにとって今与えられている「灰原哀」としての人生がかけがえのないものになっていて、灰原哀として出会った人たちみんなを愛しているんだなって

ゼロシコの感想の時にも思ったんですが、「銀の弾丸」である工藤新一(江戸川コナン)って本当にこういう存在なんだと思えるというか。江戸川コナンと出会ったことによって、みんなが光のほうへ導いていかれる。そういう確信があるからコナンくんってやっぱりかっこいいなって思うんですよね

グラブルがコナンコラボした時に配布された江戸川コナンは光SSRだったんですが、コナン君の属性が「光」なのは先方からの指示だった、というのを以前Dが話していて。やっぱり江戸川コナンって光なんだなって…今回もそう思える映画ですごくよかったです

今までの哀ちゃんだったらみんなに迷惑をかけるなら死んでもいい、って思ったかもしれないけど今の哀ちゃんは「生きていたい」と思える哀ちゃんだし、生きることをあきらめない哀ちゃんなんだ……

 

博士愛してる

ねぇ~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!今回みたいな博士ずっと見たかった!!!!!!!!!!!!!!!!

ずっと見たかった博士!!!!!こういう博士と哀ちゃんと新一(コナン)みたかった!!!!!!!!!ありがとう!!!!!!!大好き!!!!!!!!!

博士と哀ちゃんの間にある愛情がしっかりと描かれていて、哀ちゃんのために必死になる博士も、哀ちゃんのために一生懸命になって珍しく取り乱す新一も、そしてその新一のこともしっかり包み込んで冷静さを取り戻させる博士と新一の信頼も、何もかもが最高だった。発明家としての博士が褒められていたのも嬉しかった

博士はいつだって愛情をもって様々な機械を発明してきていたし、今回めちゃくちゃ活躍する水中スクーター?も「子供たちに楽しんでほしい」っていう心が始まりだし、なんかもう…本当に博士の“博士”としての機械を生み出す愛情も、灰原哀・工藤新一の庇護者としての愛情も描かれていて、最高だった…。本当にこういう博士が見たかった…嬉しい…

 

江戸川コナン灰原哀と博士の関係の集大成

見出しのままなんですが、【今までの3人の歴史の集大成】だな~って感じました

今回の映画ってプロモーション段階から「そもそもすべてを知っている人向け」の映画というか、新規取り込みというよりは「過去コナンを読んでいた人」や「現在ただいまコナンを好きな人」に向けた宣伝ぽいなと思っていて。だから哀ちゃんのこととか組織のこととかも全然説明してないというか
灰原哀シェリーを知っている人に向けてPRしている映画だな~って感じていて

そして「灰原哀」が「灰原哀」として生きてきた中で得た現時点でのすべての答えが詰まっていたんじゃないかなって
それはもちろん新一との信頼関係もそうだし、博士との関係もそう。哀ちゃんがどんな目で新一を見ているのか、新一にとって哀ちゃんがどういう存在なのか
二人にとって博士はどういう存在で、博士にとっても二人はどういう存在なのか
そして哀ちゃんにとって蘭ちゃんはどういう存在なのか。少年探偵団のみんなはどういう存在なのか。組織に対する今の彼女の気持ちはどうなのか

哀ちゃんが組織に攫われてしまって、取り戻せないかもしれないってなった時の博士にほんとうに泣けてしまった
最初の頃は博士に対してもつんつんしてた哀ちゃんが、今では本当の家族みたいに小言を言い合いながら楽しく笑い合って生活しているのって最初からずっと変わらず博士が哀ちゃんに愛情を与えてくれていたからだよなぁって

灰原哀」として注がれ続けた愛情の答えがこの映画の哀ちゃんなんだなって思うと本当に…新一と博士と哀ちゃんの関係がぎゅっと詰まっていたなって思いました

 

組織話にありがちなストレスがあんまなかった

これはめちゃくちゃ個人の感想なんですけれども。というかジンの夢女としての感情かもしれないんですけれども。組織の話…とくに映画ってどうしたって原作以上の内容を出すわけにはいかない(出すとしてもちょっと先の匂わせとか程度?しかできない)から、どうしたってストレスがあるっていうか、びっくりするくらいジンが雑魚でかませでアホになりがちだと思うんですけど、それがなかったというかちゃんとかっこいいジン(ただし結果は脳筋)がずっと貫かれていて(個人の感想)めちゃくちゃ良かった……いろいろ組織に対しては思うこと多いけど……面白すぎるだろそこにいるやつほとんど全員ネズミだが?気づいてるか組織幹部のジンさんや…そういうところはある
そういうところはあるけどそうしないと話成り立たないからね。仕方ないから…ジンが悪いわけじゃないから…世界の在り方であり不文律的なものだから…ジンはちょっとアホじゃないと新一もう死んでるから……………

どうしたって組織って若干抜け道を多く作らないとそもそもの物語として成り立たなくなっちゃうから、すごく塩梅が難しいよなぁと思っていて。世界的テロ組織にしては風穴だらけで大丈夫かって感じだしジンとウォッカなんてあの格好のままホームで電車待ってるし新幹線だって乗るしトロピカルランドにだって行くしなんなら夏もあのままだしどう考えても職質待ったなしだし犯罪都市米花町じゃなかったら紛れ込むことさえできないだろうし、それでも新一の因縁の敵役としての貫禄や威光というものはどうしたって必要だよなって思うんですよね。でも新一がピンチになりすぎると見る側はストレスが溜まってしまうし、うまいことバランスを取りづらいだろうなぁって
それは原作の…おっちゃんに語り掛けてるつもりでただの独り言になってしまっていたジンとかにもあらわれてる気が個人的にしていて。あれジン史上最高にダサいからかっこいいジンが好きなわたくし個人の感情としてはめちゃくちゃ複雑なんですけど、まぁそうなってしまうよなって…いうのが…あるけど…今回はそれがなかったなって!個人的にはね!

なによりも新一が、煽りだったとしてもジンに持っている印象をピンガに投げかけたというのはテンションが上がりました。もうさ~~~~その後のジンもかっこよかった!!!!!

