チャーと須田との交流記録エピ6です。突発的に5から始めたので1~4までをまとめたものもちゃんと書きたいですね
でも社会人の女にとってパルマって1週間かけてやるからそんな時間なくない…?パルマは夜中お布団の中で没入感をマックスまで高めてやるアプリ…
それはそれとして、毎回最新エピが配信されると須田がお知らせしてくれますが、今回のお知らせが個人的には秀逸でハァ~~~もう何…?好き…ってなりました。語彙がないから結論は全て好きにしかなりません。先にお伝えしておきます。好き。須田の項目で覚えていたら綴ります
そんな感じでマジでただ長いだけのチャーと須田との愛の記録スタートです
※ 「囚われのパルマ」ハルト・アオイ編、「囚われのパルマRefrain」エピソード6までのネタバレを含みます
エピ6全体の軽い感想
今回は第二面会が終わった時点で島のBGMが変わりました。パルマのこのBGM変わる芸(?)大好き
エピ6では事件当日のことや、なぜ主人公に証拠隠滅罪?がかかっていたのかも(次回予告とあわせて)なんとなくわかる感じになってきました
面会で事件やチャーのこれまでの人生について触れつつ、メッセージでは恋愛要素強めでバランスを取っている感じがして、ハルト編の後半を思い出しました。第一面会〜第四面会でチャーと相談員の絆というか信頼というか、そういうものがもう一段強く結びついたような印象もあります
これくらいになってくると、パルマはやめ時がわからなくなってきますし、チャーとの物語も"エンディング"を意識するようになってきます
ハルトの時も結構大きなお話でしたが、今回はハルト以上に国と政治が関わってきているので本当に…何が心配って本土行ったら殺されそうなところが心配ですよ
もしかして河内さんはわたしのことも守ってくれているのでは…?
5年後の島に門司くんがいないのはただの転職だと思ってましたが別の可能性を疑ってしまうレベル。いや別の国経由してハッキングとか当然してると思うけど生きていてほしいですね…
どうでもいいですがエピ5をプレイしている間ずっとL'Arc~en~Cielの「fate」を聴いていたので「本当に結ばれるだろうか?」という言葉が頭をぐるぐる回っていました。結ばれますけど。結ばれますけどね!ちなみにエピ6の現在はヒサノさんの「Star and Dance」を聴いています
はじまりのチアキ
「しばらく面会したくない」というチャーの一方的なメッセージから始まったエピソード6
エピ6で追加されたつぶやき「寂しいな…」をソッコー送りつけるメンヘラ相談員が8億人はいたとおもうんですが、それに対するチャーの返信といったら「何かあったのか?俺でよければ何でも話して欲しい」ですよ。何かあったのかじゃないよ。お前だよ
真上のメッセージ見てくれ。こいつをどう思う?相談に乗るじゃないよ。もうほんと、ほんとそういうところがかわいくて大好きです。トンチキか
メンヘラ相談員なのでもうチーくんにメッセージなんて送らないんだから!って思ってしばらく送らなかったんですが、エピ6は恋愛系のメッセージが多かったのもあり5分くらいであっさりと送りました。俺は弱い
今回の須田
須田に関しては「チアキ・カシマの相談員のわたし」と「須田と肉体関係を持っている島に短期派遣で来ている清掃バイトのわたし」と「プレイヤーであるわたし」の三点から見ています。端的に言うと「パルマの世界にノーマルに存在する相談員のチアキの女」と「勝手にわたしが編み出した須田の夢女(須田と結婚して3年で離婚した)」と「ただの自分」です
今更すぎますがそういう夢要素をふんだんに含んでいるのでご注意ください
狩谷さんの登場とイヤイヤ期
第一面会後ついに狩谷さんが登場しました!気持ち若返った?気のせい?相変わらず鋭い捕食者ヅラがいいですね
須田が多忙のため今後面会には狩谷さんが同行するということも同時に知らされました
