奇怪で理解しがたい文字列

早口なオタクの140文字で収まらない叫びや絵を好き勝手にぶつけていく場所。すべての文が無駄に長い

たらたらとテニスの話

割といつでもテニスの王子様のことを考えて生きていますが、やはり新テニ30巻以降より強くテニスって楽しいじゃん!って気持ちを抱きしめて日常を送っています

ペアプリを読み返してみたり序章を読み返してみたり、抜けていた新テニを買いそろえたり、秋の夜長に全復習したいなと思っています。楽しみ~!いつできるかな

そんなわけでだらだらとさいきんのわたしとテニスの話だよ

 

アニプリ履修してる

こんだけ人生救われてたり我が永遠の母星とか言ってたりするくせに、ぜんぜんリアタイで見てなかったのでアニプリ未履修だったんです。実は。もぐりか

本当に梶本くんとか誰?って感じだったしジュニア選抜とかも知らないし、弦一郎のキャラソン青春の影たち」を一緒に歌ってるこの女誰よくらいノー知識でした

なのでたいへんありがたくYouTubeで更新されるアニプリを自宅仕事のときに流しているんですが、本当に仁王雅治のキャラがブレまくっていて笑ってしまってつらい。面白すぎる

仁王くんの定まらないキャラに関しては噂レベルでしか知らなかったんですが、ここまで別人だと思わなかった。すごすぎる。誰だ。面白すぎて内容入ってこない

でも仁王くんだから「この時はこういうキャラを研究してた」とか解釈できちゃうところがまた面白いよね。いや面白すぎる、調子よすぎるこの仁王雅治。あまりにも面白い。なんか嫌なことあった?とか疑う
仁王くんが出てるとその謎キャラが気になりすぎてもう何の内容も入ってこない。しゃべるたび笑ってる

アニプリはテレ東のYouTubeチャンネルで見れるよ。みんなで見よう

【公式】テニスの王子様 - YouTube

 

氷帝VS立海の映画楽しみだし死を感じるよね

21年には氷帝VS立海の映画ですよ。要介護なので姉と上司それぞれと観に行く約束をしました。誰と誰が戦うのか、それによっては死です。死ぬんだ、俺は。たぶん上映後映画館の椅子からひとりで立ち上がれないと思う

なんでかって前科があって。『KING OF PRISM -Pride the HERO-』を観たときがそうだったんだ…椅子から立ち上がれず係の人に大丈夫かと声をかけられ、震える手でフォロワーに電話をかけ、「無理~~~~!ほんと無理…無理なんだけど…無理だよおお…」と泣きながら吐き出したあの日…ほてった体をクールダウンさせる風…さびしくひとひら落ち葉が舞うセピアなフリーズ…

ていうかどっちが勝っても負けても死ぬ。敗北のない戦いはどこにもないから必ずどちらかが勝ち、どちらかが負ける。つらい。悲しい。今から臓器吐きそう。誰かが勝ち、誰かが負けるんだ…

 

勝つのは氷帝!と常勝立海大!が響くテニスコートに何を思う

想像するだけで情緒ぶっ壊れです。どうしたらいい

だって常勝を掲げる立海は負けないし氷帝だって勝つのは氷帝だから負けないんですよ
どっちも常に勝者なのよ。敗北を味わったことがあっても、彼らは勝者なんですよ。彼らは勝者という気高さを常に持っているんだ

でもさ~~~~隕石落ちてきてノーゲーム!とかはやめてほしい。たぶんそれはしないと思うんですけど。ドリームマッチと言っている以上ね。わかんないけどね。よくあることだからね。でも多分しないと思うんだよね

は~~~楽しみだけど怖い。だって玉川よしおと赤也がダブルス組んだらどうするよ。ないと思うけども。よしお出る?楽しみすぎるぞよしお

 

立海氷帝の違いを感性だけでたらたら考える

最近なにかで「勝者というのはどうしたって負けたときに脆く弱い」みたいなことをきいたんですけど(アニプリの井上さんの台詞だったかもしれない)、とりあえずこういう勝者と敗者のメンタリティに触れると幸村精市のことを考えるので、もちろんこのときも幸村精市のことを考えたのですが、同じ【勝者】だとしても氷帝ってなんかそういう脆さをあんまり感じないなと思いました
立海が脆いかと言われると少し違うのだけど