 

やっぱり園子はいつだって最高なんだ

いつだって最高な女、鈴木園子ですよ。今回も最高だったな。がきんちょたちの面倒も見てあげる園子…LOVE…映画の園子は蘭のよき理解者であり、子供たちのよいパトロンであり、視聴者のよき代弁者でもあり…
そもそもわたしが園子を好きだから思うことかもしれないけど、今回もやっぱり園子が出てくると空気が和らぐので大切なキャラクターだなと思いました

園子が「この子へのご褒美よ」って言って哀ちゃんのことを褒めるの最高だった。園子のこういうところが好き。いつだって園子はどんな人にもひとりの人間として対峙するから好き

 

聖母:蘭

蘭姉ちゃんはさ~~俺たちの聖母なんだな。聖母だったな。蘭ちゃんの愛情深さはことあるごとに描写されているけど、蘭ちゃんは最初自分に対しても決して当たりが優しかったとは言えない哀ちゃんのことをず~~~~っと見守って、子供として大切に大切にしてあげてたじゃないですか。その蘭姉ちゃんの愛もちゃんと哀ちゃんに届いていたんだなって…それが描写されていてすごく良かったなぁって思いました

哀ちゃんの哀しみを愛が癒してくれたんだなって思えて本当に良かった(ずっと同じことを言っている)

哀ちゃんにとって蘭ってどういう存在なのかって微妙に分かりかねるところが個人的にはあったんですが、この映画を見て「哀ちゃんは蘭ちゃんも大好きなんだな」って思った。分からん、違うかも。蘭ちゃんが大好きというか、江戸川くんと工藤くんが大好きで大切だから、彼が最も愛している蘭姉ちゃんのことも愛おしい、という感情が強いのかな。ちょっとここはまだ分からないんですが

でも蘭ちゃんって優しくてかわいくていい匂いがして朗らかで、哀ちゃんにとってはもしかしたらお姉ちゃんを思い出す存在だったのかもしれないし、そうなるとうまい距離で付き合えないところもあるだろうなぁって
最後蘭姉ちゃんにぎゅって抱き着いた哀ちゃんも「積み重ねてきた灰原哀の人生」があるからできる哀ちゃんの行動なのかなって思えてすごく素敵だなぁと思いました。あとは組織の人間にバレちゃったからこれが本当に最後かもしれないっていう思いがあってのことかもしれないけれど

蘭姉ちゃんだけじゃないけど、哀ちゃんが涙を流せたり、甘えるように抱き着けたのって本当に大きな変化だと思うから、こんな哀ちゃんを見せてくれてありがとうってなったし、やっぱりその哀ちゃんを引き出すのは蘭姉ちゃんの愛情深さなのかなぁと思う

すぽてぃふぁいのラジオによるとこのシーンはもともと脚本にはなく、追加されたシーンだそうで。ええ~~~~素敵~~~~!!!!なんか、良さがぎゅっと詰まってたなって思うんですよね…蘭姉ちゃんの良さ…

あと今回も蘭姉ちゃんの霊長類最強女子さが発揮されていて良かったです。組織、蘭姉ちゃんのスカウトに来てもおかしくないのにまだ来ないの不思議だな

 

ピンガたまんねえ~~~~~

どっちゃくそ好み。最高。最高すぎんか?な、なに~~~~たまんねえ~~~~まずビジュが良~~~!!!!お芝居も天才~~!!!キャラのつくりも良かった…すごく良かった…組織の中でジンのこと意識してる人いるんだ…へぇ…結構失敗多く見えるけど見えないところではちゃんとジン成果上げてんだねきっと…へぇ…かっこいいね。ね、ピンガはジンのどんなところが嫌い?ちょっとあーしとサシで飲まん?ジンの話してくんない?あーしらたぶん仲良くなれると思うんだよね。でもシンプルにピンガも好き…めちゃくちゃ良かった…ネタバレになりすぎてはいけないと思うからピンガがどちゃくそに好みだったという話しかしないけれどとてもよかった…CVがめっちゃくちゃむっちゃくちゃキャラクターと絡み合って最強最高だった

正直CVが意外でエンドロールみて「え!?」ってなったんですが、もうそれも含めて最高にエンタメを感じるキャラクターだった……すんごい…良かった……もっと見たい…組織関連の回想とかに紛れ込ませてほしい………

えっジンとどれくらい付き合い長いの?どんなもん?ピンガ、ジンよりけっこう若く見えるけど年離れてる人に対抗意識燃やすって結構じゃない?あまり個人的にはピンとこなかったけどそこも含めて可愛かったな…そうだな…ピンガはかわいかったな…すごい独り言の小見出しだな…ピンガかわいかったな…わざとピンガ困らせて常に怒鳴りキレ散らかさせておきたい……かわいい…

 

ほのかなまとめ

総じて哀ちゃんと新一、博士の映画だったかな~と思いました。なのでここが好きな人は楽しいだろうなって。上でも書いたけどこの三人の関係の現段階での総まとめや集大成だったなと思う

野志保→灰原哀という哀ちゃんの人生を通して、哀ちゃんが得たもので構成された映画というか。だからそこには組織だって出てくるし、江戸川くんと工藤くんも出てくるし、博士も出てくるし、探偵団も出てくるし、蘭姉ちゃんと園子も出てくる。見えないところで動いているから見えないところで赤井秀一も出てくる

いまの哀ちゃんを取り巻く世界の美しさや優しさや愛が感じられて、すごくいい映画だったな~~って思いました

書く場所がないのでここに書きますが、開始すぐの盗聴おじさんが毎度のことながら面白くて面白くてとてもよかったです。赤井秀一と降谷零というかライとバーボンの信用の描写もありましたね。ここも爽やかで(?)よかったです

あとさ~~~~~黒田管理官!!!!!かっこいい~~~!!たまんね~~~サンキュー!

 

そんなわけでジンの話でもしましょうかね

 

ジンの話

マジで今回のジンの作画バカよくなかったですか????????