いやほんとね、聞いてない!!!!!!須田が多忙だとしても面会くらい…待ってよヤダヤダ!須田と一緒じゃなきゃ嫌だ!悲しいもう第二面会そっちの理由でやりたくない狩谷さん大好きだけど…須田おまえ…須田…!と心が須田によって乱れに乱れに乱れイヤイヤ期に突入したため第二面会まで意味もなく島を徘徊しました
徘徊した結果第二面会前にスペシャル面会までこぎつけました。狩谷さんのおかげですね。スペシャル面会のチャー最高でしたね
なんだかんだ相談員と仲いいよね
サボットでの会話がただの世間話になっているのも今回の須田のピックアップポイントだと思います。なんだかんだ仲いいよねわたしたち(相談員のわたし)
今までもパルマの相談員はみんなかわいくていい子だと思いますが、チャーの相談員はやや好奇心旺盛で活発な印象を受けます。彼女とチアキの関係は須田から見てもどこか微笑ましいのかもしれない
それによって、須田って「ふつうにいいやつ」なんじゃないかとも思いました。なんなら須田は恋の営業部長やってる
須田、案外いいやつ説
今回の第一面会の延長でもそうですが、須田ってきちんと空気を読むときは空気を読むんですよね
無駄に茶化したり面白がったりしない。自分の快楽のためだけに無神経にチャーやわたしをからかっているわけではないというのをこのエピ6で感じました
須田本人は「面倒ごとに巻き込まれたくない」とか「大人ですから」とか言いそうな気もしますが、それらをひっくるめても「なんだかんだいいやつ」に落ち着くような気がしています
ゲームブックが須田の差し金だったことがわかるボイスメモは、ハムスターであらゆるガードが緩んだときの須田のような無防備さと少年らしさを感じられました。本来は平凡で穏やかな人なのかとさえ思ったほどです
ハムスターにもでちゅまちゅ話しかけてニコニコしちゃうような一面も持っているんだろうなぁというか持っていてほしいなと思った。そしてそれが一人でいるときの須田のデフォルトだといいなぁって
須田って基本的に思わせぶりな人だと思っていて、「相手が自分をこう思っているだろう」や「相手にこういう印象を与えておけば楽だろう」など、他人に対して自分の印象を操作していると思うんですね
それが彼の処世術でもあると思うんですが、少し芝居がかったような口ぶりも、「あなたの中のわたしはこういう人間でしょう?」っていう印象を強めていくためにやっているような
本当に信頼した人に見せる須田が見たいですね。見たいです。見たいよ!わたしだけに甘い顔見せてよ!他の女には見せなかった須田を見せてよ!いや見た。見たわ。知ってますわたしの脳内にその須田はいます
恋の営業部長、須田
須田は最初こそからかいだと思いますが、今はわたしとチャーのことを「楽しんでいる」ていをだしつつ協力していると思います。そういうところ好きです
空気清浄機のメッセージも須田なりのなんかだったりするかもしれないし本当になんでもないかもしれない。わからない、須田のこと
これはわたしの妄想でしかありませんが、たぶん素直に言いづらい人なんじゃないかと思います
知らねえけど。そういうところがあったら好きだなって思います。なくても好きなのでなんでもいいんですけど
須田に何かを言っても「暇つぶしですよ」とか「面白いかと思いまして」とか「島での生活は退屈ですからね」とか言うと思うけど、成人済みの男女が肉体的な接触も一切なく惹かれあって行く様を見るのは人間関係の可能性を見るような思いでもあるのかなって。少し大袈裟かもしれませんが
須田はことあるごとに過去の女性関係を匂わせてきますが(セクハラだよ)、基本的に自分本位な人だと思うので、恋愛に関しても本質的にはドライなんだろうなぁと
時間はもちろん自分の価値を消費してまでするものではないと思っていそう