なんというか立海氷帝もそれぞれ「勝者の矜持」というものがあると思いますが、あり方が違うな~って感じる。それは全国を取っている今の立海氷帝の違いかもしれないけど

悪く言えば「勝者でいなければいけない」常勝に縛られている立海と(あくまで幸村精市世代の立海の話)勝者であろうとし続ける氷帝というか…

うーん。個人の感覚でしかないけど、氷帝って〈究極の努力家〉である跡部様のカラーもあるかもしれないけど、華麗なのに泥臭いですよね。ほんとそういうところ好き

立海は「勝者というか王者」なんだなって思いました。王者なんだよな
挑戦者であったとしても、王者としての誇りが原動力になっているし、王者であるという矜持がまた彼らの持つ凄みにもなっているし、王者というプライドを全員が同じく認識しているから強いんだろうなぁ(言葉を変えて全部同じことを言っている)

いや知ってた。原作でもミュでもさんざん歌われてた。無敗という絆で結ばれたキングオブテニスだしいっときの王者じゃないからね。対戦するすべてで最高の流儀だね~~~!!!!(ここ好き)

この映画、氷帝VS立海って書くとなんか…なんか!ってなるしかといって立海VS氷帝って書いてもなんか…!なんかね!ってなるから同列に扱う何かがほしい。いや同列なんだけども……前後とか気になるよね…来年の映画とか言えばいいのか

 

テニミュ4thと新テニミュ楽しみだね

そんなわけでテニミュ4thと新テニミュが発表されましたね!嬉しいよ~~~~

テニミュは3rd不動峰公演に行ったきりでそっからは一切触れてないのでアレなんですが、500年続いて伝統になってもらいたいし4000年後にはハッピーメディアクリエイターとして許斐先生の名前が歴史に刻まれてほしいので4thが決まったのは嬉しい限りです

とりあえずは30年を目指して、100年まで続いて文化になるところを目指していきたいですね。テニスに捧げた青春を送ったあの日から許斐先生の像を千葉に建てるのがわたしの夢です

初めていったテニミュドリライ7thですよ。なつかしいね7th 

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マジのマジで当時の絵

ほんとにマジのマジのマジのマジで当時ドリライ7thに行くにあたりmixi(懐かしい)にアップしてた絵です

四代目青学がゲストで六角キャストはアイルの回だった。レポ漫画とか描いてた。さすがにアレすぎるから全部は載せないけどmixiのやつも消したしこのまま一生消えるんだなと思うと寂しい気がせんでもないので比較的ましな部分の絵だけ載せておくね…菊丸様がかわいく描けたと思ってるのよ…

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当時の………………

四天はBです。青学は初代メンバー。左上はダブルスタイムの身長差がかわいいねっていうやつですね。立海はメインキャスト回だったんですけど、これ以外にも4回くらい身長差について描いててどんだけ身長差にときめいてたんだよって思いますね。でも今見てもあ~~~~いい身長差だな~~~~~!!!!って思う

わたしがテニスの王子様をこんなに深く好きになり、こんなに長く楽しめているのは確実にテニミュがあったからだし、自分におけるテニスというジャンルを考えたときにテニミュはとても大切なものの一つなので、こうして続くことが本当にうれしいです
許斐先生が大切にしてくれているのも嬉しい

特に青学とか比嘉はテニミュがなければこんなに好きになれてなかっただろうなぁと思う学校なので、改めて魅力を教えてくれたテニミュって偉大だったなって
いまでこそめっちゃくちゃ大好きな黄金も、きっかけとしてはテニミュが大きかったよなぁって

生で触れたテニミュが7thだったから1stも終わりの頃だったので、新テニミュは本当に最初の最初から知れることが嬉しいです。とっても楽しみ~~~楽しみだよ~~~~

 

そしてもうすぐ跡部様のお誕生日でテニチャの日だからそれも楽しみ~~~
仕事が忙しくても頑張れる~~生きていける~~~