ジンって青山剛昌が描くジンが圧倒的にかっこよくて最高で世界で一番なわけだけども今回のアニメのジンめちゃくちゃ良くなかった?ちょっと剛昌作画以外でも剛昌みなかった??????最高だったな…最高だったわ…ちょっと順を追って好きなジンの話をするわ…

まず開始3分の段階でジンがあまりにもかっこよかったから完全にそこで元を取っていたし3分で8000000憶兆点だった

かっこよすぎない?狙撃の腕~~~~!!!!!!サラサラの髪~~~!!!!!!!撃たれてえ~~~~~~!!!!!!!!!今回のジン、本当にカメラアングルから何から何まで良くて…最初の登場の仕方がかっこよすぎたからもうこれだけで大満足だったし軽く脱魂しちゃったとこある

次のジンなんですけど~~~~~いつもの映画特有の振り返りオープニングで工藤新一にアポトキシンを飲ませるにあたりぶん殴るジンのカットが入るじゃないですか。今回のさ~~~~このジンのカットがシルエットだったんだけど~~~髪がさ~~~~~~!!!サラッサラ!ハリ!コシ!すごい!2歳児になってぶら下がりたい!!!!って思いました。髪の毛ぶら下がってキレられたい。あんなに長い髪をしなやかに保つジンのヘアケアが気になって仕方ない。かなりお金かけてると思う。でもすっごい煙草臭いんだろうな…たまらんな…

あいまあいまに登場するウォッカと連絡とり合うときのジンの煙草ふかしてる姿がかっこよくてかっこよくて…クリアファイルにしてくれんか……………ジンはくゆらせる紫煙さえもかっこいいわけですけど、やっぱり356Aと煙草の組み合わせこそがジンだな~と思うバリ渋カットが何度も見られて本当に……本当によかった…ありがとう………好き…

ヘリから潜水艦に向かって降りてくるジンかわいい~~~~!!!!慣れたもんですよ。そのあとカンカン音ならしながら鉄梯子降りてくるのも可愛い~~~~!一段一段降りてる~~~かわいい~~~!!!!丁寧~~~!!!

しかもヘリの風と海風にさんざん晒されたあとだというのに髪の毛ツヤツヤでサラサラなの。好き。たぶんジン潜水艦ついてすぐタングルティーザーで髪の毛とかしてる

その後シェリーに会いに行ったのにすでに逃げられてるジンおもろ(おもしろくはない)。下からぴょって上がってくる時に両足そろえてジャンプしてるのすっごいかわいかった。梯子は一段一段降りるのにこういうのはジャンプするんだ。しかも足揃えるんだ。かわいい。かわいすぎてサンリオの新しいキャラクターかな?って思った。動いているジンは世界で一番かっこいいしかわいい

あとキールに言いくるめられるジン可愛かった~~~~~!!!!!!!!!ふふっ言いくるめられちゃうんだ。へへっかわいいね。「一理ありやすぜ!」ってウォッカの一言もかわいかった。ウォッカはいつでもかわいい。なんだかんだウォッカに言われるとちょっと考えるジン、わりとウォッカのこと相棒として認めてる感じがしていい。なんだかんだウォッカに甘い。仲良しか。あとジン、仲間殺しにも躊躇ないわりには案外組織のモブ以外は全然手を下さないのかわいい。まぁそれをしちゃうと話が一気に変わるからだけども……

ピンガのこと一生既読無視するジン可愛すぎるしピンガに連絡を入れなかったの?みたいなことを訊かれたときの返答がニヤッとした笑顔に「さぁな」なの、この瞬間のジンあの地球で一番カッコよかったじゃん??????????????はあ~~~~~~~~~~~~~~こういうジンが見たかった…かっこいい…オエッ…かっこよすぎてえずいてしまう…………案外ずっとスマホチェックしてるじゃん…かわいい…やりとり日本語でやるのもかわいい

あとさ~~~「クソ」っていうジャップのスラングつかうジンめっちゃいい~~~~!!!!!!!!!!!かわいすぎるし好きすぎる!アッ…あーしの口癖、うつっちゃったのかな💦💦困ったな💦しょっちゅう日本にいるのもあーしと同棲してるからだし💦まだ警察にはバレてないんだけどね💦

すぐ爆破して解決しようとする脳筋なところほんとおもろすぎる。派手好きなのか楽だと思い込んでいるのか…でもあの世界だと爆破程度日常茶飯事でそんな大きなニュースにならないのかもしれないしちょうどいい解決策なのかなぁ
爆破するときのジン、いつだって楽しそうでテンション高いからああいうの好きなんだろうな。たぶん合体ロボとか好きなタイプだと思うんですよね。ポエマーだしよ…ロマンチストだし…合体ロボはロマンだから…好き…

今回の映画を見ていて改めて思ったんですが、相当な投資があったと思われる潜水艦をジンの一存で爆破したり魚雷バンバン撃ったり、なんならかなり貴重であろうエンジニア兼異性装までできる仲間を勝手に手にかけたり、ジンが任務で使い込んだ組織の財産(人も含む)って相当なものだと思うんですが、それでいて結果はたいして伴っていないし、何よりも派手な行動をしすぎて絶対に目立ってるのになんのお咎めもなく、それどころかずっとそれなりの地位にしっかり居座ってるのすごくないですか…?えっ…お前は何…?いっそ経理担当も担ってたりする?魚雷だって一発お安くないですからね。相当ですよ

 

とにかくジンがめちゃくちゃかっこよかったので終始キモオタフェイスをさらしながら見ていたのですが、本当に何度でも見れる…ジン…かっこよかった…

IMAXしかちょうどいい時間なかったからIMAXで見たんですけど…最高だった…ジンの髪の毛の香りとか感じたもんな…臨場感があったから…いやこれは妄想(臭)なんですけど…いやもうさ~~~何してても可愛いし何しててもかっこよかったし最高だった…ジンが出てくるたびにニチャァ…って笑ったしかっこよすぎて「ヒュッ!」ってなったし思わず口元覆って「(ハァッ)」とかなったしずっとずっと最高だった……応援上映でもないのに叫ぶかと思ったもん…腹から…いや魂から声でそうだったもん120デシベルくらいのやつ。ほんとに…ほんとに出なくて良かった、褒めてほしい。心置きなくジンを見てかっこいい!!!好き!!!!って叫びたいから今すぐ円盤出てほしい頼む。応援上映は同担拒否夢女なのでちょっと…あーし以外にジン好きな人がいる空間に身を置きたくないので……