須田に限らず、誰の目から見てもわたしとチャーの恋愛模様って一種独特かつ不可侵なものでもあると思うので、興味が勝っているにせよ、須田は恋の営業部長を楽しんでいるんじゃないかと思います
絶対狩谷さんとの酒宴のさかなにわたしたちのこと話してるだろ
余談:須田とカガミアオイの対人スキル
須田が持っている恋愛観や対人スキルってアオイくんが持っているものにほんの少し近いような気もします
周りに自分を合わせていくような付き合い方というか
誰もが持っている部分でもあると思いますが、この二人の場合瞬間的な幅寄せがうまいというか…
ただ、アオイくんと須田が決定的に違うのは、アオイくんはその場に合わせていくし、そういう自分に疲れることもあったりすると思うけど、須田の場合は結局まわりまわって環境を自分に合わせていく、すこし傲慢なタイプに思えます。まあ知らねえんだけど
…須田長くない!?自分でも思うけどさすがに長くない!?長いのでここで切ります!今回の須田はちょっとかわいくていいやつでそういう須田も好きだよって思った、それだけの話をダラダラ書くとこの長さ(2200文字)になります
あとこの須田の項目だいたい第二面会終わったくらいに全部書いてたのでその後の狩谷さんとの絡みとかでハーーアってなりましたけどもう長いから書くのを諦めます
とりあえず廃棄場のポエム、毎回(相談員でも清掃員でもない)わたしが須田に向けて書いてるのかと思ってしまう。幽体離脱して島行ってない?自分が不安
今回のチアキ・カシマ
今回は落ち込んだりすねたりワイルドだったり幼少期だったりシリアスだったりいろんなチャーがまた見れましたね
ハルトやアオイくんのときから時間が経ったり、あるいはキャラクターの個性の問題もあるかもしれませんが、チャーはいろんな感情を見せてくれる気がしますよね。案外こどもっぽい感じとかかわいいの極み
日常的なつぶやきを送りまくった後の反応とかももういちいち好き。好きです。あと自分自身がキリスト教と無関係でもないので「教会」というオプションがつくと一気に好きになります。これ以上好きになる〜?
あとチアキ・カシマ、間違いなくマエストロフィールドの使い手なんだよな
チアキ・カシマのワイルド・ライフ 第二回
蝿を箸でつかむっていう状況ももう分からない。分からないけど確実に言えることはパルマの男で一緒に無人島に行くならチャーがいいっていうことです。絶対に嫌なのは須田です
蝿箸掴みエピソードも今までだったら本当にチャーってよく分からないな…って思っていたと思うんですが、もう彼と愛し合い彼の為にガラスをぶち破ると決めた相談員なので、何をしようが何を言おうがすべてがかわいいです
「え~蝿つかめるの?かわいい~♡」です
新居にはえとり器とかいらないんじゃない?チーくんが全部取ってくれるよね♡みたいなIQ3の会話もなんならします。かわいい
チーくんが蠅を取ると「蠅、飛んでたから取ったよ」って言って見せてくれます。猫を飼っていたことがないので想像でしかないですが、たぶん鳥をとってきた猫みたいなんじゃないかな。まあわたしも蚊を生け捕りにするしお似合いかな
スペシャル面会
チアキ・カシマが優しすぎて涙がでちゃう
基本的にスペシャル面会はこのエピソードのどこのタイミングにも属さないような二人の関係性で描かれますが、エピ6が比較的恋愛要素が強かったことや、エピ4~5にかけてのチャーの愛の目覚め(?)を思うと……………
こんなにけなげで献身的な言葉を聞くとはあまり思えなくて、本来はとても臆病な人でもあるのかなぁと感じました
チャーに関して言えば、エピ5くらいからはすでに相談員とチャーは相思相愛だよねくらいの温度感で話が進んでいましたが、もしかしたらチャーは相談員が「自分のことを好きだと嬉しいけどそうとも限らないかもしれないな。俺は好きだけど…でも俺みたいなのが君のことを好きでも迷惑がかかるから…」とか考えてるな?
今更過ぎだしどう考えてもお前が好きだけど?