もちろん作画だけではなくて、前述したようにちゃんとジンのかっこよさをある程度保ったままの作品だったのがよかったなと思いました。判断が早いと言えば判断が早いし、短気と言えば短気でもあるんですが…
敵役としての冷酷さやちょっと遅れて登場してくる重鎮感もあったし、今回はシェリーを思い出すときも全裸じゃなかったし
あと正直なんでそこまでシェリーに固執するのか分からないところもあったし、異常ささえあったけど、今回はそこまでシェリーにとらわれまくっていたわけではない気がして、そこも良かったです。なんかかっこよかった。大人の男って感じで(こなみかん)

それこそ〈予定にないこと〉だったからなのかもしれないけど、そうだとするならば、やっぱり優先すべきものの幹と枝葉をきちんと見極められているんだなって
いやでもとりあえず処分しようとするからそうでもないか…そこはジンの組織に対する考え方や理想の預け方の部分も関係してくるのかなとは思うのですが

正直組織の目的が明確に明かされていないからジンの行動も目的が良く分からないところってずっとあって、ただの派手目の爆破が好きなおじさんだったらどうしようと思うことも1年に1回くらいはあるんですが、それはクライマックスのお楽しみかなとも思うので…

「ジンにとって組織は何なのか」というのが一つ個人的には大きなテーマとしてあると考えているんですが、そういうところまで明かされるのかなぁ。ベルモットの秘密のほうが大きいし大事だろうし…

いずれにせよ今回の映画は原作→映画→原作と循環していくような物語だったなぁと感じました。楽しかったな~!早く円盤欲しいな。またジンを拝みに行きます

パンフレットが売り切れてしまっていたので、また日を改めて買いにも行かねばなるまい…

幸村精市くんのお誕生日でしたね

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ハッピーバースデー精市

実はこのエントリも書いていたのは2021年の3月だしこの絵もそうなんですが、まぁせっかくだし出していこうなってことで出します

何も考えないで描いたので15歳かもしれないしもうちょっと大人になってる幸村くんかもしれないんですが、立海R陣はいくつになっても幸村精市の誕生日だけはみんなで集まって祝ってほしいな。丸井くんの声掛けとかで
30歳とかになって、みんな忙しくて予定も合わなくて当日に集まれなくて12月とかになっちゃったとしても、幸村くんお誕生日おめでとー!って言って乾杯してほしい

そんなわけで全然祝いたくても祝えてない子たちがいっぱいいるんですが。推しとかに関係なく、どうしたって幸村精市を無視できないので幸村精市を祝います。おめでとう

人生で「この人のことをずっと考えていたい」っていうキャラクターが何人かいます。高谷煉だったり、真波山岳だったり、青田淳だったり、武蔵坊弁慶だったり、もっといっぱいいたりしますが、その親玉が幸村精市です
これらは推しが好きとは違う「好き」で、平たく言うとクソデカ感情を抱えまくっている人です。もうね、生まれてくれてありがとう

特に幸村精市と真波山岳に関しては、彼らの幸福を祈る会に入っているので、彼らのために祈りたいし、わたしの寿命で彼らの幸福が担保されるなら、たぶん寿命をあげます

たぶんこれらの人って自分と遠すぎて、それでも知りたくて、分からないからずっと彼らの人生を追いかけて、その細胞のひとつひとつまで追いかけていきたい人たちなんですよね。つまりストーカーね

ドイツのね、手塚VS幸村戦が少し前にSQで完結したじゃないですか。そして、最後まで収録した単行本も発刊されましたね。まだ単行本は買えてないんですけど。SQは買って読んだので知っているんですけれど。けれどね

ちなみに立海VS氷帝GOFはまだ見れていないし最近はテニチャも全然見れていないのでいい加減女子会くらいからのアーカイブを観たいんですけど。つまり最近あんまり幸村精市には触れていないんですけれど

いやもう、本当に、ドイツ戦めっちゃくちゃよかったですよね

やっと話せる。話していい?もうちょっと当時の暴れ馬のような感情を覚えていないのでツイートのスクショを見ながら思い返しているんですけれど

 

この手塚VS幸村戦だけで、幸村精市という一人の少年の限界突破と進化と未来へと続く栄光のロードが描き出されたなって思うんですよ…この試合で幸村精市は生まれ変わったというか、新生したというか、再び生まれたというか、そういう感じが…

 

あの試合って、国光好きも幸村好きも、両方が祈りながら読んでいた試合だと思うんですね。どっちが勝っても負けてもおかしくなくて。でも勝負である以上必ず勝者と敗者が生まれる

わたしは幸村精市のオタクというか信者なので、彼の敗北は見たくなかった。しかし彼が勝利したとしても、彼のテニスがずっとこのままで良いのかという疑問はなんとなく持っていると思う

天衣無縫の極みでリョーマくんが勝利したことによって、彼に救いがもたらされたように、幸村精市に刺さってる棘ってまだまだ抜けきらないというか

別に今の幸村くんでも良いんだけど、幸村精市のテニスってドイツでプロとしてテニスに向き合っている手塚国光と比較したときに、あまりにも窮屈で苦しいなって思ったんですよね

今回の試合を見ていて、手塚のテニスってすごく「自由」だなって。やっぱり今まで「青学の部長」としてテニスをしていた手塚にはこのような「自由」がなかったので、今読んでいて「自由」を感じるって単純に漫画としてすごいなって思うんですけどそれは今は置いておくとして…

幸村精市が天衣無縫になれる未来があるかもしれないし、ならない未来もあるかもしれないし、なってほしいかなってほしくないかでいうとわたし個人の感情は正直どっちでもいいんですけど、なろうがなるまいが、今の幸村精市ならどんな未来でも「そうだね」って思えると思う

幸村くんのテニスって、とってもとっても雑に言ってしまうと、「否定のテニス」だったんじゃないかなって思うんですよね。テニスを楽しく?ありえない!みたいな
手塚戦でも「未来を奪う」という戦い方をする。それはとても強いのだけど、肯定か否定かというとやっぱり否定なんじゃないかなと
そして、この戦い方で手塚に勝ったら、幸村くんはこの信念を確固たるものにしていってしまうと感じたし、そうなるとずっと幸村くんのテニスはこのスタイルなのでは?という懸念も感じた

もちろん強いことは一つの正義だし、幸村くんや立海のメンバーが持っている鉄の掟も間違っているわけでもなくて、研ぎ澄まされた美学の一つだとは思うのだけど、でも幸村くんはこの先もずっとずっとずっとずーーーっと、この美学「だけ」でテニスを続けていくの、絶対にいつか苦しくならない?って思ってしまう

 

この手塚VS幸村戦を読んで、自分が思っていた何十倍も、何百倍も幸村精市のこと知らなくてびっくりしました

幸村精市が多くの選手の未来をイップスで奪ってきたことも、その因果応報というカルマを自分で刈り取る?解消する?ことも、“完治”していない以上彼がプロを目指すという気持ちに振り切れないことも、そのために『諦めた』ことがたくさんあったことも
全然見えてなかったって気づいた

もしかしたら目をそらしてたのかもしれないけど、でも許斐先生がここを描いてくれたことによって、初めて幸村精市っていう『神の子』というたいそうな二つ名がついた14歳の少年の胸の内を知ることができたし、彼の人生が帯として見えた感じがしました

立海の「常勝教育の賜物」でもあり、もしかしたらその究極の形だったかもしれない幸村くんとそのテニスは、とても厳しくて、苦しくて、でもとても強くて、だからかっこよくて、とっても悲しかった

でも許斐先生がこの試合の最後に託したメッセージは希望で、幸村精市はやっと『暗闇から抜けた』んだと思えた素晴らしい試合だった

テニスも人生も諦めかけた幸村精市が、諦めないで進んでいくこと
それは試合だけではなくて、人生においても言えるということ。そして許斐先生は勝敗だけで実力は決まらないと常に仰っているから、何も悲しいことはないんだって思えた

『未来を奪う』のではなく『未来を塗り替えて』いくことを選んだ幸村くんは、きっと彼の目指す光に導かれるまま進んでいくし、「諦めないで良かった」と言える幸村精市を見たときの心に吹きぬける黄金の風…感動の涙…テニスの王子様一生愛する…

 

そして何よりも、たとえ負けたとしても、幸村精市はいつまでも王者だって思った
それは跡部様がどんな苦境に立たされ、地を這いずろうとも王様であるのと同じ、彼らの在り方の話なんですが…まぁこれもわたしがそう思っただけなんですけど…

 

 

これから先、手塚国光は25歳で世界ランク1位を取る未来がひとつの可能性としてすでに示唆されていますが(完全版の10年後の王子様)、その手塚国光の歴史に刻まれる最高の試合だったと思う

手塚国光幸村精市と戦ってくれてよかった。全力で向き合ってくれてよかった。手塚国光だから、『未来を塗り替えて』幸村精市に勝利したのだと思うから。本当に手塚がいてくれてよかった

立海レギュラー陣が幸村精市を大好きで良かった。幸村くんに駆け寄って全力で抱きしめてくれる子たちでよかった。幸村精市の、中学時代のテニスの一つの大きな節目であるであろうこの試合が、最高に素晴らしい試合でよかった

線路が切り替わるような試合だったかもしれないこの試合が、こんなにすがすがしくて美しく、感動的で嬉しかった

だから許斐先生信じられる~~~~~~~~!!!!(いつものオチ)

本当にね、この試合を見て心から思ったことはね、『許斐先生が描くテニスの王子様だから』わたしはテニスの王子様が好きなんですよ

他の人が全く同じキャラクター、まったく同じ展開を描いても同じように好きにはならないと思う。許斐先生だから、この作品を、彼らの未来を信じられるんですよ

絶対に希望を描いてくれるし、絶対に彼らの「人生」の最善を見つけ出して、そこに向かわせてくれる。この瞬間だけじゃない、彼らの十年先も、二十年先も、ずっとずっと続いていく彼らの人生にかけがえのないきらめきをちりばめていってくれる…!つまり咲き誇る君はダリア……!

本当にありがとうございました。最高でした。最高だったよ。もう……最高だったよ~~~~…!!!何度読んでも泣いちゃう。本当にありがたい。嬉しい

勝敗を描いてこんなにも美しく爽やかですがすがしいなんてもう…それが幸村くんの試合だなんてもう…本当に…かっこよかった。国光も幸村くんも最高だったな

 

幸村くんの試合というとね、やっぱり全国大会が最も印象深いんですね。自分の中で
あ~~~あの試合の未来に、こんなに素晴らしい試合が待っているんだなあって。幸村くんはあの試合でトラウマを抱えたかもしれないけれど、過去の自分も含めて、すべてを精算するような試合が待っているんだなって

勝ち負けに囚われ、勝利に固執し、生きる意味とテニスが誰よりも強く結びついてしまった最強の王者が、たとえ敗北してもこんなに清々しく、美しい試合が出来る未来があるんだなって

 

余談

この試合を見ていて、わたしが彼らと同時代・同世代のテニスプレーヤーだったら絶望しちゃうっていうか心バキバキになってしまうなって思ってしまった。だって手塚国光にはなれないし、幸村精市のようにもなれない

もちろん世界にはベルティ坊やとかもいるのできりがないんですが、日本の中学生としてみると、この二人はずば抜け過ぎているから、たとえ真田弦一郎や跡部景吾ほどの実力があっても、努力でたどり着ける才能の差なのか?っていう疑問が胸に重たく冷たく残ってしまう

どれだけ努力しても手塚の領域に行けると思えない。手塚自体がたゆまずに努力を重ねる人間だから、一生その差が縮まることもない。そして同じように努力をしても幸村精市のようにはきっとなれないんだよな

だから人はリョーマくんを認めるのかもしれないな、と思いました。リョーマくんは自分のポテンシャルがどうのとか関係なくやめないし諦めないから
リョーマくんがまだ中学一年生っていうのも理由の一つにはあるかもしれないけど、それでも大胆不敵で生意気で、誰よりもテニスを愛してテニスの近くにいるリョーマくんだから、人は彼のテニスに希望や勇気を見出すのかもしれないなって思う