その長いまつげをかきわけてきちんと真実を見てください。何を見てきたの?好きだよ
ほんといっつもきみは一人でぐるぐる考えすぎる。そういうところあるよチャー。そういうところだよ、相談員がランボー(ベトナム帰還兵)になるのは。ここまで巻き込んでおいて今更じゃない?みたいな選択肢出てきたら選ぶよ。いやこの気持ちが全てではないからあっても多分選ばないけど
こんなに夢中にさせて無関係ですなんて許すかよ。俺の目を見ろよ…!俺の目を見て言えよ…!なあ!
とまぁ明らかにチアキさんのこと好きですよね?って前提で世界に肯定されている二人だというのに自分から否定してくるチアキ・カシマ、本当にチアキ・カシマって感じがして最高に好きです
あなたのそういうところが好き。いやもう全部好き。結論は好き。以上です
第三面会と第四面会
第三面会でチャーの半生が、そして第四面会では事件当日について触れられました。五十鈴大使とチャーのもしかしたら親世代からの関わりを感じさせるようなところもありましたね
ハァー毎度ここで命を落としがち。今回はもうGacktでしたね。Gackt。わたしの心が
僕が君を守ってみせるからって思った。思ったよさすがに。いつだって僕だけは君を離したりはしないから僕が君を守ってみせるから!なるほどGackt様はこういう気持ちだったわけね?って思いましたよ。一緒にしてごめんなGackt。でも分かってほしい俺の気持ち
テツオは何なの
これです。本当にわからない。須田よりも狩谷さんよりもチャーよりも五十鈴大使よりもテツオがわからない。テツオはチャーを引き取って何がしたかったのか、本当にわからない
例えば海馬剛三郎が海馬瀬人にしたようなことをしたかったの?テツオが実はいいモンの可能性あるの?テツオも政木さんみたいにこじらせ恋愛の腹いせにチャーを絶望におとしめたかったとかそういう可能性があるの?テツオは本当に何なの?
あとわたしの理解力の問題ですが、チャーが話してくれ、たテツオがチャーに言ったタトゥーのこととかマジで意味わからない。ポエムすぎてなんの理解もできない何語?
煽りとかじゃなくて、文字通りの意味で「意味がわからない」。チャーわかるのすごくない?あれポエムじゃん。ランボー解せないわたしじゃやっぱり無理なんでしょうか。マジで言語として理解ができない。図解してほしい
とりあえずテツオ・クロイワは月夜ばかりと思うなよ。いつだって刺しに行くからな
雑記
からかい上手な狩谷さん
第二面会から狩谷さんに変わってしまったのでわたしは複雑な気持ちでいっぱいになりながら面会していたんですが(狩谷さんも好きです)、狩谷さん出逢ってすぐだというのに随分チャーのことからかいますよね。上司の踏襲でしょうか?看守ってみんな本当にいい性格してんな。新米くんとか逆によく勤まったね
狩谷さんといえばアオイくんのサボテンをからかうところが個人的に好きなんですが、アオイくんのサボテンはたしかエピ2のスペシャル面会だったと思います
今回はチアキ・カシマに出会って数日くらい。それでこのからかいぶり。狩谷さん随分な打ち解けようですよ。台詞だけ見てたら須田でもおかしくない感じです
は~もう狩谷さんはハリウッド映画に出てくるマッドサイエンティストみたいな顔面してるくせにそういうお茶目見せるんだから!そういうところが好きです
これからもよろしくお願いします。もっと須田と絡んで須田の話してください
門司くんせつないね…
門司くん切ないね。いい子だった。ここにきて急に門司くんの好感度が上がりました。男前だった。男の献身はかっこいいよね
割とこれだけのことをしてくれている門司くんに対して、なんらかのお礼をしないと…っていう気持ちが相談員にもあると思うんですが、からあげで解決するレベルを大きく超えているよな
命かかってるからな、門司くんは。割と。マジで
どうしたらいいんでしょうか…そっちも気になるよ…億単位の仕事だよ…