まぁそもそもテニスの王子様の子たちってそんなことで諦める子たちじゃないんですけどね!だから最高だし、だから彼らが大好きなんだ…
いつだって前のめりに転んで、立ち上がって、前進していく彼らがかっこよくて大好きなんだ

でもこういう気持ちになったことによって、幸村くんのイップスって確かに起こりうる気がしました。だって読んでるだけで無理だなって思っちゃうもんなぁ。つらかっただろうな、今まで対戦した子たち

幸村精市に対峙する恐怖を読んでいるだけで体感してしまうと、やっぱり相手が勝手になってしまうこととはいえ幸村くんが摘み取ってきたほかの選手の可能性というものは清算する必要があったんだろうなぁって思いました
だから個人的に今回の結果にも話運びにも本当に納得しています。清算したからスッキリした幸村精市はまた歩き出せるんだろうから

この半年くらいであった楽しいこととか(ぶらすたおおめ)

この記事、あまりにも昔に書きすぎてもう何も覚えてないレベルなんですが、せっかくだし出していこうな…

 

www.pixiv.net

支部のサムネ設定、外部に対して無意味なの笑っちゃうな。っていうサムネです

そんなわけでツイッターのイラストログを支部にアップしてみたりしました。すごい、最近ちゃんとpixivを活用している
もはや今はそんなことない。なんとかしたい

今回まとめたのはほとんどツイッターのログなんですが(むしろそれ以外何があるのか)結構いっぱい描いたな~!と思い己を誉めるなどしています

前回の記事に入れてないやつとかも入っていると思う。いろんなところに保存しないと何かあった時にどうなるか分からないから…
あと前の記事だと支部にあげるときは直すかも~☆とか言ってたけど何も直しませんでしたね。もういいよ。その瞬間瞬間を大切にしているってことですよ

あと灼熱カバディハマるまで仕事以外のイラストから少し離れていたというか、自分のためにだらーーーーーっと絵を描いて、なんとなく完成しなくてまあいっか~ってことが多かったので、この作品のおかげでまたいっぱい絵描くようになったし、何よりも毎日楽しいので嬉しいですね。でもね、描きたいものが増えすぎてね、蓄積して困りますよね

 

最近あったうれしかったこと

うれしかったことは書き出しておきたいタイプなので書いちゃう

グラブルくんQ-pot.カフェ

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グラブルのQpotカフェに行ってきました。だいぶ前

だいぶ前だけどごはんはおいしいし絵はうめえし空間はかわいいし流れてくる音声はどんな顔で聞いたらいいのかわからないしですごく良かったです。何も伝わらない感想

食べ物は四騎士のアフタヌーンティーのやつ。飲み物はビィくんのアップルティーを頼んだんですがすんごくおいしかったです。フルーツティー大好き

一緒に行った子がサンダルとルシ様のケーキを頼んでいたのでちょこっともらいましたがそっちもおいしかったです。だいぶ甘かったので、一個食べきるだけでも結構しんどそうでした

アクスタはパー様しか残っていなかったのでパー様を買い、全然予定になかったポストカードセットを買いました。絵があまりにもかわいくて…

ポスカはパー様のアクスタとともに職場のデスクに飾っているんですが、ま~~かわいいので癒されます

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これは漁師フリートさんが来たときにグラパスで撮ったやつ

Qpotカフェ、一度コラボでもいいから来てみたかったので嬉しいです。アリスのお茶会みたいでめっちゃかわいかった

 

ブラスタくんタワレコカフェ

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チンピラたちのタワレコカフェに行ってきました。これは無事に自引きできた黒曜と晶くんです。やったね。これもだいぶ前です

写真はリンゴのケーキみたいなやつ…(調べなよ)
この前にポークジンジャーを食べました。飲み物はなんか…すごい長い…ロシア語みたいなやつ…

メイン、ドリンク、デザートすべてWのセットで頼んだんですが、めっっちゃくちゃおいしかったです
特にこのケーキの真ん中あたりにある透明のなにかがすごく甘くておいしくてもっと食べたかった…

その昔コラボカフェに積極的に行っていたころはあんまり食事に満足できないことが多かったので、今のコラボカフェってすごいな~

 

ブラスタのコラボカフェでご飯を食べるたびに、金剛こんなおいしいものつくってるんだ…すごいな…って感心します。金剛への愛と信頼が止まらない。やっぱり人の心をつかむには胃袋からですね

 

ブラスタくん2ndアルバムおめでとう

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ブラスタのアルバム買ったよっていうのと比較用のみすみのアクスタ。なにはともあれデケ~~~~。買ってから一か月近く立ちますが(書いた当時)相も変わらずだいたいブラスタしか聴いてないです

今回のアルバムは本当にフル収録が楽しみな曲ばかりだったので、ブラライのフルを思い出しつつCDを堪能しています。黎明は待たない、Mid summer Beach、No way Out、駄犬、続きは明日の夜に、Treasuredあたりをめちゃくちゃ聴いています

特にミッサマは永遠に聴いていられるくらい好き。最高。全人類聴いてくれんか…

シーズン3のアルバム本当に楽しみです。Wの曲が好きな曲しかない。そもそも全部好きだけどShooooout!!!もOut in OutもKiss or Bulletもテンションぶちあがる最高に好きな曲たちなので本当に楽しみ…

それ以外だとパラロスやSub rosa、暁の願い、沈まぬ月あたりが特に楽しみです。パラロスの2番とかあまりにも楽しみすぎる…!あまりにも…!!原典が好きなので雨傘とかも楽しみです

沈まぬ月はもともとダウナーというかチルぽいというか、そういう曲が好きなのでめっちゃくちゃドツボにタイプな曲でした。はやくフル聴きたい。たぶん夜とかはこれをエンドレスで聴いたりするんだろうなと思います。ほんと早く出て…

 

ブラスタくんツアーお疲れ様だったね

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ということで、ツアーファイナルの名古屋をリンドウの女とともに配信で見て楽しみました

ホテルに泊まって名古屋→仙台アーカイブ→ブラライみたいなブラスタ漬けの一夜を過ごして、めっちゃくちゃ楽しくて癒されたし解放された~!