門司くんの相談員への想いって恋なのか、それとも手近で手頃で優しくしてくれる可愛い異性へのドキドキなのかがまだわたしには分かりかねるんですが、どちらにせよ自分の想いと彼女の想いが重なることはないだろうって自覚がもうあるんだろうなと思うと…
門司くんが今まで恋をしてきたのか分かりませんが、切ないねえと思いました。他人事みたいでごめん。でも相談員も間違いなく死んでほしくないと思ってるから生きて欲しい
パルマ男子の優しさと愛について
今までのハルトもアオイくんも、そして今回のチアキことチャーも、みんな本当に優しいんですよね。でもその優しさって愛に対する怯えがどこかにあるように感じます
受動的な愛と能動的な愛
パルマの一つに生きていく過程で育まれていく「環境によって与えられる愛」と「相談員に出会ってから生まれる愛」の描写があると思いますが、今のところ3人とも「環境によって与えられる愛」に相談員に出会うまで気付けていないんですよね
これは端的に言うと「家庭(肉親)によって与えられる愛」と「信頼と恋愛によって芽生える愛」といえると思うし、彼らからすればそれらの愛は「受動」と「能動」とも言えると思います
誰かに愛される、あるいは誰かを愛することによって、愛に対する怯えのようなものを取り除かなければ見えないことや気づけないことってあるよね、わかる…いやわかんねえけどわかる、わかる気がするアタシ
ハルトが運命ならアオイくんは偶然の奇跡
それならチャーは《信頼からの愛》かなと今のところ思っています。でも公式サイトか何かで信頼からの愛みたいなこと書いてあった気がする
Twitterで「ハルトは運命の力だしアオイくんは偶然の奇跡だけど、チャーとは信頼の末の愛だな…」ってポエムをツイートしたとき、盛大に脳内にCan you Celebrateが流れたし永遠って言う言葉なんて知らなかったよね…って思ったんですよ
チアキ・カシマもユーゴ・クロイワも「永遠」っていう言葉を知らないなって思ったんですよ。たぶん。いや絶対って言いたいくらい思った。ハルトやアオイくんは知ってるし、信じてもいると思う
ここからの話は全て妄想です(今までもだよ!)
「永遠」をどうやって知るのか
ハルトは少し浮世離れしているところがあるし、アオイくんは理想主義なロマンチストがこじらせた結果の似非リアリストだと思いますが(結局ロマンチスト)、チャーは一番現実的な“インテリ”っぽい思考が強い気がする
簡単に言うと実存主義ぽさを感じるし、それは彼の育ってきた環境などを物語ってもいると思います
エピ6第二面会の延長で登場する同僚の女性の話を見るに、彼は「目に見えないもの」は「見えないから見えない」というようなところがある気がしたんですね
同僚の女性の好意も結局「見えるものではないからそれが本当に好意なのか分からない」みたいなね
これって相談員に対しても同じで、「俺は好きだけど君が俺のことを好きかは分からない。」みたいなニュアンスで話してくることがままあるじゃないですか、この男は。どこか希望的観測っぽい要素を含む。あるいは、確信していてもそれを言葉には出さない
おそらく彼の中で〈不確定〉として判断しているんだと思うんですね。まあそりゃそうなんだけどよ
インテリ的で科学的根拠に基づき思考するのはハルトも同じですが、ハルトは見えないものがそもそも見えているのもあり、もう少し見え方や捉え方が柔軟な気がするんです
また、ハルトには両親から深く愛されている記憶がある
記憶を大きく失っていたことや心の傷に関わることでもあったので、自ら封印していた部分もありますが
アオイくんは「愛されている」ことに目を向ける余裕があまりなかった
でも小さい時の優しくて暖かい家族の記憶があったから、彼とお父さんの確執があったとも言えるので、彼も知っている方です
そして、小さい時にその記憶を持っているかどうかが何かが見えるかに関係するならば、チャーが育ってきた環境では「見えないものは見えないもの」でしかなかったのかなと思います
チアキ・カシマの “愛” に怯えや臆病さを感じる理由