ブラツア、楽しかったですわね!個人的にSalva meのゴスペルぽいアレンジがめちゃくちゃ好きでした。特に京都だとステンドグラスもあいまって雰囲気マシマシだった…

フルで聴いちゃうと今すぐ音源出てくれ~!って気持ちになっちゃうので、S3のアルバム本当に一刻も早く出て欲しい…Sub rosaを今すぐ聴かせてくれ…頼む…ずっと待ってんだ…本当に頼む…毎日MV見て誤魔化してんだ気持を………

個人的に名古屋のMVPは「Crazy for」をうたうケイ様でした。は~~~かっこよかった…無限に見たい…円盤だして…

そして光るメリケンサックタンバリン買えば良かったな~と後悔しています。再販してくれないかな~しなさそうだな…

普段家にいると何があろうと仕事のことを考えてしまうので、ホテルみたいにごっそり環境変えて、まあなんかあっても対応できないしな。みたいな状況に行くことってすごく大切だなぁと思いました

特に今年は年始から毎月忙しさが加速していたので、起きている間どっかしらの片隅でも仕事のことを考えない時間はほとんどなかったので、ほんっとうに久しぶりにゆっくりとした時間を過ごてよかった…楽しかった…ブラツアの円盤が出たらまたやりたいですわね!

 

晶くんのぬいちゃん可愛いわね

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きみとふれんず、届いたんですがめっちゃかわいいー!!なにこれ!感動ですよ…
エッ…晶くん特に可愛くない…?気のせい…?惚れた欲目?たぶんおめめが2色なの、シンプルに可愛いと思うんですよね。普通に言うとね。あとおくちきゅってしてるのかわいい。まあなんだ、全体的にめちゃかわですよ…なんだこれかわいいな…

この調子で続編がいつまでもでないもちますとか出してくれんか…?あとよりぬいだしてくれんか…?よりぬい可愛くて好きなので…へへ…

ソファにしているのはフライングタイガーのジュエリーケースなんですが、色も晶くん色だしサイズも思ったよりもいい感じなのでずっと玉座として座らせています
かわいいー!おすすめ

 

ブラスタくん2周年おめでとう

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そんなわけで最近まできました。これは渋谷の広告とアドトラ(KW面)です

アドトラはちょうど信号でとまってくれたので、GOLGODAゲームサイズほぼまるっと聴けましたヤッタ~!

渋谷の広告、JRの駅って言ってたけどどこなんだろうねぇって待ち合わせしたハチ公あたりで話して探してたんですが、上見たらあって「そこかよ!」ってなりました
ここに貼ると思わなかったのですげー!ってキャッキャしました。広告費調べちゃった

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カフェと展示にも行ってきました。Sanctusモクレンめちゃくちゃ好きなのでもう…幸せすぎる…ジャケモクレン買った…へへ…もちろん晶くんも買いましたが…

そしてケイ様お誕生日おめでとうねぇ!
ケーキめっちゃ甘くておいしかったです。めっちゃ甘い。おいしい。個人的にケイ様がおとめ座の男なのいいな~って思うし好きな部分です

展示もスターレスを模した空間があったり初出のサインあったりYSKさんのイラストが大量に見れたりとめちゃくちゃハッピーでした。嬉しい~!

個人的に金剛さんのサインと銀星のサインがめちゃツボでした。銀星、なんでこんなに面白いんだ…サインから感じる陰キャ
黒曜の字がきれいだったのもトキメキポイントです

 

そんなわけで2周年おめでとう~!
わたしが始めたのが去年の秋イベ(残紅あたり)からだったので、もうすぐ1年になろうかどうかというところでしょうか

ブラスタくんの魅力は他の女性向けアプリにはないゴリゴリの楽曲と、バチバチのキャラクターたち、そして原典・楽曲・キャラクターが絡み合った奥深いストーリーだと思っているので、これからもストーリーや楽曲で楽しませてもらえるとうれしいなーと思います。楽しみます。へへ

 

灼熱カバディのらくがきすぎるらくがき2

グラブルとQpotのコラボカフェに行ったこととかブラスタのセカンドアルバムが出たこととか灼熱カバディの単行本感想のつづきとかいろいろ書きたいことはあるんですがやるべきこともそこそこ多いのでTwitterにあげてた灼熱カバディの絵とかまとめるついでに軽くふれてこ~~~!っていうエントリです

のちのち支部にもまとめようかなと思っているのでTwitterのをそのまま(全部ではないけど)ひっぱってきています

支部はもうちょっとちゃんと加工とかトリミングしたもの出すんじゃないですかね…わからねえが…

 

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突然の高谷煉ことレンタカですよ。これはお誕生日でしたね絵です
灼熱カバディ初回放送日が誕生日というこの男、さすがだなと思いますね

これ、本当はアニメで奏和の練習試合が終わった時に『実花(単行本18巻に登場する女)に誘われて練習試合見に行ったけど相手チームのエースが超カッコよくて写真撮らせてもらっちゃった~!』っていう絵にしてアップしたかった絵で、その下書きでとりいそぎ誕生日を祝ってみたんですがご覧のとおり練習試合終わっても完成していないです

本当にレンタカの髪は謎。ちゃんと完成させたい気持ちが強い絵なのでいずれ必ず完成します

 

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放送するから見てねっていうのを井浦にやってもらった絵
フリートにぶちこんだらぁ!と思ったので16:9で作成しています。割と灼絵はスマホいっぱいに表示させてやるよ…と思っているので、16:9で作成することが多いです
ちょっと顎ながいので支部にあげるときは若干整形しよう…

放送1時間前くらいに超急いで描いたやつなのでいろいろ見逃してほしい感じですが、髪の毛のパラパラ感と目つきは個人的に気に入っています

自分は絵を描くときにペン設定によってうまくかけるかけないが結構はっきりでるような気がしているんですが、これくらいの太さでワーーーー!って描くとなんかごまかしきくしちょっとポップだしでおさまりが良くなるような気がすることに気づき一瞬ハマっていました

望月けい先生の影響がバリバリに色濃い絵ですね

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これは部長登場前になんか部長描いておきたいね…ついでにグリザイユで塗ろう!!!!!って思って超絶後悔した絵です

部長描くときは切れてる唇を描きたいので赤く塗っちゃうんですが、なんか紅さし男(?)みたいであんまうまく塗れなくてな…

目に見えてごまかしまくっているのがよくわかる一枚

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サッカーするゴシ

放送前か3話までの間に描いた絵だと思います。アニメだとカットされてしまったんですが、夜の公演でゴシがカンカンでリフティングをしながら考えをまとめるシーンがあって、そこがとても好きなので…

ゴシ、足元になにかあると自然と蹴りそうなところが好き
宵越の好きなところは『スポーツ嫌い』だと自分でも思い込み、サッカーに対して腐った感情を持っていたこともあったけれど、その腐っていた時でさえ「サッカーに費やした時間を無駄だった」とか思わないところです

合宿初日の夜もそうですが、どんな環境も、どんな出来事も砥石に変換して成長していく宵越は本当にかっこいいし、その「不倒」の心が気持ちいいですよね

サッカーボール、ちゃんと描こうと思ったんですが飽きてしまいました。本当にちゃんと完成させてほしいですね。支部にあげるときはちゃんとサッカーボールにしよう…

 

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アニメ4話は待ちわびた王城正人初登場回ですが、部長の登場をなんとしても…なんとしても祝わなきゃ死ねない…!という気持ちで急いで描きました

もう本当に、王城正人はね、マジで魂注がないとろくな絵にならないので今後雑な気持ちで描くのはやめようと思いました

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そして部長アニメ登場うれしいな!というよろこびの気持ちを佐倉に表現してもらいました

佐倉、アニメでどんなふうに登場するのか楽しみですね

 

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灼熱カバディの連載を追っているオタクの10割は17巻発売日に黙っていることができなかったと思うのですが、わたしも例にもれず黙っていられないオタクだったので下書きから一生進む気配のなかった井浦を流用して発売日をアピりしました

これは実は初めて描いた井浦で、今と結構絵柄も描き方も違う気がするけどまぁ気のせいかもしれない

17巻は練習試合最終話『STRUGGLE』を知っている人間全員に読んでもらいたい『STRUGGLE2』という話が収録されているのですが、練習試合も放送したし、アニメだけ見ている方に読んでもらいたいほど素晴らしいお話です

特に井浦をちょっといいなーって思っていたり好きだなーと思っている人は絶対に絶対に読んでもらいたい

正直灼熱カバディを読んでいるオタクで井浦慶を好きじゃない人はいないと思っているんですが、その井浦慶がカバディに捧げた6年間の一つの結実が描かれているし、「凡人」である井浦慶が諦めず歩き続けた気の遠くなるような道のりには必ず感動すると思います

17巻は正直どれだけハードルを釣り上げても絶対にそれ以上の感動を得られるという確信があるので好き勝手言える

どんなに長いと思っても168話『STRUGGLE2』を読むためだけに灼熱カバディを167話読んでもらいたいんです。それだけの価値がある一話だし、この一話を読んだときに、絶対に167話読んできてよかったって心から思うと思う。17巻の書影が出たときのTLの阿鼻叫喚も懐かしいです

そしてこれは灼オタクたちを泣かせまくった17巻の表紙のメイキング動画

かっこいいよな、井浦慶。大好きだな井浦慶。本当に大好きだ井浦慶

 

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灼熱カバディの連載を追っているオタクの8割は18巻発売日に黙っていることができなかったと思うのですが、わたしも例にもれず黙っていられないオタクだったので超絶スランプで絵描けねえ~~…ってなってた中ざっくりワンドロで絞り出した絵がこちらです

高谷煉のことが好きでクソデカ感情をぶちまけたエントリも書きましたが、もうね、数多くの高谷アンチを高谷大好きに転嫁させ沼にドボンさせた話が収録されているのでね、高谷煉が好きな人には絶対読んでもらいたいっていうか普通に全人類に灼熱カバディを読んでもらいたいので人類のみなさんは本当にお願いします

17巻でいっぱい語ったからもう多くは語りませんが、灼熱カバディが大好きだな~…ってしみじみ思う素晴らしい巻です

 

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これはアニメ7話『STRUGGLE』ありがとう絵です。これも超絶スランプでしんどい…と思いつつなんとかかきあげたのですが、そういう状況じゃないと描けなかったかもしれない井浦の表情のような気もして、気になる点も多いけど愛しい一枚です

灼熱カバディは作者の武蔵野先生のとてつもない努力と愛によって4カ月連続刊行しているので、アニメ放送期間中1~4巻が各電子書籍配信アプリとかで無料で読めます

さらに連載しているマンガワンはそもそも毎日無料で最大8話まで読めるので、ぜひ連載も追ってもらいたいな…本当に面白いんだ…今の試合もよ…というきもち

何よりもマンガワンだと「ちょい足し」というマンガワン限定コンテンツとして四コマだったりイラストだったりがあるので、本編の補足だったりエピローグだったり日常だったりなんならキャラのプロフィールだったりも見られるのでとてもお得です

大山律心戦のちょい足しは本編を補足する意味でも重要なものが多かったと思います。もちろん読まなくても面白いですが、余白の部分としてなるほどなぁと思う良さが詰まっている

 

 

 

 

というね。らくがき詰めでした

はーー本当に、灼熱カバディを好きになってからこんなに嬉しくて楽しい2カ月があったかしら。というくらい、アニメがあって、連載があって、単行本が発刊されて…
日々の喜びがものすごかったです。好きになってよかったなぁカバディ

もちろん漫画には合う合わないも向き不向きもあるので、誰もが楽しめる作品というのはないと思いますが、それでも灼熱カバディをたくさんの人に読んでもらいたくておすすめする理由は、とても気持ちのいい漫画体験ができると思っているからです

スポーツ漫画で「勝敗」以上に「成長」する物語が見たい人だったら、きっと楽しめるんじゃないかなぁと思います

ほんとに全人類読んでくれ~~~~たのしいよ~~~

 

らくがきすぎるらくがきの1はこちら。マジでらくがきです 

m7q.hatenablog.com

女子トレスなので絵柄的に嫌だなって人もいるかもしれないから載せはしないけど頑張ったから見てほしい合宿外周レースで見事一位を飾った佐倉のウイニングライブ〈うまぴょい伝説〉スーパークリークトレスです