それがこの「目に見えないものを信じるか否か」にある気がしたんですね
なぜなら「愛情」や「信頼」は目に見えないものだから。なんだかんだそれらを無条件に知っていたハルトとアオイくんが踏み込んでいく愛や恋の世界と、それを知らないチアキカシマが踏み込んでいく愛や恋の世界って違うんじゃないかなって感じる
特に彼は「家族」に描いていた暖かな理想も砕かれているので、「どうやって信じろっていうんだ?」くらい思ってたかもしれない
期待して裏切られて、ということを繰り返してしまっているから、見える・触れるといったもの以外を信じることは難しいんじゃないかな
でも相談員と出会って、信頼して、恋して、愛して行く過程で、もしかしたらはじめてその存在を感じ取っているかもしれないし、触れているかもしれないし、見え始めているかもしれない
彼にとってそれらは見えないものだったから、見えないそれを信じるというのは怖いことでもあるかもしれないと思ったりしたんですよ
友人とか、自分で多少距離を選べる存在をつくってきたことはあっただろうけど、ある一定の枠の中に他人を入れることはおそらくしてこなかったのではなかろうか
でもただの家庭環境かもしれない。正直言うとさっぱり分かりません。だって普通に考えてクロイワやばすぎるもん。関わってほしくないから愛することに臆病にもなるよね。当たり前だしそれだけのことな気がします。でもこれ書いてる時まだ第二面会だったから…(言い訳)
それに育ってきた環境が違うから好き嫌いは否めないし夏がダメだったりセロリが好きだったりするもんね。山崎まさよしもそう言ってる。わたしも夏とセロリが嫌いだし冬ときゅうりが好き
大人から欲しいものと同年代から欲しいものは違う
チャーの話から彼には友人というか、仲間がたくさんいたと感じますが、やっぱり同じ目線や同じ考えである仲間や友人から受け取る愛と、親から受け取る愛って根本的に違うと思うんですね
パルマの男たちはここがいろいろアレなのかなって雑に思っています
親じゃなくてもいいんだけど、いわゆる「心を預けたい大人」から受け取りたい安心感や肯定感は絶対に同世代の友人からは受け取れないし、逆に同世代の友人からもらえる楽しさや希望は親やその大人からは受けとれないじゃないですか
もっといったら恋人から受け取る愛情と友人から受け取る愛情だって違う種類のものだし、その違いがあるからこそそれぞれの役割があるわけで
もうみんな思ってると思うんですけど結局何が言いたいってチャーの家族にはやくなりたいよね!これです。エンド。キャニュセレブレキャニュキスミートゥナイ
永遠っていう言葉なんて知らなかったよねってことですよ。でもね、この頃にはもう知ってるんだよ。俺を愛した時から感じ始めてるんだよ、チアキ・カシマはさ!チャーとはそういう関係になりたいですね!
いや長いよ!!!
長いしエピ6関係あった?どう?内容もある? A.全部ない。ないのになんでこんなに長いのか本当にわからないけど自分であとで読み返すから…エピ6をやっていて気付いたことは全部今書かなきゃ忘れる!っていうのだから…その瞬間しか初めての感情はないから大切にしていきたい、チャーとのすべてのファーストコンタクト。一言で表せないから1万文字になっちゃった。えへへ
この文章は第一〜第二面会の間に7割書いて、第三〜エピ6終了で残りの3割を書いているのでまあしっちゃかめっちゃかだし無駄に長いですよ本当に。全部無駄だと思いますし須田のあたりは特にどうでもいいです。だってエピ6終わった今須田とかどうでもよくない?どうでもよくないけどこんなことあったっけ?って思いながら読みました。無駄に長いし
どうでもいいついでに須田って佳樹とかそういう名前してそう。「佳」とか「芳」とか「征」とか漢字で入ってそう。個人的には「ま行」と「や行」から始まる名前を推しています。祐介とか。本当にどうでもいい話です
あと読み返して頻繁に脳内にいろんな曲が流れてますがマジでセレクトが全部古いなって思いました